まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-435-

2009年09月05日 |  マツタケの林地栽培 
収穫の時機到来。



まつたけ復活・里山再生市民運動


第205回 (9月5日)活動報告


 天気は穏やかな日。

 周田、小原、榎本、前田、宮崎、上林、松浦、森、杉山、内田、三品、中広、玉城、小吹、三輪、阿閉(眞)、有山、橋本、大久保、石原、多田、川崎、藤井、山田、中川、猫田、マツ子、中野、吉村、松川、池内夫妻、堀井の33名の方々が汗を流しました。

 2週間後には、穂の出た田んぼの新米が、刈り取れるかもしれません。

成長は早く、果実が私たちの口を楽しませてくれました。



 山作業に、畑、食事つくり。
陶芸の薪は山のように。陶芸作業台も完成。次回の陶芸では、どんなものができるか。



畑作業では、お茶の葉に花が咲いています。





香川山での整備







食事は、ホイル焼き、味噌汁、赤飯、卵料理、それに新鮮なトマト。



それとピザ。熱々のピザは、生地も薄く極上のでき。





仕事と安らぎの一時は、心を洗います。



今回は山作業の風景を取材できませんでした。

秋は、まつたけの時期。山作業は慎重に。
今年は、作業場が広範囲になってきています。
それぞれの整備地への思い入れはひとしお。

<池内本記>

コメント
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