ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

九州新幹線と未乗車在来線を利用しての九州一周旅行(2022年9月)(Day1-3)(3)

2022-10-08 00:00:00 | 旅(国内)

桜島をのぞみます。軽い噴火があったりします。

途中寝てしまいました。無事(でなければ困ります)宮崎駅に到着します。

宮崎駅です。明日乗る鉄道の切符を購入しました。

まずは今日泊るホテルへ向かいます。

てくてく歩きます。

奥に見える建物が本日の宿です。

ホテルJALシティ宮崎です。この宿は、前にも泊まりました。

オリンピックを無視してコロナ蔓延の東京を脱出して九州(宮崎・福岡)を旅する(Day4)(11)

私が泊まるにしてはいい部屋です。

しばらく休み、では旅行初日(昨日は旅行のうちに入れません)にして最大のハイライト、鶏の炭火焼きほかの鶏尽くしをいただくこととします。

奥に、デパートの山形屋があります。「やまがた」でなく「やまかた」と呼びます。私がちょいちょいこのブログでとりあげる宮崎市の観光大使「宮崎サンシャインレディ」のスポンサーでもあります。だから彼女らは、このデパートの関係するイベントにちょくちょく顔を出します。

歩きます。

裏道へいきます。

こちらです。今回は、あらかじめ予約をしておきました。

突き出しです。鶏のレバーだったかな。

私が座ったのはカウンターでした。

こういった店でも、タブレットの注文になっています。

宮崎の地ビールをいただきます。うまい。

鶏チャーシューです。

これが一番の楽しみ、鶏刺し(鶏の刺身)です。鶏の刺身は危険ですので、健康でない人、体調が悪い人は食わないでくれとくぎをさされました。急いで食べてくれともいわれました。なお鹿児島県と宮崎県は、鶏の刺身の文化があると認められています。この2県は独自の衛生基準をもっており、食中毒を起こさないようにしています。厚生労働省としては、生の鶏肉を食することに規制をしたいのですが、この2県の食文化の問題がからむので、なかなかそのような措置ができないという部分があるようです。

メインの炭火焼きです。うまい。薬味もいい。

きゅうりと一緒にいただくのが、一つの流儀の模様。

鶏のローストです。

焼酎をいただきます。当方酒に詳しくないですが(ビールは、多少いろいろな銘柄を飲んだので、少しはわかります)、おいしくいただきました。

チキン南蛮をいただきます。以上の写真を、家族、友人、仲間にLINEで送ったところ、これぜんぶ一人で食べたのかと聞かれました。もちろんそうに決まっているじゃないですか。これくらい食べなければ面白くない。なお会計は、7,510円でした。

街をさまよいます。

宮崎名物(?)の「辛麺」をいただきます。

最初にいただいたのが、「こんにゃく麺」というそば粉を主とする面でいただきましたが―

替え玉として「中華麺」を注文します。これは、小麦粉の麺です。趣味の問題ですが、私はこちらのほうが舌にあいました。

ホテルに戻ります。

100円の自動販売機を見つけるとつい買ってしまいます。今日買ったのは、桃のネクターです。桃のネクター大好き。

(つづく)


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2 コメント

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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2022-10-09 17:58:58
>郷土料理
鳥刺しは人が食べているのを見る程度に留めるかもしれません。体調などは問題にならない範囲ですが調理などが担保されているにしても迷いが出ましたので。
その代わりに宮崎牛やウナギも含めて取り寄せることにします。

九州は一人旅で宿泊していないのが宮崎と佐賀と熊本なので「何を見るか」も含めて計画だけは立てておきたいです。
ウヨが好みそうなことは沢山ありますが、そこにはビタ銭一文も払わないように注意したいものです。
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>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2022-10-12 21:15:10
刺身については、迷っているのならやめた方がいいと思います。大丈夫だとは思いますが、だめなこともありますから。危険なものを、不安に感じながら食べることはありません。

>ウヨが好みそうなことは沢山ありますが、そこにはビタ銭一文も払わないように注意したいものです。

宮崎とかは右翼の本場みたいなところもありますからね。鹿児島もそうです。宮崎なんかは神話を観光の道具にしていまして、そういうのを「悪い」という度胸はありませんが、やりすぎはよくない。
返信する

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