長居公園
色づいたイチョウ アズキナシ 果実
博物館で行われた「自然史フェスティバル」
いろんな団体が出展され、面白い展示がたくさんあった。
アオダイショウの骨格(奥)背骨の横にばらばらになったあばら骨(じゃないか・・)
細~い骨を1本1本揃えて並べてあった。気の遠くなるような作業。
右)「ヘビの卵って見たことがない」というと「これです」 ビーカーに入っていたのは体内にあった卵だという。
棒状につながったものが体外にでると、1個1個外れて楕円形の卵になるらしい。
コウモリのはく製の展示 紙で翼がパタパタ動く工作を作った。
野鳥の巣と卵の展示
え~っウグイスってこんな色の卵なの? イソヒヨドリ ヒスイ色の卵
他にもいろんな鳥の卵。尋ねると卵は作り物らしいが「巣は本物です」
宝石つかみ 「おばちゃんもやっていいですか?」「どうぞどうぞ」ということで・・
緑(オリピン・かんらん石)紫(アメジスト・紫水晶)ピンク(ローズクオーツ・紅水晶)をゲット。
桜井市大峠の黄鉄鉱 香芝市穴虫の鉄礬柘榴石 天川村観音峰山の灰鉄(かいてつ)柘榴石 など、見たことがあったり、拾ったことがあったりする石も出ていた。
アカガシワのどんぐり 木は見るがどんぐりは初めて見た。 ほしいなあ。
前に話を聞いた瀬戸内海の海浜植物
瀬戸内海では砂浜が減って海浜植物は激減しているという。
左)ケカモノハシの根から作った「たわし」 右)コウボウムギの根から作った「筆」
今では超希少になっているケカモノハシも淡路島の吹上浜では昭和の中頃まで根を束ねてたわしにしていたという。
かわいい切り紙 見本をひとつ作ってもらった。
左)シカの両あごの展示の下の箱に「ご自由にお持ち帰りください」とシカの左あごの骨がいっぱい。
‥どうしようかと迷ったが、やめた。
子供向けの体験にも参加して面白かった。
その後、ダニの話を聞く。
ゴキブリと共にこの世にいなくなってほしい生き物といわれるダニ。
最も古くは紀元前1550年?にはダニがいたらしい。
日本でも「和名類聚抄」にはダニの記録があるのだそうだ。
ダニにもたくさんの種類がある。それは想像がついた。
人に害を与えるダニ・人には無関係のダニがいることも聞いたことはある。
でも人が積極的に使っているダニがいることを聞いてびっくり。
ダニを振りかけて作るチーズもあるのだそう。・・ゾ~ッ。
血を吸うダニはダニ全体の1%ぐらいだそうだ。
ダニの絵を描いてくださいと言われた。
思い浮かぶのは、私も噛まれたことのあるマダニ。
全体の姿に楕円形を描いて、そこに足を8本描いた。(隣の人は6本足・・)
頭部があるのか?どうなっているのかわからない。後で正解の絵が出るのかと思ったがなかった。
南極からヒマラヤにも・温泉の40度の温度にも耐えるものもいること。
在来種と外来種がいたり世界はダニだらけだそうである。
テーマにあった「嫌われダニの愛し方」 う~ん。ダニを愛するには至らないなあ。
色づいたイチョウ アズキナシ 果実
博物館で行われた「自然史フェスティバル」
いろんな団体が出展され、面白い展示がたくさんあった。
アオダイショウの骨格(奥)背骨の横にばらばらになったあばら骨(じゃないか・・)
細~い骨を1本1本揃えて並べてあった。気の遠くなるような作業。
右)「ヘビの卵って見たことがない」というと「これです」 ビーカーに入っていたのは体内にあった卵だという。
棒状につながったものが体外にでると、1個1個外れて楕円形の卵になるらしい。
コウモリのはく製の展示 紙で翼がパタパタ動く工作を作った。
野鳥の巣と卵の展示
え~っウグイスってこんな色の卵なの? イソヒヨドリ ヒスイ色の卵
他にもいろんな鳥の卵。尋ねると卵は作り物らしいが「巣は本物です」
宝石つかみ 「おばちゃんもやっていいですか?」「どうぞどうぞ」ということで・・
緑(オリピン・かんらん石)紫(アメジスト・紫水晶)ピンク(ローズクオーツ・紅水晶)をゲット。
桜井市大峠の黄鉄鉱 香芝市穴虫の鉄礬柘榴石 天川村観音峰山の灰鉄(かいてつ)柘榴石 など、見たことがあったり、拾ったことがあったりする石も出ていた。
アカガシワのどんぐり 木は見るがどんぐりは初めて見た。 ほしいなあ。
前に話を聞いた瀬戸内海の海浜植物
瀬戸内海では砂浜が減って海浜植物は激減しているという。
左)ケカモノハシの根から作った「たわし」 右)コウボウムギの根から作った「筆」
今では超希少になっているケカモノハシも淡路島の吹上浜では昭和の中頃まで根を束ねてたわしにしていたという。
かわいい切り紙 見本をひとつ作ってもらった。
左)シカの両あごの展示の下の箱に「ご自由にお持ち帰りください」とシカの左あごの骨がいっぱい。
‥どうしようかと迷ったが、やめた。
子供向けの体験にも参加して面白かった。
その後、ダニの話を聞く。
ゴキブリと共にこの世にいなくなってほしい生き物といわれるダニ。
最も古くは紀元前1550年?にはダニがいたらしい。
日本でも「和名類聚抄」にはダニの記録があるのだそうだ。
ダニにもたくさんの種類がある。それは想像がついた。
人に害を与えるダニ・人には無関係のダニがいることも聞いたことはある。
でも人が積極的に使っているダニがいることを聞いてびっくり。
ダニを振りかけて作るチーズもあるのだそう。・・ゾ~ッ。
血を吸うダニはダニ全体の1%ぐらいだそうだ。
ダニの絵を描いてくださいと言われた。
思い浮かぶのは、私も噛まれたことのあるマダニ。
全体の姿に楕円形を描いて、そこに足を8本描いた。(隣の人は6本足・・)
頭部があるのか?どうなっているのかわからない。後で正解の絵が出るのかと思ったがなかった。
南極からヒマラヤにも・温泉の40度の温度にも耐えるものもいること。
在来種と外来種がいたり世界はダニだらけだそうである。
テーマにあった「嫌われダニの愛し方」 う~ん。ダニを愛するには至らないなあ。
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