みどりの野原

野原の便り

2月14日 鳥

2009年02月14日 | Weblog
高田からずっと南へ歩いた。

 

今日のハイライト
①田んぼへ降りていたトンビが何か食べていた。
双眼鏡で覗く。何か持ち上げた。ヘビ?
足で押さえて食べている。獲物は何だろう?
じっと見ているとまた持ち上げた。「カエルだ!足が見えた」

こっちを気にしながら食べている。
あっ。ケリが来た。追われてせっかくの獲物を手放して飛び去った。

今度はカラスに追いかけられている。
敵なしにみえたトンビ。意外と気が弱いらしい。

②池ではカラスが大きな魚をつついていた。死んでいたのを引っ
張り上げたらしい。あんな大きな魚全部食べられるのかしら?

すると上にいた烏と入れ替わった。
「もう私お腹いっぱいになったから後は食べてもいいわよ」と
いうみたいに交代したのがほほえましかった。

③田の畝の間にヒバリが見え隠れ。
カムフラージュのうまさになかなか姿を見つけられない。

④カラスの巣が高い木の上にあった。
カラスの赤ちゃん一度見てみたいなあ。

カワセミは歓声が起こってからでは手遅れ。見逃した。

全部で34種 
濁点の付く鳥はその内27種 私の予想は大きく外れた。 
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