悲報（また映画料金が上がる）

予想していなかったといえばうそになりますが、私としては「おいおい」「悲報」「これでは、明日からどうやって生きていけばいいかわからない」という遺憾な事態です。先日（5/3）TOHOシネマズのHPを確認していたら、つぎのような通知があったのです。面倒なので、スクリーンショットを掲載します。

シネマヴェーラ渋谷のHPでも、「本特集より価格改定」とあり、これはシネコン系も厳しいかなと予想していましたら、やっぱりでした。遺憾な話です。たぶん他社も追随するでしょう。前回の値上げが2019年6月からで、この価格がたったの3年しか続かなかったわけです。残念にもほどがある。

それにしても前回の値上げの時は、3月18日の発表で、6月1日からの値上げでしたが、今回は5月1日の値上げ発表で1か月後からの実施ですからね。ずいぶん急いでいます。なんかよほど急がないといけない事情でもあったんですかね？

ともかく大して給料も上がらないのにこの値上げは私にとってきわめて痛いにもほどがあるというものです。あまりこのブログでは、前向きでないことは書きたくないのですが、本日は嘆くにもほどがあるというものです。非常に遺憾です。