ソフトバンク優勝です。リーグ優勝できずに日本一になるのを二年続けて、今年は歴としてパリーグの覇者です。最後の最後の12連勝がもちろん効いたのですが、相手のロッテのコロナ禍がもっとの要因でしょうか。主力がごそりと抜けてリズムが狂う。藤原(ここで頻りに話題にしている選手ですが)ら一軍半の選手の大チャンスだったはずですがものにできない、未だ力が及ばないことを証明してしまいました。それにしても周東ですか、大ブレイクですね。盗塁の球団記録を塗り替えていきます。盗塁と言えば世界の福本(阪急)なのですが、やがてその人の名も出てくるのでしょうが、まずは球団記録。広瀬が1964年(東京五輪の年!)に作った記録だとあります。広瀬?ああ、南海かぁ。南海―ダイエー―ソフトバンクと移ってきた球団でした。当時のことは記憶の端っこです、パリーグでは南海が強かった時代です。鶴岡監督、そしてキャッチャー野村です。杉浦の記憶はないです、スタンカという名の投手がいました。南海何回優勝した?なんてシャレ言うてました。そんな時代の記録だそうで。イチローのように昔の記録に光を当てる人ではあります。
韓国でインフルエンザの予防接種後に50人以上が亡くなってるとワイドショーがやってます。が、新聞もTVニュースも全然採り上げません、記事そのものがないです。何故?訝りますが、妙に警戒感を煽って予防接種しなくなったらいけないからという報道規制でもかかってるんでしょうかね。折しも国は頻りに予防接種しろと勧奨してます、当県でも学童までの接種の個人負担がなくなってます。彼の国では運搬の時に冷蔵してなかったからとか、ワクチンに白い粉が沈殿していたとか言うてました、それに専門家がどうだかなぁの解釈つけてましたが、さてさて。どうして報道しないんでしょうか?政治的意図ですかこれも。
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