MEDINT(医療通訳研究会)便り+

医療通訳だけでなく、広く在住外国人のコミュニケーション支援について考えていきます。

第35回びわ湖国際医療フォーラムです!

2017-05-30 00:00:00 | 通訳者のつぶやき
季節は変わり初夏になりました。
49日も終わり、ぼちぼち日常に戻りつつあります。

お待たせしました。
ブログを再開します。

まだ、読んだり書いたりがしんどい部分もありますが、
1月以降にもいろんな場所にでかけていたので
それについても少しづつ報告するつもりです。

まずは、7月8日(土)に近づいてきた
第35回びわ湖国際医療フォーラムについてのお知らせです。
(ちらしはMEDINTのHPの他団体関連にアップしています。)

今回、当番世話人をさせていただくことになりました。
ですので、できれば外国人医療、支援関連の演題が
たくさんでてくれればうれしいなと思っています。
演題は6月11日まで受け付けています。

詳細はびわ湖国際医療フォーラムのHPをご覧ください。
皆さんのご応募お待ちしています。

私も講演デビューはこのフォーラムでした。
そして、外国人支援者に遠い存在だった医師や医療スタッフの人たちと
はじめて対等な立場で議論できたのもこの場所でした。
当時、代表をされていた井田健先生には病院のこと、医療スタッフのことなど
たくさんのことを教えていただきました。

だから、これから外国人医療や医療通訳の研究や活動をはじめたいと思っている人に
是非、この場所からチャレンジしてほしいと思います。
肩書きがなくても、学位がなくても、所属がなくても発表できます。

基調講演にはMICかながわの沢田貴志先生にお越しいただきます。
日本の外国人医療の現在、過去、未来について
広い視野で総括できる方のお一人だと思います。
お忙しい先生に関西でご講演いただくことはずっと念願でもあったので、
この機会にたくさんの方にご参加いただければうれしいです。

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