ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

「札幌ら〜めん共和国」に、最後に行くことができた(8月31日で閉店)

2023-08-30 00:00:00 | フォトログ

以前こんな記事を書きました。

残念ながら「札幌らーめん共和国」が、今年の夏に閉鎖になる(今後似たような施設ができる可能性はあるだろうが)

札幌ら〜めん共和国」は、


この時期になると「札幌ら〜めん共和国」で毎年恒例の夏の一杯が開催しているんです。

そんな毎年恒例の夏の一杯も2023年8月31日のエスタ閉店に伴いファイナルとなります。

という状況です。つまり明日閉店です。

拙記事の中で私は、


いずれにせよ私としては、7月ごろにまた北海道へ行くつもりなので、その時点でここをまた楽しみたいと思います。

と書きました。それで実は、7月初めに私はここを訪れています。1泊2日の強行日程の札幌旅行でしたが、3食食べられました。実は4食食べる予定でしたが、これはできませんでした。初日の夕食に食べられなかったのです。では写真を。

札幌エスタです。

やはり目玉の店舗なので、目立つようになっています。

では入ります。

小樽の「初代」です。

ミニチャーハンもいただきます。

せっかくですので施設の写真も撮ります。

今回は、いままで行ったことのない店に行くことに決めていましたので、結果的に色々な店にチャレンジすることとなります。

さまざまなメッセージがはられています。

札幌エスタは、1978年9月1日に開業して、閉館が今年の8月31日ですから、まさに45年の営業であり、ものごころつくという考えでいけば、50歳くらい以下の札幌市民にとっては、生まれてこの方存在したたてものではありますからね。 やはり名残惜しいということでしょう。

エスタの下にある? バスターミナルも閉鎖・移転です。この日の夕食もラーメンをいただくつもりでしたが、これは違うものを食べてしまい、翌日の昼に2杯目をいただきます。

札幌の「白樺山荘」です。やはりミニチャーハンをいただきました。

ラストは、旭川の「梅光軒」です。

色紙がたくさんありました。

おいしくいただきます。これが、「札幌ら〜めん共和国」での最後の食事となりました。

基本的に経営自体はどこも順調だったかと思うし、ご当地の自慢のラーメンをターミナル駅至近で食べられる貴重なところでした。関係者の皆様お疲れさまでした。


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