代表代行って何する役ですかね。字面追えば、例えばヤクルトのように高田監督がシーズン途中で辞めてしまった後に誰かが代わりに立つ(立てられる)その人は監督代行と呼ばれます、正式に球団から要請されるまでは代行です、小川さん未だに代行です、でも代表菅さんがちゃんといるのに代行もくそもないわけですね。つまり形式的な閑職そのもの。うるさい奴はここに置いとけ、です。で、小沢さんも輿石さんも蹴った。ま、当然ですか。挙党体制の猿芝居演出に協力するつもりはない!って。小沢さんは子分の会合では一兵卒として云々、今後も仲良くしてくださいなんて殊勝でしおらしいこと言ってますが、一の子分の松木さんは明らかに怒ってます。菅さんが選挙前にあれだけ言ってたこと(ノーサイドですね)の形が見えないって。見えないですね全然。原口さんはきっちり外されたし。細野さんもどっか行っちゃった。海江田さんは一時小沢側の党首選候補とまで取り沙汰されたひとでした、この人だけ。後はいつもの顔と、全然知らぬ爺さんばかり。いつもの顔。産経抄は昔懐かしい三角大福中なる略称を引いて、あの時の自民党と全く変わらない、結局民主党も権力闘争でしかないと皮肉ります。小沢、鳩山、菅、岡田、前原。この五人で役をぐるぐる回しているだけです。昔の写真、15,6年前の写真見てもこの五人しか写ってませんからね、これ驚きますよ。さらに産経は記事で挙党体制を噓党体制(なぜか嘘を旧字の噓と表記してます)と揶揄します。もともと小沢さんと菅さんとではこの言葉の意味が違いましたからね、素人でもわかる違いでした。小沢さんの言う挙党体制は各派閥から何人かづつ入閣させる自民党手法です、菅さんのそれはあくまで脱小沢で、そのうえで小沢グループに協力を要請(否、強要)する意味です。端からわかっていたことでしたが、いざあからさまにやられるとやはり小沢さん拗ねちゃって。脱小沢とはつまり小沢に依存していることの裏返しだと読売のコラムは見切っています。その通り。映画の主役と悪役との関係を引いての解説ですが、小沢グループを切る、そのことによってのみ世間の耳目を引くことができているわけですね。つまりべったりの小沢依存。さてさて。これからです。本当に怖いのはこれからです。旧社会党員たちが沢山大臣になってますよ。日本が壊されていきます。何とかしろよ!谷垣さん!
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民主党件。私は反民主党です、菅さんのような考え方を嫌う者ですので、less evil という選択でも小沢さんを選ぶ者です。ので、いつもああいう「過激」な批判を繰り返しています。さいとう様にはお気を悪くされる物言いでありましょうが、今後ともよろしくお付きあい下さい。
では、今回の記事につきまして。。。
私は、もう少し民主党をみていたいと思っています。
自民党と同じ事をしているのも、分かるのですが、長年に渡り利権にぶら下がっていた自民党から民主党に変わった事が、大きく違いますから。
そうすぐには、結果は出せないと思うんですよね。
ただ、小沢さんじゃなくて、良かったです。
この事件(でいいんですよね?)爪を切るのは当然でしょう。深爪だったんですか。そういう事もあるでしょう。
これが事件になるなんて。。。他に何かあったのか?
って思ってしまいますよね。病院側がね。
でも、なかなか病院側からしても、対応が難しいでしょうね。
医療行為での、裁判ってややこしそうです。
最近、和田秀樹著「テレビの大罪」という新書を読んでます。興味深い本ですが
ご覧になりました?
(もし、以前に書かれてましたら、ごめんなさい。)