いよいよ師走に入りました。
年々月日の過ぎ行く速度が増している感じで焦りますが・・・
今年の秋は特に風邪が長引き、自由に動けなかった焦燥感がありますね。
そして私は今、生まれて初めて「耳鼻咽喉科」に通っています。
風邪が原因の炎症により、喉から耳に空気が通らなくなっていたようです
仕事がある週の毎日の病院通いは少々堪えました
コメントのお返事も遅くなり、ブログ仲間の皆様の所へのご訪問もなかなかできず申し訳なく思っています
この「箱根外輪山周廻歩道」ハイキングの時も耳に違和感がありましたが、楽しさが勝り、足取りも軽く歩いていました。
この画像の富士山は「芦ノ湖スカイライン」の、レストハウス裏の丘に登って仰いだ姿です。
正午を過ぎて、頂上付近に雲がわき出していますね
富士山の左側には「愛鷹連山」が連なっています。
この山に登れば目の前が富士山のはず・・・
何回か登山計画はたてていますが、未だに実行できていません。
その右奥に「南アルプス」の白い山々の姿もうっすらと見えていますね
マウスオンでご覧下さい
画像の下の方には「芦ノ湖スカイライン」を走る車も・・・
さすがに連休の中日で、車の数も多いようです。
スカイラインのカーブを楽しむローリング族も多くて、バイクの爆音が響いていました。
反対方向に目をやると、駿河湾が光っていました。
伊豆半島の西側の先端は石廊崎でしょうか?
バリバリバリという大音響に頭上を見上げれば、観光用のヘリコプターが飛んでいました。
芦ノ湖にはたくさんの遊覧船が浮かんでいて・・・
行楽シーズンの連休は、多くの人々がそれぞれの楽しみ方で晩秋の箱根を謳歌しているようでした。
私たちは再び登山道に戻り、ひたすら歩きます。
一旦芦ノ湖側に下ってから上り返すと「山伏峠」
人の姿もほとんどなく、すれ違うグループも数えるほどしかいませんでした。
峠を越えるといよいよ「三国山」への登りが始まります。
頂上までは1.8km、およそ1時間のダラダラ登りが続きます。
大ぶりな「ワレモコウ」が残っていました。
最近は園芸店でも見かけるお花のようですね。
たくさんの赤い実が、登りの苦しさを癒してくれました。
百両とも言われる「タチバナ」の実?
※山小屋さんのご指摘により「ミヤマシキミ」と訂正致します。
やっと着いた「三国山」頂上・・・
標高は1100mを越えています。
木々の間から青い湖面の「芦ノ湖」が望めました。
そしてその向こうには、駒ケ岳から神山への稜線が続いていました。
「あとどれくらい?」
「ここから下って深良水門までが一時間、バス停のある桃源台までは更に40分」
「3時頃の到着になるわね」
自分の声がごぉ~んと響き、友の声が遠くで聞こえるようでした。
丁度車で山から下った時に感じるような・・・
飛行機で着陸する時に生じるあの耳のトラブルとソックリでした。
年々月日の過ぎ行く速度が増している感じで焦りますが・・・
今年の秋は特に風邪が長引き、自由に動けなかった焦燥感がありますね。
そして私は今、生まれて初めて「耳鼻咽喉科」に通っています。
風邪が原因の炎症により、喉から耳に空気が通らなくなっていたようです
仕事がある週の毎日の病院通いは少々堪えました
コメントのお返事も遅くなり、ブログ仲間の皆様の所へのご訪問もなかなかできず申し訳なく思っています
この「箱根外輪山周廻歩道」ハイキングの時も耳に違和感がありましたが、楽しさが勝り、足取りも軽く歩いていました。
この画像の富士山は「芦ノ湖スカイライン」の、レストハウス裏の丘に登って仰いだ姿です。
正午を過ぎて、頂上付近に雲がわき出していますね
<> |
富士山の左側には「愛鷹連山」が連なっています。
この山に登れば目の前が富士山のはず・・・
何回か登山計画はたてていますが、未だに実行できていません。
その右奥に「南アルプス」の白い山々の姿もうっすらと見えていますね
マウスオンでご覧下さい
画像の下の方には「芦ノ湖スカイライン」を走る車も・・・
さすがに連休の中日で、車の数も多いようです。
スカイラインのカーブを楽しむローリング族も多くて、バイクの爆音が響いていました。
反対方向に目をやると、駿河湾が光っていました。
伊豆半島の西側の先端は石廊崎でしょうか?
バリバリバリという大音響に頭上を見上げれば、観光用のヘリコプターが飛んでいました。
芦ノ湖にはたくさんの遊覧船が浮かんでいて・・・
行楽シーズンの連休は、多くの人々がそれぞれの楽しみ方で晩秋の箱根を謳歌しているようでした。
私たちは再び登山道に戻り、ひたすら歩きます。
一旦芦ノ湖側に下ってから上り返すと「山伏峠」
人の姿もほとんどなく、すれ違うグループも数えるほどしかいませんでした。
峠を越えるといよいよ「三国山」への登りが始まります。
頂上までは1.8km、およそ1時間のダラダラ登りが続きます。
大ぶりな「ワレモコウ」が残っていました。
最近は園芸店でも見かけるお花のようですね。
たくさんの赤い実が、登りの苦しさを癒してくれました。
百両とも言われる「タチバナ」の実?
