柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

威圧

2014-06-16 08:19:09 | Weblog
本田のシュートは世界の一流どころに遜色ないものでしたね、ああいうのは他の日本人には打てないでしょう。認めます。その後、内田でしたか、言うところの決定的チャンスを逃してのちはズルズル。日本の負けパターン、何年経っても同じことです。決定力、シュート力もさることながら、監督もぼやいてましたがサイドの弱さ、簡単に割られてゴール前を明けるディフェンスの弱さ、この人だけじゃないんでしょうが図体が大きいので目立ちます吉田。いつもこいつが抜かれてる印象です。個人的に責めてもダメなんでしょうし、空気が許さないのでしょうが、本田の顔は明らかにそう言ってましたね。ドロクバってのはどうです。あの存在感、オーラ。あの人が交代の為にピッチ横に立っただけで、それこそ空気が変わりましたね、TV画面からも伝わりましたよ。出た、出た、出た~~!!です。で、何とデカイ奴。本田が長友が縦にドリブルで抜けていくドロクバにつきますが、身長が違うし体格がひと回りもふた回りも違う、撥き飛ばされてましたよ、邪魔するんじゃない!の態です。接触プレーはひとえに体格差です。もちろんスピードで凌げる場合もありますが、余程にぬるい大男じゃなければぶつかられて吹っ飛ばされて終わりです。あれじゃぁ勝てんなっぁと思いましたわ。相手チームが生き返ったというより日本がビビってましたね。こういう選手は本当にすごいなと思いますね。すっかり引いてしまって、一点差で逃げるなんて態勢になって思い通りになったことが一度もないはずなのに、気持ちが負けてる。画面からも十分に窺えましたね。香川、出てたんですか。長友は?岡崎いましたか?つまりそういう試合だったわけでした。本田の試合後のあの顔が全てを物語ってましたね。私は予選リーグ敗退にベットしてますから。
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