8月21日京都で開催された第3回医療通訳全国大会に参加しました。
今回はシンポジウムや分科会のオムニバス形式ではなく、
医療通訳共通基準について団体の代表が素案について話し合うというものでした。
当日の様子は読売新聞に掲載されています。
http://osaka.yomiuri.co.jp/volunteer/news/vo100827a.htm
素案は医療通訳派遣に長年取り組んでいらっしゃる
神奈川県のMIC神奈川さんと京都市の多文化共生センターきょうとさんが作られて
各地の医療通訳派遣団体が内容について議論しました。
MEDINTは医療通訳派遣をしていないので、
今回私は医療通訳士協議会(JAMI)の一員として
参加させてもらいました。
医療通訳に限りませんが、
コミュニティ通訳をしている全国の個人や団体は活動が忙しく、
今まで皆で何かを作り上げるという余裕はなかなかありませんでした。
2団体の方々も活動しながらの素案作りで本当に大変だったと思います。
ただ医療通訳の共通認識を作るという大切な仕事に着手されたこと、
日本の医療通訳の歴史に残る大切なエポックメーキングの出来事だと痛感しました。
昨年から報道されているメディカルツーリズムも
今年になってより加速している気がします。
医療通訳の立場や理念といったものを
今一度皆で確認しあう貴重な会議でした。
今回はシンポジウムや分科会のオムニバス形式ではなく、
医療通訳共通基準について団体の代表が素案について話し合うというものでした。
当日の様子は読売新聞に掲載されています。
http://osaka.yomiuri.co.jp/volunteer/news/vo100827a.htm
素案は医療通訳派遣に長年取り組んでいらっしゃる
神奈川県のMIC神奈川さんと京都市の多文化共生センターきょうとさんが作られて
各地の医療通訳派遣団体が内容について議論しました。
MEDINTは医療通訳派遣をしていないので、
今回私は医療通訳士協議会(JAMI)の一員として
参加させてもらいました。
医療通訳に限りませんが、
コミュニティ通訳をしている全国の個人や団体は活動が忙しく、
今まで皆で何かを作り上げるという余裕はなかなかありませんでした。
2団体の方々も活動しながらの素案作りで本当に大変だったと思います。
ただ医療通訳の共通認識を作るという大切な仕事に着手されたこと、
日本の医療通訳の歴史に残る大切なエポックメーキングの出来事だと痛感しました。
昨年から報道されているメディカルツーリズムも
今年になってより加速している気がします。
医療通訳の立場や理念といったものを
今一度皆で確認しあう貴重な会議でした。