柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

気分

2018-11-07 08:25:30 | Weblog
読売新聞が日経の私の履歴書風の連載をします、何カ月か前には鮎川誠(と言うてもご存知ない方が殆どでしょう、シーナアンドロケッツという爆音ロックバンドのギタリストですが)を採り上げてて面白く読みました、今は横山樹里です。これもご存知ない方多いのかも知れませんが、女子バレーボールが強かった時代のスーパーサブだった人です。当時の女子の運動選手の中では可愛いアイドル系の顔貌で人気がありました。樹里、じゅりと読みます、ジュリーのもじりと思ってましたがこの人63歳とあります。私と同年代!もっと若いと思ってました。私達が生まれた頃にはジュリーはまだいませんからね(タイガースのジュリーの全盛時代は68年頃です)、彼女の両親のセンスですか、私達の世代はまだ女子は何々子ですから。苛められたんじゃないですかねこの名前。彼女はバリバリのレギュラーじゃなかったですよね、アタッカーじゃなくて。でも人気があったですよ、それにはこの名前の影響も大きいでしょうけれど。誰の時代ですか、今の全日本女子バレーの監督中田さんや三屋さんたちの時代ですかね。白井貴子さんてのもいましたね、大林さんは時代が後ですか。連載読んで行けば分かる事ですが。懐かしい名前、それを見るだけでわーっと昔の景色が湧きあがる。こんな気分もいいもんです。
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