さわやかな秋空。
道端の植物を観察。
主なものだけ書きます。
ガガイモ 花が盛りだった。
毛が密生した花。雌しべは突き出している。
花を割ってみたが、複雑・・。
アリが閉じ込められて死んでいた。
アリも受粉に関わっているのかなあ。
田んぼの縁にオモダカ つぼみがあった。
ヒメミズワラビが群生していた。シダの仲間
県によっては絶滅危惧種になっているところもある。
タツノツメガヤ 群生
2020年に初めてここで見つけた。
沖縄などでは見たことがあるが、いつも歩いているところでは見かけたことがない
花序は掌状に枝(総)をつける。4本もあれば5本も6本のものもある。
タツノツメガヤ、ここでは生育数は増えているように思う。
どうやってここに運ばれて来たのかな?
公園の遊歩道脇で、ヤブジラミかオヤブジラミの芽生え。
双葉が残っている。