柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

始末

2013-11-13 08:21:37 | Weblog
小泉純一郎、一体何を企んでるんでしょう。否、今更「もう一度!」なんて野心あってのことではないのでしょうし、週刊誌が面白おかしく書くように息子進次郎の出世への布石なんてこともないでしょう、そんな深謀遠慮のある人の様には思えません。ならばイメージ通りの天然?思いつき?思い立ったら黙ってられない?いやいや、そういう性質はそれはそれでいいことで、言う所の言論の自由表現の自由はそれこそ100%保障されてる我が国です、微妙な立場の人が微妙な発言してもどうぞご勝手にですが、だからといって何言ってもいいわけじゃないでしょう元首相ですから。でも、同じ立場(形の上ではどなたも元首相です)のルーピーやイラ菅があれやこれや言っても、特に後者は同じこと(反原発)言ってるんですが、マスコミの採り上げ方がこれだけ違う、それは話題性の違い、人気の違いそのものですが、本人も大真面目顔で手を振り上げて話してますからこりゃ本気かいな、本当のことかいなとこちらも思ってしまうという「好循環」です。安倍さんを引き上げた、育てた親代わりという位置づけされてますから、余計に安倍さんの対応に注目が向いて、そこに反原発勢力が乗っかって。これほどに降ってわいたような好機がありましょうか。だから私のようなトンガリはいらいらします。どうして向こうを利するような仕儀に出るのか。そんな表面的なことを憂えているのではない、日本の将来を本気で心配しているのだ、という姿勢ですから、これ始末に悪いです。正論ですから一応。ううむ、要らんことを・・
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