社民党の爺さん幹事長が言ってます、この時期に司令官の首をすげ替えるは永田町では通用しても被災地の人達や国民の感情に反することだろう、ここは国を挙げて困難に立ち向かう時だと。自民党公明党が出そうとしている内閣不信任案への意向です。頓珍漢。国民の意に反する?あんたこそが国民感情から遠く乖離しているっての。誰でもいいからもっとかっちりきっちりやってくれる奴が出てこいよ!というのが国民感情です。まだ政権にすり寄る気持ちが強いんでしょうか、ヨレヨレの菅政権だから今恩を売っておけなんでしょうか、旧社会党の尻尾をくっつけての抵抗ですか、ダメと言ったらダメ、あんたたちにはとにかく反対!って。いずれにせよ、弱小政党の下手くそな見え見えの世渡り工作ですな。民主党内部で公然と菅降ろしが叫ばれているのに、これですか。原口、鳩山、小沢があれこれ言い始めています。麻生降ろしの時と全く同じ風です、デジャブー。未だに党利党略振り回す奴らです。尤も、だから政治屋なんですけれどねぇ。渡部の爺さんと小沢さんのあの気持ちの悪い手打ち式はどうです?恥も何もないんですね連中には。渡部恒三はもうすぐ逝くんでしょう、人は死ぬ前の三年間は無茶するとよく言いますから。でもこういう豹変(これは原義は過ちを認める速さを讃える意味ですから、ニュアンスが違うのですが、通例で)変節(こっちが正しいと思うのですが、それほど太いしっかりした節を持っている人でもないのでしょうけど)するのが政治屋であって、長くこの業界に生きてきたしたたかさなんでしょう、こちらは呆れるばかり。ご意見番、水戸黄門が聞いて呆れらぁ。にこにこ笑って握手して、またそれを取り巻く陣笠どもの多いこと。ベタベタに群れて嬉しがってるバカどもです。胸が悪い光景です。バカを集めて、子分を揃えて、数は力だと嘯いてる。何とかなりませんかねこの民主主義とやらは。衆愚とはこのことだと、民主主義の最大の欠点がそのままに露呈していることに気づかねばなりません。多数決の怖さ(馬鹿馬鹿しさです!)を実感せねばなりません。バカが集まると道理もクソもなくなるんですよ。でもそれに対するべき「賢帝」が見当たりません。一人のバカ(愚かな独裁者専制者)による悲劇を避けるための民主主義でしたが、バカの集団(政党、内閣)に取って代わられた日には頭を抱えるしかないですか。そのバカを選んだのはあんたたちよと言われてチョンです。一人のバカなら殺せもするが・・ですか。嗚呼。神よ!
goo blog お知らせ
カテゴリー
- Weblog(6839)
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- Mersey Box
- ビートルズをこよなく愛する人のためのサイトです
- goo
- 最初はgoo
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます