みどりの野原

野原の便り

3月9日 お話の会

2008年03月09日 | Weblog
「親子向けのお話の会」に大人2人で行った。

朗読劇グループ主催で、お話(日本の昔話「おんちょろちょろ」)
・紙芝居(アレクサンダとぜんまいねずみ)・朗読劇(すてきな
3人組)(スーホの白い馬)など。

お母さんやお父さんに連れられた子供たちも熱心に聞き(見)入
っていた。朗読や劇の間に参加者も一緒に体操代わりに、謡曲
「たかさごや」を合唱するというのも面白かった。
練習を積んでおられる語り手の方達の生き生きとした語りに感動。

朗読やお話を聴きにというのは、今までになかったが、1時間あま
りお話の世界に引き込まれた。

朗読劇「スーホの白い馬」は家にも本があった。今は学校でも習
うそうだ。
劇を見て涙があふれ出た。


ゆったりとしたこんな時間。たまには必要ですね。
絵本を読んでやる子や孫はいないが、ちょっと誰かに読んでやり
たくなった。

心が澄んだように思ったひと時だった。

会場を出たら、このまま帰るのはもったいないようないい天気。
でも駅前の神社に立ち寄っただけでまっすぐ帰宅。
やることは山積。


神社の桜 もうすぐ咲きそう





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