広島新井、涙の会見ですが、中国新聞、可愛さ余って憎さ百倍風に斬ります、泣くくらいなら出ていくな!。その通り。どうしてあんな所で泣くんですかね。黒田見ていて決めたことでしょうに。黒田は一年ああやって棒に振りましたからね、だから出ていくんです、新井もそうでしょう。何故に泣く?女スケート村主、ニュースのスポーツコーナーで見ただけですけれど、ううむ、貧相、おばさん、切れがない。この歳でおばさんは可哀想ですが、体操同様、経験より技が重視される、クルクルたくさん回る、とんぼをたくさん切るほうがうまい(スケートではトンボ切れませんが)なんて競技であればそういう実況になるし決して美人じゃない cool beauty さんの解説も機械的に点数積み上げ式のものになって見ている方もそう感化される。女が踊っているという美しさが向こうへ押しやられる。高く飛べる、クルクル回れるガキがのさばる場になってしまう。中学生やら高校生見ても美しくないっての。その昔、コマネチが一世を風靡したとき、チャスラフスカやソ連のキムなんて大人の女の演技を称賛する声が澎湃と沸き上がったものですが、一旦こっちにチャンネル切られると戻りません、角兵衛獅子(いつもこの譬えですみません)の世界です。この前のオリンピックはロシアの何とか言う大人の女と cool non beauty 達の闘いでした、あそこに浅田真央がいなくてよかったわけですこの観点から言えば。もちろん私は子供の体操なんぞは見たくない派です。から、村主あたりには肩入れする方なんですが、昨日見ている分にはガッタリ見劣り。相手が17歳の14歳のですわ。ほんとに子供の体操ですよ。クルクル回っているだけ(それ思うと、浅田真央は変わってきました、大人になってきました)。それでもだめ。あの人はもっとうまいはずなんでしょうが、何だか表情も暗いし、作り笑いが痛いし。そう、イタい。見ている側の見方もあくまで相対的なものだとつくづく思います。子供が出てきた頃には今私が言っているような理由で排除していたものが、無味乾燥な機械的な技を、技術点なんて評価して高点数を与え始める、すればクルクルちゃん達が伸してくる、歳取ればくるくる回れませんから。クルクル回れなくても何とかならんかい?ってのが大人の女の課題なんでしょうね、点数にならぬと知ってイナバウアーやり続けた金メダリストのように。あそこを突破口にして、なんてことなんでしょうが、陸上などのように客観的なタイムトライアルではない、その人を見て技を見て人が評価する競技は、見た目が大きな(最大の)要素でしょう。そこを考えないと、ですね。私如きが言わずとも、十分考えているのでしょうが、そうであればまだまだ足りませんわ。そう思いました。歳を取るというのは、自分より優れた才能と争うというのは辛いことですねぇ。
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