本焼き。11時、1,218℃到達。
まつたけ復活・里山再生市民運動
11月21日の活動報告
今朝目覚めると、岩倉の拙宅周辺では初霜が降りていました。昨日の窯詰め・火入れの後、この秋一番の冷え込みの中(明け方氷が張ったそうです!)、5名の方が徹夜で窯の番をされました。ご苦労様でした。
昨日(11月20日)素焼きに釉薬をぬり、窯詰めが行われました。
いよいよ火入れ。
寝ずの番。
そして、本日はいよいよ本焼き。昨夜から窯の温度が上げられ始め、朝11時頃には1,218℃に達しました。ここで火を止め3日間かけて温度を下げます。どんな作品に仕上がっているのか、楽しみです。
本日の参加者は、寺尾、岡坂、榎本、加藤、小原、宮崎、有山、三品、藤井、周田、田中、内田、斉藤、中野、松川、橋本、杉山、大久保、阪田、小長谷、まりこ、阿閉夫妻、ツトム、吉村、前田、三輪、玉城、中広、吉川、小吹の31名に陶芸家の近藤先生と助手のみなさんでした。
<香川山BC>
陶芸の本焼きと焼いている間に陶芸教室が行われました。
午前9時。煙突からも火が。
陶芸教室(Nikonオンラインアルバムもご覧ください)。
食事風景。
<玉城山>
午前中小雨模様のため午後から枯損松の除伐を行いました。
<澤田山>
第2整備地(広葉樹林域)
粗朶の整理と堆肥作りなどを行いました。
第3整備地(アカマツ林域)
枯葉散る晩秋の澤田山。
枯損松の除伐と地掻きを行いました。
榛名山ではありません、澤田山。
(宮崎 記)