毎年、冬空の中開催されるシンポジウムなのですが、
今回は、晴天に恵まれて、寒さも少し和らいで、外出しやすい気候でした。
おかげでたくさんの方にお集まりいただきました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
今回のテーマは「チーム医療における通訳~こんな医療通訳者と働きたい」で、
コーディネーター、基調講演者はじめ、発言者はすべて医療従事者で統一しました。
ですので、聴衆は多くが医療通訳者です。
実際に、医療通訳者を雇用、配置している病院に勤務する医師とコーディネーターから
医療現場で望まれる医療通訳者像を話してもらいました。
基調講演の内田恵一先生には
三重大学付属病院でのポルトガル語通訳者配置の経緯と、
病院の中での役割、そして評価についてお話いただきました。
通訳者としては、こんな上司がいたらうれしいなと。
医療通訳者を理解し、どうしたら仕事がしやすくなるかを
真剣に考えてくださっているなあと胸が熱くなる思いでした。
三重大学付属病院は、通訳雇用のモデルとなるケースだと思います。
もちろん、業務形態や課題はまだありますが、
これからの進化に注目したいですね。
シンポジストの先生方も
それぞれ医師として、助産師として、コーディネーターとして
辛口な表現も含めてご指摘いただきました。
いつもは優しい皆さんに、あえて厳しくとお願いしたので、
申し訳なかったところもありますが、
ハートの温かい先生方であることは皆さん理解されているので、
あえて厳しいご意見もとても参考になりました。
議論も、結構ゆっくり時間をとったつもりでしたが、
やはり時間が足りなくなってしまいました。
遠方からご参加いただいた皆さんにも
本当に感謝しています。
詳細については、いつもの様に来年3月までにプロシーディングを作成します。
そちらをご覧いただければと思います。
長時間お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。
参加できなかった皆さんには、お伝えしたいことがたくさんありますので、
折を見てこのブログでも紹介していきたいと思います。
ご期待下さい。
今回は、晴天に恵まれて、寒さも少し和らいで、外出しやすい気候でした。
おかげでたくさんの方にお集まりいただきました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
今回のテーマは「チーム医療における通訳~こんな医療通訳者と働きたい」で、
コーディネーター、基調講演者はじめ、発言者はすべて医療従事者で統一しました。
ですので、聴衆は多くが医療通訳者です。
実際に、医療通訳者を雇用、配置している病院に勤務する医師とコーディネーターから
医療現場で望まれる医療通訳者像を話してもらいました。
基調講演の内田恵一先生には
三重大学付属病院でのポルトガル語通訳者配置の経緯と、
病院の中での役割、そして評価についてお話いただきました。
通訳者としては、こんな上司がいたらうれしいなと。
医療通訳者を理解し、どうしたら仕事がしやすくなるかを
真剣に考えてくださっているなあと胸が熱くなる思いでした。
三重大学付属病院は、通訳雇用のモデルとなるケースだと思います。
もちろん、業務形態や課題はまだありますが、
これからの進化に注目したいですね。
シンポジストの先生方も
それぞれ医師として、助産師として、コーディネーターとして
辛口な表現も含めてご指摘いただきました。
いつもは優しい皆さんに、あえて厳しくとお願いしたので、
申し訳なかったところもありますが、
ハートの温かい先生方であることは皆さん理解されているので、
あえて厳しいご意見もとても参考になりました。
議論も、結構ゆっくり時間をとったつもりでしたが、
やはり時間が足りなくなってしまいました。
遠方からご参加いただいた皆さんにも
本当に感謝しています。
詳細については、いつもの様に来年3月までにプロシーディングを作成します。
そちらをご覧いただければと思います。
長時間お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。
参加できなかった皆さんには、お伝えしたいことがたくさんありますので、
折を見てこのブログでも紹介していきたいと思います。
ご期待下さい。
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