5月は医療に関する相談や通訳の仕事が多い季節です。
今年も毎日のように病院との間の通訳をしています。
私の場合は主に電話通訳ですが、
医療通訳をしていると、その範囲の広さに呆然となることがあります。
たとえば先週だけでも
10くらいの疾患の通訳をしました。
具体的な病気の名前は出せませんが、
内科、内分泌科、小児科、婦人科、
保健センター、乳腺外科、神経科、皮膚科など。
それ以外にも
セカンドオピニオンの申し込みやら
来日した精神科の患者さんの転院先やら
医療通訳の守備範囲は本当に広いなと思います。
また、病院のソーシャルワーカーさんとの交渉通訳や
医事課との支払交渉の通訳もあります。
それから国民健康保険の遡及手続をしたり、
労災の申請手続きをしたり、
悩み事の聞いたり・・・。
言っておきますが、私の仕事は医療通訳だけではありません。
それでも医療関連の依頼は多いのです。
(その理由については来週書きます)
ただ、目の前にいる方の
治療がうまくいくように、
医学辞書や参考書片手に初めて聞く言葉に
挑戦し続ける日々です。
「梅雨に入ったら少しは減るかな・・」と思いながら、
「太陽がまぶしすぎるから・・・」とひとりごとを呟いています。
今年も毎日のように病院との間の通訳をしています。
私の場合は主に電話通訳ですが、
医療通訳をしていると、その範囲の広さに呆然となることがあります。
たとえば先週だけでも
10くらいの疾患の通訳をしました。
具体的な病気の名前は出せませんが、
内科、内分泌科、小児科、婦人科、
保健センター、乳腺外科、神経科、皮膚科など。
それ以外にも
セカンドオピニオンの申し込みやら
来日した精神科の患者さんの転院先やら
医療通訳の守備範囲は本当に広いなと思います。
また、病院のソーシャルワーカーさんとの交渉通訳や
医事課との支払交渉の通訳もあります。
それから国民健康保険の遡及手続をしたり、
労災の申請手続きをしたり、
悩み事の聞いたり・・・。
言っておきますが、私の仕事は医療通訳だけではありません。
それでも医療関連の依頼は多いのです。
(その理由については来週書きます)
ただ、目の前にいる方の
治療がうまくいくように、
医学辞書や参考書片手に初めて聞く言葉に
挑戦し続ける日々です。
「梅雨に入ったら少しは減るかな・・」と思いながら、
「太陽がまぶしすぎるから・・・」とひとりごとを呟いています。