冠雪の乗鞍岳とオソメ池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/16/26ee6d168fa199e4220cba5af251eb21.jpg)
2017年10月26日。
冠雪した乗鞍岳と紅葉の大カエデをねらって、
晴れた日に、乗鞍高原に上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/db/f935d6deb819a7d6daf70ff4e5f15d03.jpg)
乗鞍岳の冠雪は、きれいだ。
ところが、大カエデは、半分しかない。
もう、散っていた。これでは、ガッカリだ。
「大カエデの紅葉は、終わっている! 」
と、近くのカメラマンに声をかけた。すると、
日本語はわかりません、という笑みが返ってきた。
あとで、台湾からのお客さんであることを知る。
これは、おととしの乗鞍岳と大カエデ。2015年10月14日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d7/ec437e13547f0dd91c2b9c583ca4496f.jpg)
乗鞍岳に雪はある、それに、大カエデはこんもりしている。
今年の2017年も、こんな光景を予想していたのだが。
ちなみに、去年の乗鞍岳と大カエデ。2016年10月24日。
大カエデは輝いていた。が、乗鞍岳には雪がちょっとあるだけ。
やはり、白い屏風がほしい。そうすると、上から空の青、
乗鞍岳の白、大カエデの赤、草原の黄と、
乗鞍高原の秋模様になるのだが。
理想は、乗鞍岳の冠雪は、2017年がいい、
大カエデは、2015年か2016年の輝きがほしい。
この3年間は同じような時期に、
晴れた日をねらって、訪れているのだが、
大カエデの紅葉と乗鞍岳の白の組み合わせは、
なかなかうまくいかないもんだ。
大カエデの紅葉の様子を知るには、いい方法がある。
「のりくら〜女将のとれたて情報」を見るといい。
大カエデの紅葉の最盛期がわかる。
次回から、参考にしよう。
2017年は、大カエデを主役にすることはあきらめた。
それで、池に映る冠雪の乗鞍岳を追ってみた。
3つの池は、オソメ池、どじょう池、まいめの池。
オソメ池。
晴天で、風がないのが幸いして、
オソメ池に映った乗鞍岳は、クッキリしている。
大カエデで会った台湾からのお客さんは、
後を追うようにオソメ池に来て、再会した。
団体のツァー客は、一の瀬牧場の大カエデまで。
オソメ池までは、足を延ばすことはない。
英語で話をすることができて、
「兄弟で、日本の秋を楽しむ旅」であることがわかった。
乗鞍高原のあとは、諏訪のビーナスライン、白馬三山へ行く。
ビーナスラインでは、日本アルプス、富士山と360度のビューを楽しみ、
白馬三山では、雪の北アルプスを間近に見るという。
高原の秋、360度の山のビュー、雪の北アルプスを巡る、
こういう、日本の楽しみ方があるのだ。
乗鞍高原では、冠雪の乗鞍岳、池に映える乗鞍岳、高原の紅葉を、
カメラに収めていた。非常に嬉しそうだった、楽しそうだった。
台湾は、世界で一番フレンドリーな国だ。ほかに、トルコ。
ヨーロッパでは、フィンランド。
どじょう池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/79/873294cd683117668590c42474ddf20a.jpg)
水が残っていたどじょう池に、冠雪の乗鞍岳が映える。
まいめの池。
まいめの池では、雄大な乗鞍岳が、映し出された。
3つの池の周辺で見た木の実と冠雪の乗鞍岳。
マユミ。
ノイバラ。
草原。
枯れた花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ea/89e5792e6f64b0f2095669733c101a0c.jpg)
ノイバラ。
マユミ。
ノイバラとコナシ。
ナナカマド。
ススキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/95/e6091b84d6459fee36b4fbd2519a0f47.jpg)
マユミ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/17/23a9999d8c8e8e32c75861335bd69540.jpg)
ノイバラ。
ナナカマド。
最後に、まいめの池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ff/9bbab5ba0f23396ba4f2ce228aec78cd.jpg)
乗鞍高原で、冠雪の乗鞍岳、池に映える乗鞍岳、
高原の紅葉、そして、木の実を楽しむことができた。
乗鞍岳の雪は、やがて乗鞍高原に下りてきて、
3つの池は、間もなく白くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/16/26ee6d168fa199e4220cba5af251eb21.jpg)
2017年10月26日。
冠雪した乗鞍岳と紅葉の大カエデをねらって、
晴れた日に、乗鞍高原に上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/db/f935d6deb819a7d6daf70ff4e5f15d03.jpg)
乗鞍岳の冠雪は、きれいだ。
ところが、大カエデは、半分しかない。
もう、散っていた。これでは、ガッカリだ。
「大カエデの紅葉は、終わっている! 」
と、近くのカメラマンに声をかけた。すると、
日本語はわかりません、という笑みが返ってきた。
あとで、台湾からのお客さんであることを知る。
これは、おととしの乗鞍岳と大カエデ。2015年10月14日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d7/ec437e13547f0dd91c2b9c583ca4496f.jpg)
乗鞍岳に雪はある、それに、大カエデはこんもりしている。
今年の2017年も、こんな光景を予想していたのだが。
