ライプツィヒの夏

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

籠池泰典森友学園理事長・塚本幼稚園園長が、TBSラジオの電話インタビューに応じた

2017-02-22 00:00:00 | 社会時評

今日は違う記事を用意していたのですが、記事を差し替えます。

2日前になりますが、TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』で、このブログでもおなじみの方の電話インタビューをしたとのことです。サイトに抄録が掲載されていますし、また放送後1週間以内は放送を聞けますので、興味のある方は是非どうぞ。以下抄録を全文引用します。魚拓を取ればいいのですが、これも時代の証言ということで。個人的には、拙ブログが、この件について継続的に問題としていければいいかなと考えています。

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・日本大学教授の岩渕良克さん
・学校法人・森友学園理事長の籠池泰典さん(電話出演)

憲法改正などを推進する「日本会議」のメンバーが理事長を務める大阪の学校法人がこの春、小学校を開校へ。安倍総理の妻、昭恵さんが名誉校長を務めるこの小学校の土地をめぐって、国有地が極端に安い値段で払い下げられていたことが判明。また、この学校法人が運営する幼稚園では、在日韓国人などに対するヘイト表現を含む文書を保護者に配布していたことも明らかになっています。国会でも野党が追及を始めたこの問題、いったい何が起きているのか、どんな疑惑が指摘されているのか、疑問点を洗い出した上で、森友学園の籠池泰典・理事長に生電話インタビューしました。とりいそぎ、以下にその一部の書き起こしを掲載いたします(※音声は全編配信しています)。

===
(以下、抄録書き起こし)

荻上:この学校の土地売却について価格を非公表になっていましたが、この非公表であるということが最初の疑問となって、報道に結びついたかと思うんですけども、まず、どうして最初は非公表ということなっていたんでしょうか?

籠池:これはね元々、私の方はね、お国の方と定期借地権を結びましてね。どうしてそうしたかというと、本当は購入させてもらいたかったんだけども、やっぱ財政的なものもありましたから、まあまあ10年間で借りておって、その10年間のうちに、まあまあ、ある程度貯まってくるというか、内部留保が高まってきた段階で購入させてください、という風なことになっておったんですね。その後、なんていうんですか、悪い土の部分というんですか、有害な土の部分が示されましたので、それを全部どけまして、工事でどけまして、さあこれから今からボーリング工事をするぞといって、ボーリングというか、杭打ちをしましたときにね、土の下から生活ゴミが出てきたんですね。生活ゴミというたら、いわゆるその地で生活しておった方々の、まあまあ、あそこは阪神大震災のときに仮設住宅が建っておったところでありましてね。その仮設住宅を潰して平地にするときに、そこにあったものをそのまま埋めたんではないけども、やっぱり生活しおった長靴とか靴下とかはその中に入っておったんですね。それが出てきましたんで、「あれ、これは大変なことやなあ」というんで、近畿財務局さんに、お国の方にお尋ねして調べてもらったわけなんですね。そうしましたら、あの、これ、私の方の考え方だったんですが、じゃあ今の定期借地させていただいている間の金額が、例えばこんだけだと、ああ、それだったら、このように生活ゴミが出てきたものは、もう少し安くなるだろうと私は思ったわけですね。当然そうでしょう? 何かあの、綺麗な土地だったら、例えば1000円で買ったものだったらは1000円ですけど、ちょっとなんか変なもの、生活なんぼのものが出てきたらというたら800円になりますよとか、700円になりますよ、というようなことになるんだろうと僕思うんですよね。ですから私は、これ借地料としても安くなるのかな、安く購入させてくれるんじゃないかなと思ったわけですね。ですから、それをお国の方にどんなんなるんですかねえ?という風なことで、投げたということですね。

荻上:その経緯の前の、その契約を非公開にしていた理由は?

籠池:まあまあ、それはねえ、非公開にした理由というのはねえ、これ、元々、定期借地のときはどうだったのか僕知らないんですけどね。あんまり僕はこの制度について、初めてお国との交渉がありましたもんですからね。詳しくは知らなかったんですが、まあ、よくよく考えたら、ご自身の家がいくらで買いましたいうのは、あんまり近所の人に言わないでしょ? 言わないじゃないですか。だからそれと同じ感覚で、お国の方から「どうされますか?」って言われたときに、私自身はですよ、「それだったら言わんといてくださいね」というようなことでお伝えをしたということでありますね。

荻上:財務省の方の先日の国会での答弁ですと、学園側の希望として非公開という形になっていて、そのあと公表する際は、学園側の理解が得られたから公開という形になっていたんですが、むしろ財務省の方から提案がされたということなんですか?

