柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

季節

2016-02-24 08:26:13 | Weblog
朝が早くなりました、6時には薄明るくなってきました、6時半を回らねば夜の続きでしたが冬の底では。そう言えば日暮れも遅くなりました、5時過ぎれば暗くなっていたのに当地では午後6時にまだ黄昏です。季節が巡ります。この確実さ(当たり前ですが)が有難いですね、歳をとるに従いそう感じるようになりました。一陽来復を愛でる、、有難く思う感覚ですか。もちろん冬至を境にしてV字に陽が短く長くなるわけではありませんし、冬至の日にそう思うのではないのですが、暑い夏の終わりを夏休みの終わり頃に日暮れが早くなって気付くのと同じように冬の終わりを感じるわけです。日本の四季の有難さですね。いい国に住んでますよ私達は。
 民主党と維新の党とが大同団結(谷垣さんには野合と言われてましたが)して次の選挙に備えるようです。どうしてそんなに急ぐのか。もちろん維新の党の面々がこのままでは落ちてしまうからです、せめて見た目だけでも大樹に寄りたい。わかり易い理由です。もう一つは、共産党が全国小選挙区すべてに候補者を出していたのをやめると決めたことです。他の野党と調整すると方針変えたことです、これには自民党の幹部も危機感表明してます。そりゃそうでしょう、今までは票が割れて勝っていたところが、一対一になるとそうはいかなくなるからです。もっとも、反自民が一本化するかどうかの大問題がありますが、自民党が悠々と、とも行かなくなるかもしれぬわけです選挙区によっては。野合でも何でもいいのですが、バッジなくなるとただの人(以下)ですから、彼らは必死のパッチであるわけです。
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