集合時間より早く着いた。
阪神御影駅のすぐ近くに「御影」の由来となった場所があると教えても
らった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8c/bc89193ccf854864b79406bfa8d148bb.jpg)
「御影」の地名の由来となった「沢の井」 六甲ケーブル
この泉で神功皇后さまが美しい姿をうつされたことから「御影」という
ようになったと。昭和10年代の第2次世界大戦中には防火用水に作り替
えられ、平成7年の阪神大震災では決壊し、改修されたという。
阪神電車の高架下にあり、コンクリートで囲われてはいるが、今も澄ん
だ水が湧き出ている。
5人が集合後、バスとケーブルに乗り継いで高山植物園へ
六甲高山植物園
海抜865m やはり風の温度が違う。北海道の南部に相当するという。
昭和8年開設。高山植物や六甲山自生の1500種が栽培されているとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ec/10e52e75876f87aa565cac70baec0020.jpg)
ニッコウキスゲ アジサイも見頃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0c/7fd8d861fe131b495f37fbcf0fa6f30c.jpg)
マツモトセンノウ ヤマユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/be/cf2fbf12d59d05a24bee3df4f08d21ca.jpg)
イブキジャコウソウ シモツケソウ
キレンゲショウマまだまだ お花畑
池やロックガーデンもあり、ギボウシ・カライトソウ・チダケサシ・
クガイソウ・イブキトラノオ・バイケイソウ・シキンカラマツ・キハギ
などが咲いていた。
キレンゲショウマはまだツボミだった。
ちょっと怪しくなった雲行きも「雨天決行で」という気迫に負けたか
雨雲はどこかへ退散したようだ。
有馬へ下る
ロープウェイ山上駅からホタルブクロやオカトラノオの咲く道を下り
紅葉谷を下る。谷沿いの道は風が涼しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9c/5d5f27a4f4bd8b4722021f6291efcb81.jpg)
左有馬の道標 モミジ谷から有馬へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/80/0d16a371c61c4e5c127d278b91c2a56d.jpg)
通行禁止になっていてハシゴで迂回するところ、倒木・落石のある
ところもあった。谷には砂防ダムが何か所もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/63/54a9ffecd6b9cfd456e6ec67f81f9381.jpg)
ブナ イヌブナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1d/864a5d6ca3a5d316fb025b50fca2bc96.jpg)
ヒヨドリバナ さすが温泉地 イノシシの足湯
ローウェイの温泉駅の横に降りてきた。
時間的に余裕がなくて温泉には入れなかったのが残念だったが、冷たい1杯
で喉をうるおして解散となる。
阪神御影駅のすぐ近くに「御影」の由来となった場所があると教えても
らった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/61/227a2ec4fadfdb0c9484cad205a2932f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8c/bc89193ccf854864b79406bfa8d148bb.jpg)
「御影」の地名の由来となった「沢の井」 六甲ケーブル
この泉で神功皇后さまが美しい姿をうつされたことから「御影」という
ようになったと。昭和10年代の第2次世界大戦中には防火用水に作り替
えられ、平成7年の阪神大震災では決壊し、改修されたという。
阪神電車の高架下にあり、コンクリートで囲われてはいるが、今も澄ん
だ水が湧き出ている。
5人が集合後、バスとケーブルに乗り継いで高山植物園へ
六甲高山植物園
海抜865m やはり風の温度が違う。北海道の南部に相当するという。
昭和8年開設。高山植物や六甲山自生の1500種が栽培されているとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/61/a3b82204daec1ad5e1039565bd5e6d92.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ec/10e52e75876f87aa565cac70baec0020.jpg)
ニッコウキスゲ アジサイも見頃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/29/d70978def06496083f0570acc3827185.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0c/7fd8d861fe131b495f37fbcf0fa6f30c.jpg)
マツモトセンノウ ヤマユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f1/1e7e5581d68bae04a1ae3fe44ef5d260.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/be/cf2fbf12d59d05a24bee3df4f08d21ca.jpg)
イブキジャコウソウ シモツケソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/13/61ea2774d07449ab46ad3ea1ffb5f625.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7c/0dafef2b84ef560e639dfd6716dbad86.jpg)
キレンゲショウマまだまだ お花畑
池やロックガーデンもあり、ギボウシ・カライトソウ・チダケサシ・
クガイソウ・イブキトラノオ・バイケイソウ・シキンカラマツ・キハギ
などが咲いていた。
キレンゲショウマはまだツボミだった。
ちょっと怪しくなった雲行きも「雨天決行で」という気迫に負けたか
雨雲はどこかへ退散したようだ。
有馬へ下る
ロープウェイ山上駅からホタルブクロやオカトラノオの咲く道を下り
紅葉谷を下る。谷沿いの道は風が涼しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c1/d50592dbd62a49babdf3f1f75b179875.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9c/5d5f27a4f4bd8b4722021f6291efcb81.jpg)
左有馬の道標 モミジ谷から有馬へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/93/ba09c250071ab40ff7137f4b0f7108d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/80/0d16a371c61c4e5c127d278b91c2a56d.jpg)
通行禁止になっていてハシゴで迂回するところ、倒木・落石のある
ところもあった。谷には砂防ダムが何か所もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b2/a87f69cb62fd4b059d97d38766531dc0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/63/54a9ffecd6b9cfd456e6ec67f81f9381.jpg)
ブナ イヌブナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d2/2f26eff6c6f81361ac77df121eef4417.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1d/864a5d6ca3a5d316fb025b50fca2bc96.jpg)
ヒヨドリバナ さすが温泉地 イノシシの足湯
ローウェイの温泉駅の横に降りてきた。
時間的に余裕がなくて温泉には入れなかったのが残念だったが、冷たい1杯
で喉をうるおして解散となる。