昨日に続いて午後畑の予定だったが、あまりにいい天気だったので、
どこかへ行くことになった。
細川から前行った山へもう一度行ってみることに。
大きい車道に車を止め、山道へ。
古墳(上に金毘羅大権現の碑)を上へ。 下界の景色
ヒノキの山に入る。
前、帰り道を間違えたので、今日は分岐に目印をした。
人1人通れる道が続き・・朝あんなに天気が良かったのに、雨が降
ってきた。でも雨具があるので大丈夫。
やっぱり苔の橋で行き止まり。渡れない。どこへ通じている?
昔はこの道が向こうへ通じていたに違いない。
いとこは「かいなり」の友達の家へ遊びに行った。と言っていた。
「かいなり」?調べてみたら「明日香村細川小字貝成」のことらしい。
余談
今、栢森にある加夜奈留美神社は江戸時代には「葛社」と言われて
いたらしい。
『カヤノモリとカヤナルミが類似するため「大和志」が「延喜式」
神名帳の「加夜奈留美命神社」にあて、以後式内社に治定されてい
る』とのことで、『・・磐石神窟をなすとし、大字細川の小字貝成
(かいなり)にある』という異説もありあるそうだ。
ますます興味が出てきた。
引き返して1つめの分岐を上へ行ってみる。
しばらくは道らしいのがあったが、やがて笹で覆われて行き止まり。
笹の道前進不可 足元には獣の糞が。何?
うっそうとした茂みには猪か鹿の寝床でもありそう。
ここは人間様の領域ではなさそう。引き返す。
道のあるところはヒノキ林で枝打ちもされている。
真新しいシカ?の爪とぎ跡もたくさんあった。
これでは売り物にならないのでは? 人と野生のものの共生はむつかしい。
車道へ戻り、上畑・冬野へ行ってみることに。
分校跡に車を止め、上畑集落をのぞいてみる。
住んでおられないお家が目立つ。立派な屋根。
牛舎 耳には認識番号をつけている。こちらへ寄って来た。
冬野へ。
「天空の村」と言われるのどかな所だ。
果樹園や空き地もきれいに草が刈られている。
今は空き家となっているお家も時々は手入れに帰ってこられるらしい。
いつ来ても庭木やあたり一面きれいにされていて感心する。
玄関前の石に腰かけて一息入れて車まで戻った。
ミヤマシキミ蕾 スギ雄花
結構な時間になった。
どこかへ行くことになった。
細川から前行った山へもう一度行ってみることに。
大きい車道に車を止め、山道へ。
古墳(上に金毘羅大権現の碑)を上へ。 下界の景色
ヒノキの山に入る。
前、帰り道を間違えたので、今日は分岐に目印をした。
人1人通れる道が続き・・朝あんなに天気が良かったのに、雨が降
ってきた。でも雨具があるので大丈夫。
やっぱり苔の橋で行き止まり。渡れない。どこへ通じている?
昔はこの道が向こうへ通じていたに違いない。
いとこは「かいなり」の友達の家へ遊びに行った。と言っていた。
「かいなり」?調べてみたら「明日香村細川小字貝成」のことらしい。
余談
今、栢森にある加夜奈留美神社は江戸時代には「葛社」と言われて
いたらしい。
『カヤノモリとカヤナルミが類似するため「大和志」が「延喜式」
神名帳の「加夜奈留美命神社」にあて、以後式内社に治定されてい
る』とのことで、『・・磐石神窟をなすとし、大字細川の小字貝成
(かいなり)にある』という異説もありあるそうだ。
ますます興味が出てきた。
引き返して1つめの分岐を上へ行ってみる。
しばらくは道らしいのがあったが、やがて笹で覆われて行き止まり。
笹の道前進不可 足元には獣の糞が。何?
うっそうとした茂みには猪か鹿の寝床でもありそう。
ここは人間様の領域ではなさそう。引き返す。
道のあるところはヒノキ林で枝打ちもされている。
真新しいシカ?の爪とぎ跡もたくさんあった。
これでは売り物にならないのでは? 人と野生のものの共生はむつかしい。
車道へ戻り、上畑・冬野へ行ってみることに。
分校跡に車を止め、上畑集落をのぞいてみる。
住んでおられないお家が目立つ。立派な屋根。
牛舎 耳には認識番号をつけている。こちらへ寄って来た。
冬野へ。
「天空の村」と言われるのどかな所だ。
果樹園や空き地もきれいに草が刈られている。
今は空き家となっているお家も時々は手入れに帰ってこられるらしい。
いつ来ても庭木やあたり一面きれいにされていて感心する。
玄関前の石に腰かけて一息入れて車まで戻った。
ミヤマシキミ蕾 スギ雄花
結構な時間になった。
先日、淡山神社から尾曾~石舞台へ降りました
上畑の民家の庭先ではしいたけがいっぱいできていました。
山羊はお昼寝してましたか?
天空の里の尾曾から見る景色はいいですね
細川の石舞台といわれる古墳跡?もみました
またの咲くころに行きませんか