BSE(狂牛病)の時はあれだけ報道して不安を喚起していたのに、ブタの感染症はTVは全く無視してます。豚流行性下痢(PED)だそうで、もう26,000頭が死んでるんだそうです。人に感染しないからなんでしょうね。BSEのようにプリオン病を惹起しないから。でも何だかいいのかなぁそれで、という感じです。豚も食用ですからね。無用な心配を播かない(すぐに風評被害がどうのこうので善意がアダになることが多いことでしょうし)。その意図も承知してますが、本当に大丈夫なのかい?と思ってしまいますね、この報道量の少なさは却って。
ここで私はやれ戦後レジームがどうのアメリカがどうのと拙論を吠えているわけですが、トンガリの偏った意見であることには違いがないです。歴史的知識や認識をはじめとして、そのあやふやな部分を何とか埋めたいとあれこれ読み調べもしているつもりなのですが、その期待に十二分に応えてくれる、知識が整理される格好の論文を紹介します。月刊誌WiLLの4月号、西尾幹二さんの論文です。もちろん私のようなトンガリが教科書に思うくらいですから左ではない保守本流と言うべき考え方なのですが、知識として分厚い一文です。よろしければご一読を。
ここで私はやれ戦後レジームがどうのアメリカがどうのと拙論を吠えているわけですが、トンガリの偏った意見であることには違いがないです。歴史的知識や認識をはじめとして、そのあやふやな部分を何とか埋めたいとあれこれ読み調べもしているつもりなのですが、その期待に十二分に応えてくれる、知識が整理される格好の論文を紹介します。月刊誌WiLLの4月号、西尾幹二さんの論文です。もちろん私のようなトンガリが教科書に思うくらいですから左ではない保守本流と言うべき考え方なのですが、知識として分厚い一文です。よろしければご一読を。
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