G7にどうして韓国大統領がいるんだ?と昨日書きました。D10なんだそうです。democracy 10。韓印豪加えて10。はぁ、あからさまに対中対露です。トランプさんは対中がきつかったですが、同様に同盟国NATOなどにもきつかったですね。アメリカファーストとはそういう意味で。で、今次バイデンさんの登場で America is back.です、democracy vs autocracy です。インド太平洋構想そのままにメンツ合わせて。でも対中には足並みがそろってるのでもないと新聞記事です、インドと豪は直接にぶつかってますが、独仏は自動車売らねばならぬのです。日本も同じことでしょうか。だからD10なんだと言うても、そんなもん中国に効くんでしょうかねと。昨日報道1930で言うてましたが国連の決議も中国の思い通りになっているんだと、ひとえに途上国への援助の見返りです。拒否権と多数決。一帯一路をいかに非難したところで現実は現実です。どうなるデモクラシー。
小林亜星さんの死亡報道です。どの局も長尺です。何を思い出しますか。北の宿からですか。寺内貫太郎一家ですか。どれもリアルタイムで観ていた世代ですからどちらもありです。88歳とあります、つまり昭和7、8年の生まれ、上皇陛下と同じ年、黒柳徹子も。狼少年ケン、ひみつのアッコちゃん、魔法使いサリーの主題歌の作曲です。狼少年ケンのことは何度もここで書いたことですが、私が小学低学年時代のTVアニメの第一黄金期の作品です。森永ココアでした。ココアってのを知ったのはこの宣伝ででした、ホットチョコレートなんて名前はずいぶん後に知りましたが。あっこちゃんは赤塚不二夫、サリーは鉄人28号の横山光輝。漫画界の綺羅星が腕を競ってた時代です。その頃からの人だったと。寺内貫太郎では西城秀樹との取っ組み合いと、樹々希林のジュリ~~!ですな。時間ですよの流れの番組でした。いい時代でしたね、歳をとりました。合掌。
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