演説

岸田さんの国連演説、TVが流すのだろうと結構期待してたのです（昨日嫌味を書いた分だけ）がスルーです。ああ？バイデンさんの演説は流れましたが。どうして？採り上げるほどのことを言うてなかった？その判断もできません、声のない映像だけでしたから。英語でやったのか日本語だったのかもわからない。ママ友裁判の方が尺が長かったですね、ま、こっちの方が面白いと言えばそうで。それだけ関心が薄いというのか、そんなことより国内に問題が文字通り山積みでしょうにとの呆れの表現でしょうか。国連改革よりも円安じゃろ？物価高だろ？電気代何とかしなさいよ、原発もっと動かせばいいじゃないの。で、そこで名指しで非難したロシア、プーチンさん。予備役の兵隊を30万人動員する法律を発布したとか。再び三たび核兵器の使用を仄めかす発言してます。危ないなぁ、と思います。今回の会見時のあの顔は危ない顔でしょう。世界大戦にしてはならぬと西側は自重しているという表の絵柄ですが、実情ははっきりロシア対NATO、アメリカの戦争です、あれだけ武器を供与したら同じことです。ウクライナ側はとにかく抵抗し続けるのみです。世界の世論は常に背を押してくれますから。でも、いつ終わる？そうしている間にも破壊は続き、命は次々に奪われていくのです。プーチン降ろしがどう起こるか。岸田さんの演説がどう影響するのか。ううむ。