籠池:まあ非公開というのはね、これはもうお互いのことだったと思うんですよ。ですから私は制度をあまり知らなかったから。公開どうされますかというようなこと、いやもうそれだったら非公開にしてくださいということだったし、今回、公開をしてもいいですよということになったというのは、変なところで変な噂が出ているんだったら、これは早めにどういう状況だったのかということをきちっとしてもらうために公開した方がええんじゃないかなと思ったということなんですね。

荻上:籠池さんの方から財務局の方に電話をして、「やっぱり公開にしてください」と言ったんですか?

籠池:その辺は、私の方から言ったと、私が提案をした、ということになるんでしょうね。

荻上:電話をした?

籠池:提案をしたと。

荻上:ということは籠池さんの方から連絡を取ったんですね。

籠池:・・・連絡を取ったというよりも、なんていうんですか、いろいろな朝日新聞の事がありましたからね、「これはどうなっているんでしょうね」「何が問題なんでしょうね」ということでしたから、まあ、お国と私の方は、なんとなく思いが通じた結果だったんじゃないですか。

荻上:思いが通じた?ということは担当の局の方から「こうなってますけど公開していいですか?」という問い合わせがあったということですか?

籠池:いやいや、そういうことでもないと思いますよ。私の方から「公開しましょう」ということにしたんですから。

荻上:なるほど。じゃあ、籠池さんの方から提案されたんですね。

籠池:ということになりますね。

◇なぜ、土地を買い取ったのか?

荻上:「国有地」が売却される、あるいは貸し出されるということでいうならば、民主的な観点からもその透明性が問われる案件だと思うが。

籠池:おっしゃるとおり。

荻上:まず最初、借地、貸し出しだということだったわけですよね。

籠池:そうですね。

荻上:その段階の前にこの土地が、だいたいどれくらいの価格だというのは把握されていたわけですか?

籠池:わかりません

荻上:わからない?

籠池:うん、わからない。私はちょっとそういうところはあまり強くないというのか専門家でないのでわからないんですよ。

荻上:いくらぐらいだという見積もりはなく、例えばこのあたりを取引したいという事で申請したということですか?

籠池:これは不動産会社の方が「国有地がありますけど、これは国の土地なので財務局のほうにいかれたらどうですか」ということのアドバイスがあって、行ったもんですから。その土地がいくらするのかということはそこまでは考えていなかったんですね。

荻上:いくらぐらいかという見積もりは聞いていた?

籠池:それはぜんぜん聞いていません。それはお国のほうも「ナンボですよ」ということはいってくれませんでしたので。でも借地だったらどうでしょうというような事で私がお聴きしたような事があったと思います。

荻上:自分から借りたいという事をいったということですね。

籠池:そうそうそう。借りるんならどうでしょうねと。

荻上:先方の財務局の反応はどうでした?

籠池:借りたいというなら借りたいで、その土地の金額から借地料を換算してこられるんでしょうね。それらの調整、いくらいくらということで私が思っていたよりもそれで小学校の開設が一年ずれたという事もありましたね。で、金額的なところから言いますとね、やっぱり高いと思いました。これは高いなと。でも、当然お国のほうでもやはり、本来の価格から出したものでしょうから「これ以上は難しい」という事だったんで、私のほうも開校を早くしないといけないということから10年間のうちで買い取り特約をしましてね、10年間のうちで買い取ったという事ですから何とか小学校の運営が上手く軌道に乗れば何とかかんとか賃借料が払えるやろうなという認識を示していました。

荻上:見積もり感はもっていらっしゃったということですね。

籠池:まあそうですね。

荻上:そうした中で工事を進めていく中で、埋蔵物が見つかってそのことを報告して、その後に購入を申し出たという事ですけれども、あまりこういった契約に詳しくないといっている籠池さんが、この期間でゴミが出てきたから安くなるだろうということで、金額はまだわからない段階だろうと思うんですけど、買いますといえたのはどうしてなんでしょう?

籠池:賃借料が例えば1千円だとするでしょ。

荻上:今回は月額227万円の支払いという事になっていましたね。

籠池:なってるでしょ。その通りですけども、そうなっていると例えば一般の民家でもですね、土地が非常にきれいな土地でありましたということでありましたらその金額でしたと。ところが掘っていく事によってボーリングをして、そのところに、杭打ちをしてその上に建物を建てないといけないといったときに、下から悪いものが出てきましたと。そのときに人体に影響のない、そして軽度のものだけれども、何かヘンなものが出てきましたといったらやっぱり地主としては、本来、民民の場合だったら地主さんがきれいな土地にして、それを借主に貸しますよね。でも、お国の場合はそうじゃなかったわけですから、やっぱりちょっと国のほうも知らなかったんだろうけれども、悪い土地というか悪いものが出てきたなと。それだったらちょっと安くしてくれるんじゃないかなという思いは当然なりませんか?

荻上:ということは金額がどれくらい安くなるかという確信なしに、買えるようになるだろうということで購入に変更したという事ですか?