ちなみに、去年の乗鞍岳と大カエデ。2016年10月24日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/72/b32d899cd939f841b7404c125f66da44.jpg)
大カエデは輝いていた。が、乗鞍岳には雪がちょっとあるだけ。
やはり、白い屏風がほしい。そうすると、上から空の青、
乗鞍岳の白、大カエデの赤、草原の黄と、
乗鞍高原の秋模様になるのだが。
理想は、乗鞍岳の冠雪は、2017年がいい、
大カエデは、2015年か2016年の輝きがほしい。
この3年間は同じような時期に、
晴れた日をねらって、訪れているのだが、
大カエデの紅葉と乗鞍岳の白の組み合わせは、
なかなかうまくいかないもんだ。
大カエデの紅葉の様子を知るには、いい方法がある。
「のりくら〜女将のとれたて情報」を見るといい。
大カエデの紅葉の最盛期がわかる。
次回から、参考にしよう。
2017年は、大カエデを主役にすることはあきらめた。
それで、池に映る冠雪の乗鞍岳を追ってみた。
3つの池は、オソメ池、どじょう池、まいめの池。
オソメ池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8d/5903bba0387c7a170af76945f10b2651.jpg)
晴天で、風がないのが幸いして、
オソメ池に映った乗鞍岳は、クッキリしている。
大カエデで会った台湾からのお客さんは、
後を追うようにオソメ池に来て、再会した。
団体のツァー客は、一の瀬牧場の大カエデまで。
オソメ池までは、足を延ばすことはない。
英語で話をすることができて、
「兄弟で、日本の秋を楽しむ旅」であることがわかった。
乗鞍高原のあとは、諏訪のビーナスライン、白馬三山へ行く。
ビーナスラインでは、日本アルプス、富士山と360度のビューを楽しみ、
白馬三山では、雪の北アルプスを間近に見るという。
高原の秋、360度の山のビュー、雪の北アルプスを巡る、
こういう、日本の楽しみ方があるのだ。
乗鞍高原では、冠雪の乗鞍岳、池に映える乗鞍岳、高原の紅葉を、
カメラに収めていた。非常に嬉しそうだった、楽しそうだった。
台湾は、世界で一番フレンドリーな国だ。ほかに、トルコ。
ヨーロッパでは、フィンランド。
どじょう池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/79/873294cd683117668590c42474ddf20a.jpg)
水が残っていたどじょう池に、冠雪の乗鞍岳が映える。
まいめの池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/1a/d9328ab3d968fff01e33859604558afd.jpg)
まいめの池では、雄大な乗鞍岳が、映し出された。
3つの池の周辺で見た木の実と冠雪の乗鞍岳。
マユミ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f9/6e7c81e0c83b962c30850e5c8939bab8.jpg)
ノイバラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/48/3b4770eab2fc151392b92405c8de787d.jpg)
草原。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/31/595df3f41e92622e26d25d027f28a800.jpg)
枯れた花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ea/89e5792e6f64b0f2095669733c101a0c.jpg)
ノイバラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ac/30afb582eb672f427cbc6ebf779e940d.jpg)
マユミ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fe/cd81195584053ac3e9232a8e30475d6b.jpg)
ノイバラとコナシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/10/3a96175e073b3b08af2978f54698578d.jpg)
ナナカマド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a5/71dd6195bd4db20bad94a1f2f3cc4047.jpg)
ススキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/95/e6091b84d6459fee36b4fbd2519a0f47.jpg)
マユミ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/17/23a9999d8c8e8e32c75861335bd69540.jpg)
ノイバラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/26/6665f3832c61a8268050e36f837b857f.jpg)
ナナカマド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b0/f6fe8e7f41d7776446d454f934ffa028.jpg)
最後に、まいめの池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ff/9bbab5ba0f23396ba4f2ce228aec78cd.jpg)
乗鞍高原で、冠雪の乗鞍岳、池に映える乗鞍岳、
高原の紅葉、そして、木の実を楽しむことができた。
乗鞍岳の雪は、やがて乗鞍高原に下りてきて、
3つの池は、間もなく白くなる。