ブログ遅れてます。2・3日更新していないので、
「里山遊び広場」3日間通しで出たの疲れて寝込んでいる?のかと
思った人もいるようで・・心配掛けてすみません。大丈夫です。
さて、ナンジャモンジャのきれいなところがあるというので、友
達に案内してもらった。
最寄駅を7:30出発し、JR安土駅で9:41待ち合わせ。
安土駅ははじめて降りる。
親切な観光案内所で地図をもらい、変わった建物の地下道をくぐり、
目指すは「沙沙貴神社」
途中で見た白いナガミノゲシ アルビノ?確かに「長実」だったよ。
朱色の花に混じって何本かあった。
森が見えてきた。鳥居を入ると、咲いてる咲いてる!
木一面にまっ白に花が咲いた「ナンジャモンジャ」があった。
よく見るとまだツボミもあって8分咲きぐらいか。
ナンジャモンジャはヒトツバタゴという落葉樹で
その昔、村人がそこをお通りになった弘法大師にそこに咲いている
珍しい木の名を
聞いたところ、困った弘法大師さまが「う~んナンジャろうか
モンジャろうか」と呟かれたところから名がついたとか。
このごろはちょいちょい見かけるようになったが、そのころは珍し
かったこの木が、愛知県へ行った時、名古屋城の梅林の中にまっ白
い花を咲かせ、街路樹にもなっているのにびっくりしたが、元々、
対馬と木曽川沿いなどに自生地があるとのことで納得。
沙沙貴神社のナンジャモンジャもなかなかすばらしい。
ちゃんと2代目も育成中。花を咲かせていた。
沙沙貴神社
「少名彦名の神がササゲの豆の鞘の船に乗って海を渡り
ササキの郷に来られた。
佐々木氏の氏神として厚い信仰を受けた」という。
安土は佐々木源氏の発祥の地ともいわれているらしい。
立派な楼門 樺色レンゲ
シジミバナ・樺色ニオイツツジ・シュロ・フジ・ニシキギ・ツリバナ
・ギョリュウ・ヒョウタンボク。ツキヌキニンドウ・斑入りヤマブキ
・シャガの群生・ツツジなど見ごろ。
広い鎮守の森にはウラシマソウの自生地がある。
カイノキも数本、他にもいろんな木や草花があり見ごたえがある森だ。
観光客らしい人もなく静かなのが不思議。
神社を出てお弁当を食べ、
湧水を見て、田んぼ道を安土城址へ向かう。
梅川湧水
北川湧水もある。コイが放されていた。水の豊富なところだ。
田圃は農薬などを減らして水を汚さない取組みをされている。
田植えの済んだ水田 そろそろ麦秋
安土城址
織田信長が天下統一を願って築城させた。以後戦乱ごとに信長~
明智光秀~秀吉と
変わるうち、天主本丸も焼失、信長が場内に建てた「総見寺」が
城跡を守っている。
大手道 天主址への石段は全部で405段
石段の縁石などにいくつも石仏が利用されている。
城の普請の際、石仏や墓石なども利用されたらしい。
プレートがなければ踏んでしまいそう。
前田利家邸址・森蘭丸邸址・羽柴秀吉邸址など屋敷跡が石段の
左右に続く。
標高199メートルの天守閣跡から展望
今は干拓されて一面田んぼだが、昔はすぐそこまで琵琶湖の水面
だったそうだ。
織田信長の廟は切り石をきっちりと積んだ「穴太積み(あのうづみ)
」とよばれる石垣が周りを取り囲んでいた。
総見寺3重の塔 西湖を望む
下って総見寺3重の塔と楼門を過ぎて降りてきたらもう5時半に
なっていた。
「里山遊び広場」3日間通しで出たの疲れて寝込んでいる?のかと
思った人もいるようで・・心配掛けてすみません。大丈夫です。
さて、ナンジャモンジャのきれいなところがあるというので、友
達に案内してもらった。
最寄駅を7:30出発し、JR安土駅で9:41待ち合わせ。
安土駅ははじめて降りる。
親切な観光案内所で地図をもらい、変わった建物の地下道をくぐり、
目指すは「沙沙貴神社」
途中で見た白いナガミノゲシ アルビノ?確かに「長実」だったよ。
朱色の花に混じって何本かあった。
森が見えてきた。鳥居を入ると、咲いてる咲いてる!
木一面にまっ白に花が咲いた「ナンジャモンジャ」があった。
よく見るとまだツボミもあって8分咲きぐらいか。
ナンジャモンジャはヒトツバタゴという落葉樹で
その昔、村人がそこをお通りになった弘法大師にそこに咲いている
珍しい木の名を
聞いたところ、困った弘法大師さまが「う~んナンジャろうか
モンジャろうか」と呟かれたところから名がついたとか。
このごろはちょいちょい見かけるようになったが、そのころは珍し
かったこの木が、愛知県へ行った時、名古屋城の梅林の中にまっ白
い花を咲かせ、街路樹にもなっているのにびっくりしたが、元々、
対馬と木曽川沿いなどに自生地があるとのことで納得。
沙沙貴神社のナンジャモンジャもなかなかすばらしい。
ちゃんと2代目も育成中。花を咲かせていた。
沙沙貴神社
「少名彦名の神がササゲの豆の鞘の船に乗って海を渡り
ササキの郷に来られた。
佐々木氏の氏神として厚い信仰を受けた」という。
安土は佐々木源氏の発祥の地ともいわれているらしい。
立派な楼門 樺色レンゲ
シジミバナ・樺色ニオイツツジ・シュロ・フジ・ニシキギ・ツリバナ
・ギョリュウ・ヒョウタンボク。ツキヌキニンドウ・斑入りヤマブキ
・シャガの群生・ツツジなど見ごろ。
広い鎮守の森にはウラシマソウの自生地がある。
カイノキも数本、他にもいろんな木や草花があり見ごたえがある森だ。
観光客らしい人もなく静かなのが不思議。
神社を出てお弁当を食べ、
湧水を見て、田んぼ道を安土城址へ向かう。
梅川湧水
北川湧水もある。コイが放されていた。水の豊富なところだ。
田圃は農薬などを減らして水を汚さない取組みをされている。
田植えの済んだ水田 そろそろ麦秋
安土城址
織田信長が天下統一を願って築城させた。以後戦乱ごとに信長~
明智光秀~秀吉と
変わるうち、天主本丸も焼失、信長が場内に建てた「総見寺」が
城跡を守っている。
大手道 天主址への石段は全部で405段
石段の縁石などにいくつも石仏が利用されている。
城の普請の際、石仏や墓石なども利用されたらしい。
プレートがなければ踏んでしまいそう。
前田利家邸址・森蘭丸邸址・羽柴秀吉邸址など屋敷跡が石段の
左右に続く。
標高199メートルの天守閣跡から展望
今は干拓されて一面田んぼだが、昔はすぐそこまで琵琶湖の水面
だったそうだ。
織田信長の廟は切り石をきっちりと積んだ「穴太積み(あのうづみ)
」とよばれる石垣が周りを取り囲んでいた。
総見寺3重の塔 西湖を望む
下って総見寺3重の塔と楼門を過ぎて降りてきたらもう5時半に
なっていた。