まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-305-

2008年05月10日 |  マツタケの林地栽培 



第141回マツタケ山づくり(5月)10日)活動報告
 朝から小雨が降り続く一日となりました。午前10時過ぎに車で自宅を出て岩倉に行きました。こんなお天気でも来る仲間はいるのかと思いながら、車を走らせました。岩倉のベースキャンプに来ると煙が上がっており、焚き火はすでに大きな塊となって燃え上がっていました。
 雨でもやることがあります。
 今日は山での作業は出来ませんのでベースキャンプ周辺での活動となりました。
 本日の参加者は16名
 橋本(敏)、榎本、中広、山田、雅子、神崎、森田、塩谷、阿閉夫妻、井村、猫田、吉村、ツトムちゃん、青木の方々、
 先週捕獲したミツバチの様子がどうなっているかということで巣箱を見にいきました。雨で巣箱から飛び立つ蜂はおりません。
 しかし、中広さんが箱の中を調べると、中では蜂が10cmくらいの大きさの巣を作っておりました。
 又、巣箱の周辺に榎本さんが蜂寄せのための花を植えました。
一方、多機能窯の煙突に番線を巻き付けて補強する作業を橋本さんらが行いました。
 畑では草取りなどの作業も各自が三々五々行いました。
 お昼の時間では猫田さんたちが用意したカレーうどんに舌鼓を打ちました。
寒い気候だったので大変美味しくいただくことができました。
 焚き火による松の枯れ木の焼却も雨の中にもかかわらず大分できました。
午後3時過ぎには後片付けをしてベースキャンプを後にしました。

 追伸
 玉城君から携帯電話があり、5月12日(月)午前9時から田んぼの畦づくりをするのでお手伝いが欲しいとの要請がありました。
 手の空いている方は現地の田んぼにご集合をお願いします。
                       (今回の投稿文責 三輪)
 
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