連日のように雨が降り、スカッとした秋晴れが中々見られません



台風騒ぎの後遺症が未だに続き、落下した隣家の屋根の鉄板が我が家の屋根の一部にぶつかったのか

今日我が家の屋根の一部が傷ついていることを民生委員さんに指摘されました

どうしよう

息子に託すことにして、スマホで写真を撮りラインで送った。

(2007年10月撮影)
台風24号の騒ぎの後の1週間、マイブログの閲覧や訪問者が通常の1.5倍に増えていて・・・
その理由が10年以上も前にUPした日光「小田代ヶ原の幻の湖」の記事がグーグル探索などで読まれている事を知った。
(gooブログはリアルタイムアクセスで、読まれている記事のベスト10が判るのです)

(2007年10月撮影)
今年も台風後に貴婦人と称される白樺が浮き出る「幻の湖」が出現したようですね。
TVでも紹介されていました。
当時のマイブログの記事は

夫婦だと新聞で紹介されたらすぐに「明日行こう

友人同士だとスケジュールを決めるだけでも難しくて、あの頃のフットワークの良さはなくなりました

切込湖から光徳牧場入り口バス停へへ(7月21日)
今年の夏は例年にないくらいの酷暑続きと、ゲリラ豪雨に台風騒ぎ・・・
楽しみにしていたワンゲルの一泊旅行の「白馬栂池&五龍遠見尾根」フラワーハイキングも
潰れました。
日帰りで行ったワンゲル主催の奥日光「刈込湖&切込湖」ハイキングと
ブログ仲間との「伊豆夏合宿と土肥温泉」2泊3日のオフ会が唯一のお楽しみでした。
両方とも(その1)しかご紹介していなかったのが心残りでした。
遅ればせながらまずは奥日光編からUP致します。
ご参考までに(その1)は


奥日光には「中禅寺湖」や「湯の湖」がありますが、歩いていかなければ見られない「刈込湖」と「切込湖」
今回私は初めて訪ねることができました。

エメラルドグリーンに輝く「切込湖」はここから下って湖畔に行けますが・・・
時間がないので上からの眺めで満足することにしました。

切込湖からおよそ30分で涸沼と呼ばれる草原地帯に出ます。
森林地帯を抜けて風景が一変し、周囲を山に囲まれたすり鉢状の草原で雄大な景色が広がっていました。

ここからしばらく急な登りが続きます。
80歳前後のリーダーはゆっくりと登りますが、下りが苦手の私は登りはテンポよく行きたい

しょっちゅう前を歩くJさんに追突しました


ひと汗かいて山王峠に到着

木道となっており歩きやすいコースです。
見晴らしもよく気持ちいい


副リーダーのHさんが時計を見ながら「3時54分のバスに間に合うかなぁ~?」と呟きました。
ここから先は光徳牧場入り口まで、私の苦手な下りが続きます。
樹林帯の中、リーダーがダッシュをかけました。
私より10歳近く年上のJさんはそれに着いていきます

リーダーとJさんの姿がどんどん遠くなりました。

3時45分にようやく光徳牧場入り口に到着、名物のアイスクリームを買う時間もありました。
苦手な下りを急がされるとアワアワしてしまう私・・・
もうアルプス級の山は無理と諦めています。
11時過ぎに湯元温泉でバスを降りて歩きだしておよそ3時間40分
歩いて行かなければ見られない、山奥の神秘の湖を眺めながらの清々しいコースでした


横浜の我が家からはとても遠くて、一人での行きはとても大変でしたが・・・
帰路は仲間5人と一緒の東武線でビールを飲みながら楽しく語り合い
あっと言う間のひと時でした

切込刈込の水がきれいです。
前に行った時、湖の色がきれいだと感じなかったけど
時期の違いかも。
切込刈込は、歩いている人も少なく結構良いコースだと思いました。
先日私が参加しなかった山行で下りになって30秒しないうちに、友人が転び、頭と肩をやられて骨折、ヘリコプターで搬送されたそうです。3は月入院、リハビリ入院が6月から続いています。
それを聞いて丁度今年で同好会が解散になるので、まあ今まで山では骨折しないで良かったと胸をなでおろしました。山岳保険もやめたところです。
刈込湖と切込湖は行ったことないですが、山の奥のきれいな色の湖なのですね。
こんな所に行かれて良かったですね。
少しガスっている時のほうが神秘的です。
冬の雪の中で立っている姿をみたこともあります。
ハイキング仲間との奥日光のハイキングコース。
切込湖のエメラルドグリーン本当に綺麗です。
nao♪さんより10歳近く年上の方でもハイキングを楽しんでられるのですね。 素晴らしいことだわ。
時間がアッと言う間に過ぎたと感じるハイキング、良かったですね。
私は今週奈良京都と旅行をしましたが、紅葉にはまだ早かったです。
主人と新聞に紹介された日光の「幻の湖」を見に行ったのはもう10年も前でした。
夫を失いこのようなフットワークの良い行動ができなくなったのが残念ですが・・・
それに代わってワンゲルで連れて行ってもらうようになりました。
歩いて登って行かなければ見られない「切込湖&苅込湖」は水の綺麗な神秘的な湖でした。
心臓に負担はかかませんが、下りは怖さが先立ちますね。
tonaさんのご友人の方は「骨折してヘリコプターで搬送されたとの事」大変な思いをなさったのですね。
山岳保険でヘリコプター代は出たことと思います。
私もだんだん街歩きやハイキングが多くなり・・・
ワンゲルでのスポーツ保険は入ってますが、山岳保険は去年から更新していません。
ワンゲルでも本格的な山行きの参加の場合は「山岳保険入会者に限る」と書かれていますので、
その時はモンベルに出向き手続きしようと思っていますが、だんだん自信が無くなっています。
tonaさんは同好会が解散との事で、もう登山は辞めですか?
この「刈込湖&切込湖」は登山ではなくハイキングです。
旧東海道を4万歩近く歩かれるtonaさんならまだまだ行けますよ。お薦めです。
霧のある日の方が幻想的との事、摩周湖でもそう思いました。
私、雪の小田代ヶ原はまだ行った事がありません。
コメントのお返事が遅くなり申し訳ございません。
西日本方面に旅行に行っていましたが、昨日の人身事故で新幹線全線不通の騒ぎに巻き込まれて真夜中帰宅となりました。
まだブルーシートの屋根が見られるとの事・・・
こちらは瓦が飛んで屋根の工事をした家はあったようですが、ブルーシートは見られません。
私よりも9歳年上のJさんは「憧れの女性
華奢で清楚な美人でとても「山女」には見えません。
それでいながら私など足元にも及ばない脚力で驚かされます。
秋の野の爽やか・
疲れず歩けそう・いつか足のばしてみたいものです。