羽生結弦の引退(ではない、進化だそうですが)報道が過熱気味に。そんなに?五輪の二連覇、世界のトップに居続けたことを軽視するのではないですが、単に興味の濃淡です。スポーツにはついていける方ですが、プロスケーターに転向して浅田真央やら同じ金メダリストのクールビューティーやらの現在を思うにそれでよかったのかい?とこれまたいらんことですが思うことです。
シオノギがコロナ用の新薬を申請して審議会に蹴られてます。ああ?何やってるの?蹴る方も蹴る方だと思いますが、しかも感染が7度目の大爆発している刻下に。新聞記事は有効性の推定できず、国産薬に高いハードルと見出し打ってます。インフルエンザへのタミフルが扱いを画期的に変えたように、現在の限定使用しかできない飲み薬ではなくて開業医で処方できる対応薬ができれば保健所扱い(感染症法二類相当)から落とせるようになるとは大方の予想でした。だから承認すればいいのに、天下のシオノギの創薬ですよしかも。でも蹴った。それだけダメ薬だったんでしょうが、こういう時に妙に厳しくやってしまうのが専門家の性癖でもありますが。少々のことならGOしろよ、でもあります。外国薬ならあれだけ簡単にスルーしてしまうのに、です。ファイザーやらの外国製薬会社をどれだけ儲けさせたんです?いや、やはり非難されすべきはシオノギですな。どうしてもっとうまくやらない?根回し下話、色々やったのか?下手打ってつまらんことです。塩野義、漢字で書くとこうです。えらく印象が変わることですな。
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