私も大谷話題ばかり書いてますが、3年連続10盗塁なんだそうです。こっちの方がすごいんじゃないかと思うことです。日本のピッチャーの誰が盗塁します?連中は塁に出ても走りたくないんですから。岡本が盗塁します?誰も怪我を怖れるが第一で。数字がどうこうの前に、盗塁するという意欲。まさにマルチ、野球小僧。
衆院解散の大義という言葉が独り歩きしてる感じです。岸田さんのあの思わせぶりな表情がさらにドライブ掛けてますが、常在戦場という言葉で連中は当然のような顔して強がってます。でも古賀さんの(この人未だ力があるんですねぇ、TV映りは以前のままです、爺さんになってないです、宏池会の親分だった人、岸田さんの先輩)言葉の通りです、大義なんて後からついてくるものだと。理由がどうこうじゃないですわね確かに。理屈は後で貨車に乗ってやってくるんですから。
バレーボールの益子さんが日本スポーツ少年団の本部長に就いて、怒らない指導をどんどん進めて行こうという方向です。彼女がこの運動続けているのはよく報道されます。全日本のエースだった人がやればそれだけ影響力が強いってのは理解することですが、この業界(スポーツ業界)は選手時代の名声の高低が影響します、下々の指導者たちはそのヒエラルキーで生きてきた者ばかりだからです。自分より上手な者には従う、そうでなければ居丈高になる。だから怒鳴る、殴る、蹴る。子供相手ならなおさらですが、そこに抑えが効かぬのも連中の特徴です。当地のような田舎のミニバスやその他のスポーツ少年団でも怒声が飛び交います。無理ないのです、そうやって育ってきたんですから彼らは。だから益子さんのようなビッグネームが出てくるのはとても効果的なんですね。段々浸透していくんでしょうけれど、それでもぽつぽつと新聞沙汰が載りますね。道は遠いでしょう、端々の指導者たちのレベルが揃ってませんから。
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