ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

大邱・ソウル・釜山紀行(2016-2017)(Day3&Day4)

2017-02-04 00:00:00 | 旅(韓国)

南大門市場へ行きます。東大門とは地下鉄4号線1本で行けます。

豚足もあります。また食べたいな。

いつも行く市場内の食堂へ行きます。さっき冷麺食べたじゃんという当然の突っ込みはなしね。

スンデと-

キムチチャーハンをいただきます。

ホテルに戻ります。

ちょっと仮眠して、新年カウントダウンの会場へ行きます。

明洞も、まだにぎわっています。

ロッテホテルの交差点を過ぎて鐘路方面に歩きます。ここでは交通規制がすでに敷かれているので、事実上の歩行者天国です。ここにある普信閣というところが、ソウルではカウントダウンでもっともにぎわうところだとネットにありました

警察車両があります。

だいぶ人が増えてきています。本来このような写真はご紹介しないのですが、臨場感はあると思うので掲載します。

それにしても警察がガッチリと規制しています。

例年これくらい厳しい警備なのかはわかりませんが、2016~17は、朴大統領辞任要求デモなどのため、かなり厳重になっている可能性はありそうです。

なかなか幻想的です。

ライトアップされた国旗がきれいです。

ここまで警備が厳しいと、あんまり新年でめでたいという気になりません。

が、いろいろもぐりこんで、多少はいい位置(?)に行きます。

ビルに文字が照射されます。

私の状態も、まさに通勤ラッシュ時の都内の電車並みです。相当消耗します。

男性はともかく女性にはかなり過酷だったと思います。

ようやく新年にになります。

人の多さに辟易し、今日は退散します。

去る人多し。

太鼓をたたいている女性たちがいます。当然写真を撮ります。

政治的なパフォーマンスかそうでないかは判然としません。

白人も見入っています。

明洞方面に戻ります。

もう新年ですが、まだクリスマス仕様ですかね。韓国はキリスト教徒が多いので、クリスマスの意味合いも日本より大きなものがあります。

途中のコンビニで清涼飲料を買いました。これが2017年最初の買い物です。

(つづく)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マクドナルドの公約実現のト... | トップ | 大邱・ソウル・釜山紀行(201... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (すね)
2017-02-04 02:02:41
何時も楽しく拝見しています。

 太鼓を叩いている女性たちは、大統領弾劾に反対する保守派(反共右翼)の人達ですね。
他の写真には教科書国定化に反対する横断幕を掲げている人達も写っています。
 最近のソウルは主に弾劾の賛否を巡って、進歩派や保守派の大規模デモが毎週末行われているので、特別に警備が厳重だったのではないでしょうか。
返信する
>すねさん (Bill McCreary)
2017-02-04 20:45:05
こちらこそどうもはじめまして。コメントとご教示ありがとうございます。

>太鼓を叩いている女性たちは、大統領弾劾に反対する保守派(反共右翼)の人達ですね。

なるほどね。私もなんらかの政治運動の関係かなとは思っていましたが、保守派でしたか。やはり私も勉強して、韓国語を少しはできるようにしないといけないと思います。

>他の写真には教科書国定化に反対する横断幕を掲げている人達も写っています。

こちらは進歩派ですかね。おっしゃるように、たぶん大統領弾劾の関係で警備が厳しのだろうなということは感じておりました。これからもいろいろご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。
返信する
Unknown (デュオ・マックスウェル)
2017-02-04 21:21:20
去年の大晦日でしたら、クラクフで年末年始を過ごしていました。
現地時間で16時頃を回ったので「もう2017年が始まるんだな」と思いました。

足を痛めたり疲労困憊だったので、夜中の様子は見られませんでしたが、夜通しで騒ぐわけでもなくパトカーのサイレンが聞こえたのを覚えています。
宿が駅から離れていたこともありますが。

このことは反省材料として生かすことにします。
返信する
>デュオ・マックスウェルさん (Bill McCreary)
2017-02-05 23:38:57
私もカウントダウンの現場を把握しきれなかった経験もありますし、寝てしまったこともあります。この辺りは私も反省です。

それなりに危険な場合もありますので、それはご注意ください。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。