松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
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『あさがくるまえに』(映画メモ)
『あさがくるまえに』(2016年、カテル・キレベレ監督)
心臓移植をテーマにしたフランス映画。ずっとバックに流れているピアノの音色が美しい。
自動車事故で脳死状態になった17歳のシモン(ギャバン・ヴェルデ)。はじめは移植を拒んでいた両親が同意し、その心臓が中年の音楽家クレール(アンヌ・ドルバル)に移植されるまでを描いている。
移植の前、息子を挟んで眠る両親の姿が脳裏から離れない。
映画というよりも、心臓移植のプロセス、家族の葛藤、医療者の熱意を実感できるドキュメンタリーのような作品である。
特に、患者や家族の立場に立って、誠実に移植をコーディネートする医師トマ役のタハール・ラヒムが良かった。
移植手術もリアルで、命が受け継がれる様子が伝わってきた。
心臓移植をテーマにしたフランス映画。ずっとバックに流れているピアノの音色が美しい。
自動車事故で脳死状態になった17歳のシモン(ギャバン・ヴェルデ)。はじめは移植を拒んでいた両親が同意し、その心臓が中年の音楽家クレール(アンヌ・ドルバル)に移植されるまでを描いている。
移植の前、息子を挟んで眠る両親の姿が脳裏から離れない。
映画というよりも、心臓移植のプロセス、家族の葛藤、医療者の熱意を実感できるドキュメンタリーのような作品である。
特に、患者や家族の立場に立って、誠実に移植をコーディネートする医師トマ役のタハール・ラヒムが良かった。
移植手術もリアルで、命が受け継がれる様子が伝わってきた。
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