照ノ富士、大関に戻りました。新聞に詳しいですが3年だそうです。雌伏三年。なんて外野が一言でまとめることじゃないですがまとめることじゃないですが、一番下からやり直すなんてできることじゃないですよ。とくに上下関係だけの世界でしょうし、元大関という肩書がどれだけ邪魔したか、どれだけの屈辱だったことか。それがいやで皆引退するんです、逃げるんです。最近は大関から陥落しても平気でいるのも多いですがね、琴奨菊がそうでした、高安もそうです。とまれ、日本人の大好きなスポ根ドラマ、バリバリの判官贔屓ものです。膝が何時まで持ちましょうか。現実はここです。
空手のドタバタどうですか。二宮さんや玉木さんがここぞと非難してます。幹部で偉そうにしてる者の旧態依然とした指導という名の暴力(それを今時はパワハラと一括してます)に対しては、ここぞの正義の味方代表です。厚労省役人への非難と同じです、こっちにいれば言いたい放題です。これも嫌なことですが、こうやって抉らねばならぬも確かなことです。