みどりの野原

野原の便り

10月20日 ファミリー公園周辺 ガガイモ オモダカ ヒメミズワラビ タツノツメガヤ

2022年10月20日 | Weblog

さわやかな秋空。

道端の植物を観察。
主なものだけ書きます。


ガガイモ 花が盛りだった。
毛が密生した花。雌しべは突き出している。
花を割ってみたが、複雑・・。
アリが閉じ込められて死んでいた。
アリも受粉に関わっているのかなあ。


田んぼの縁にオモダカ つぼみがあった。


ヒメミズワラビが群生していた。シダの仲間
県によっては絶滅危惧種になっているところもある。


タツノツメガヤ 群生 
2020年に初めてここで見つけた。
沖縄などでは見たことがあるが、いつも歩いているところでは見かけたことがない


花序は掌状に枝(総)をつける。4本もあれば5本も6本のものもある。

タツノツメガヤ、ここでは生育数は増えているように思う。
どうやってここに運ばれて来たのかな?


公園の遊歩道脇で、ヤブジラミかオヤブジラミの芽生え。
双葉が残っている。

コメント
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