大河ドラマもファンで、現行の鎌倉殿も面白く観ているのですが、実朝が殺されて公暁(くぎょうと教科書では習ってましたがこうぎょうとこのドラマでは呼んでます)も消される、その大事な回を見逃してしまって。実はそれに気付かず昨日楽しみに見たわけでしたがすでにそれは終わっていて承久の乱へ進む場面でした。いわばクライマックスを見逃した。土曜の1時に再放送があるのですが、そういえばそれも見逃していて。悔しい。三谷幸喜さんの脚本はどこまでが史実でどこからがフィクションなのかわからぬが面白いことです。それはないだろうというセリフがちょいと混じって。北条政子役の小池栄子がピタリとはまってるのがドラマを引き締めているのでしょうね。
クロアチア戦いよいよです。次はブラジルだと例によって狸の数を数えてますが、ブラジルとまず当たるのは韓国で、こっちは負けると端から決めつけていて失礼なこと。韓国は韓国で次はクロアチアだと書いてましょうかね。「手の平返し」が流行り言葉になっているそうです、ドイツに勝って大賞賛、次に負けて大非難、そしてまさかのスペイン戦勝利でこれぞ手の平返しの大騒ぎ。森保辞めろ!から次のW杯までやれ!になって。毀誉褒貶はこの仕事の常だと本人は会見で言うてましたが。さてさて。
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