まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-441-

2009年09月21日 |  マツタケの林地栽培 
17日に刈り取った稲穂を3日間玉城兄さんの作業用小屋で乾燥させておりました。

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乾燥が終了しましたので 21日(月)朝から農協で籾磨り作業を行いました。
 参加者は次の通り、榎本、玉城兄ご夫婦、玉城、石原、斎藤、橋本、前田、中川、小原、中広、藤井、松浦、三輪他の方々。
 

午前9時前に玉城兄さんの作業用小屋に集合、乾燥機から籾を出して農協に搬送するための作業を行いました。袋にして19袋ほどを農協に運び入れました。
 農協では午前10時より予約を入れておりましたので、作業に取り掛かりました。籾磨りを終了、籾と玄米により分けると玄米は16袋と半袋くらいになりました。又くず米が約1袋できました。
 その内、3袋は田んぼをお借りしている地元の農家へ上納。残りはベースキャンプに運び入れました。また1袋は精米、残りの袋のうち7袋についてはこれからのベースキャンプで食べるお米として備蓄し、暫時メンバーの昼食用として食べていただきます。また残った玄米については昨年と同様に有償(1.5kgを500円)でお分けいたしますので、次回の活動日に各自袋を持参のうえお買い求めください。 
 また一部のメンバーはキャンプに残り、お金を出し合って新米を炊いて昼食として食べました。お先に失礼。美味しいお米でした。感謝。感謝
  文責 三輪
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