※山小屋さんのご指摘により「ミヤマシキミ」と訂正致します。
やっと着いた「三国山」頂上・・・
標高は1100mを越えています。
木々の間から青い湖面の「芦ノ湖」が望めました。
そしてその向こうには、駒ケ岳から神山への稜線が続いていました。
「あとどれくらい?」
「ここから下って深良水門までが一時間、バス停のある桃源台までは更に40分」
「3時頃の到着になるわね」
自分の声がごぉ~んと響き、友の声が遠くで聞こえるようでした。
丁度車で山から下った時に感じるような・・・
飛行機で着陸する時に生じるあの耳のトラブルとソックリでした。
箱根からみるより雪が多くあったようです。
富士山の雪は南側よりも北側に多いですね。
駿河湾の手前に沼津アルプスがよく見えます。
歩くとなかなかおもしろい山ですね。
赤い実はミヤマシキミですね。
有毒ですから小鳥も食べません。
箱根周辺には多く、春先に白い小さな花を咲かせます。
百両はカラタチバナのことです。
葉の脇から延びた枝先に赤い実をつけます。
ヤブコウジに似ていますが、葉っぱが細いのですぐに分かります。
耳も大事です。
しっかり治してください。
富士山の南側は温暖な気候の駿河の国・・・
真冬に見ても、左側はいつも雪が少なめです。
あのポコポコと凹凸の激しい連なりが沼津アルプスですか?
10年位前の冬に仕事仲間5人で登りました。
標高は低いのに上り下りが激しくて侮れない山でしたね。
降りてきてから沼津港の活魚料理店で新年会をやりました。
あの頃は皆元気いっぱい・・・
何をするにも楽しくて、口から出る悩みはせいぜい受験生の子供事くらい。皆、背負っているものが軽くて飛び回っていました。
懐かしい思い出の山です。
富士山にかかる可愛い雲がお愛嬌でかえって富士山が美しくなったみたいです。
人がほとんどいない峠を超えるのはなんだかうれしいですね。
疲れなんてどこかへ飛んでいきそうです。
陽射しを思い切り浴びながらベンチで休憩なんてほかほかしてきそう!
耳鼻科での治療 とことんなおしてくださいね。
風邪からよく耳を傷めると聞きますがいまのうちにしっかり通ってくださいね。
今日はnaoママさんからの忠告どおり朝一でフェルメール展見に行ってきました。お陰でゆっくり落ちついて鑑賞する事ができました。でも朝行ったときには開館前にもかかわらずもう50人くらいの人たちが並んでいました。
それでもあまり人混みを気にしないで自分だけの世界で堪能する事ができnaoママさんに感謝です。
芸大から東大までの道を散歩してきました。
今度は日をあらためて立原道造記念館に行こうと思ってます。
赤富士写真ご覧頂き有難うございました。
箱根登山をじっくり拝見させて頂きました。
遠くの南アルプスの姿が印象的でした。
耳鼻咽喉科の方、一日も早い回復を祈って
おります。
開館前に50人も並んでいましたか・・・
12月は無休で、月曜日もやっているんですね。
流石とんちゃん、良い日を選びましたよ
この箱根に行った23日は、翌日からお天気が崩れるという予報が出ていましたが、暖かくて穏やかな日よりでした。
空には雲が少し見えていて、午後になってから富士山の頂上も隠れましたが、夕方は叉スッキリとした姿を見せてくれました。
山を見るには午前中と夕方が勝負ですね。
今日も耳鼻咽喉科に行ってきました。
耳は大分良くなりましたが、喉がまだ赤いのでもうしばらく通うことになりそうです。
ご心配いただきありがとうございました。
温暖な気候の沼津から見た真冬のたおやかな富士山の姿が印象的でした。
箱根は我が家からもそう遠くなく、四季を問わずに歩けるので良く行きます。
でも・・・
今回は帰路に大渋滞にはまり、いつも四十分でいける桃源台から湯元までが4時間もかかってしまいました
「芦ノ湖スカイライン」はお天気の好い時に何度か車で走りましたが、なかなかこれだけの綺麗な富士山が見えることも少ないですよ。写真を見て、頂上に雪があってこそのすばらしい富士山なんだと思いました。
naoさん、風邪から今度は耳に来ましたか?体力を過信してはいけませんよ。無理せずにご養生ください。私と同じ歳のはずですから、もう決して若くはありませんもの。お大事にね。
富士山もピカピカに見えて満足でした。
帰路は大渋滞にはまり大変な思いをしましたが、これも忘れられない思い出ですね。
咳が収まったときに「さぁ~いつものように楽しもう!」と、遊ぶ計画をたくさん考えましたが・・・
「まだまだ養生しなくてはいけません」と、体からサインが出たような気がしてなりません。
耳には自信があり、今まで一度も耳鼻咽喉科にかかった事がなかったんですが・・・
今では毎日通っていますよ
そういえば今年初めて、スギ花粉の時期に鼻炎になりました。
「私もイヨイヨ花粉症?」
今年はきっと体の節目の年なんでしょうね。
風景の素晴らしさに救われたのでは?
田舎育ちのワタシが、東京に出て最初に行ったのが耳鼻咽喉科!
クシャミ、鼻水が止まらなくなったんです。
以来、アレルギー性鼻炎なるお墨付きをいただいて苦労しました。
都会の汚れに耐えられなくなったんでしょうが、年とともに、回復?枯れた?みたいです。
どこの病院が良いのかも分らず、昔息子がお世話になった実家近くの医院に行きました。
先生はまだ健在でしたが、お年を召して・・・
大丈夫かな?と思いながらも通っています。
私はだんだんさんとは逆に、今頃になって花粉症が出てきました。今年は体の節目の年という感じです。
この日は耳のトラブルよりも楽しさの方が勝りました。
箱根の山を下ったら、耳も治ると思っていましたから・・・
翌日も治らないので、連休明けに慌てて病院に駆け込みました。