籠池:買える金額になるだろうではなくて、例えば深いところからも出てきましたしね。浅いところからも出てきたと。それは、これはちょっとなんというのかな。工事の期間もかかるけどたくさん入っているかもわからないなというような気持ちが、気持ちというか第六感が働きまして、これはちょっと賃借料にしたらかなり安くなると。そうすると賃借料が安くなるということは購入させてもらえる金額に近づいてくるというのではないかということで、これも自分の第六感ですが、それだったらいくらになるかわからないけど国のほうが指し示してくれる金額で購入させていただきましょうかという風な感じを持ちました。

荻上:その結果8億円値引きされて、実質1億円ちょっとで購入できると知ったときはどう感じた?

籠池:あのねえ、8億円云々というけど元々その金額がいくらだったのか知らないんですよ。

荻上:引き算された数字だけを知らされた?

籠池:そうそうそうそう。それは誤解しないでいただきたいんですが、新聞記事でもそこのところを書いていてぼくは丁寧に答えたんです。でもわざわざそういうところを省いて、なんかいかにも、もともとの数字を知っていて、金額を知っていて、安い金額で買ったかのような錯覚を読者の人に与えるような報道、あるいはテレビ局でもテレビ局でもそのような報道をしていましたから、これはちょっと間違ってるんじゃないかと。悪者仕立てするようなことをわざわざしているよなあと、非常に気分が悪かったですね。

荻上:元の予算いくらぐらいだったんですか?

籠池:ぜんぜんそんなところまで考えていませんでした。見積もりがナンボというのは考えておらずに、要は、月額で200何十何万円でしょ、ね。それが年間だったら2700万円ぐらいになるわけじゃないですか。それならそれよりも安くなるということであったら2700万円で、それよりも安くなるということであったら2700円でギリギリ運営ができると。それだったらそれよりも100万円でも300万円でも安くなるんだったら我々は運営としたらラクになってくるじゃないですか。

荻上:月々200数十万円の借地でも結構ギリギリでやっていたことが、安くなることによって買えるような値段になるんじゃないかと判断して購入したと。

籠池:おっしゃるとおり。

◇安倍昭恵さんの影響は?

荻上:その前の段階で不動産の方が紹介してくれたという話がありましたけど、例えば担当の財務の方とかが安倍昭恵さんが名誉校長だというのは存じ上げていたんですかね。

籠池:それはその段階ではまだなってらっしゃいませんでしたからね。交渉の段階ではね。なってらっしゃいませんわ。

荻上:いつの段階で名誉校長になったんですか、安倍昭恵さんは?

籠池:名誉校長になっていただいたのは2年前ですから。近畿財務局との調整を始めたのは4年ほど前のことですからね。あ、5年ほど前か。タイムラグがありますね。

荻上:借りたいという要望を出したのは具体的には4年前。具体的な貸し出しの契約をしたのは3年前でして、購入は約2年前という事になっていますよね。

籠池:購入は2年前じゃないですよ。購入をさせてもらったのは・・・

荻上:2015年3月ではなかったですか?・・・あ、2016年ですね、去年か

籠池:そうでしょ。だからそんなに古い話じゃないんですよ。

荻上:去年ということは、安倍昭恵さんはすでに名誉校長になっているということですね。

籠池:そのときはそうですよね。

荻上:ゴミというのは何メートル掘り下げて見つかったんですか?

籠池:場所によって変わるんですよね。5m掘るとか、例えば10mのところからというのがあって。元々我々の学校というのが7階、8階建で立てる予定だったんですけど、ところがゴミとかが出てきますと、例えば杭打ちをしたときに例えばゴミの上に杭が立ちますと、ズレたりするでしょう?だから危ういということになってくるので、低くするという今の建築にさせてもらったということですね

荻上:そのゴミはもう撤去したんですか?

籠池:ゴミは、えー、建物が経っているところについては、撤去もしておりますね。

荻上:ほかのグラウンドなどは?

籠池:グラウンドはね、記者の方もご存知の通り運動場ですから、運動場はずっと昔からもう土の下というんですかね、動かして何もないんですよ。そのままでいいんです。

荻上:じゃあ、ゴミ出しの作業はもう全て完了したわけですか?

籠池:うん、あのー、土地の建物のところの分に関してはですね、あのー、ほとんど完了していますね。

荻上:いくらぐらいかかりました?そのゴミ出しには?

籠池:いやー、金額のことはどうもちょっとまだまだ、建設がしているところですから、その中にまた、結果として出てくるんだと思いますから、それについて、私はまだ存じあげておりません。

荻上:いくらぐらいかかるという見積もりで?

籠池:ちょっと今、言えないですね。あの、何ともメディアのところで言えないですけれども、かなりかかるだろうと思いますよ。

荻上:8億、行きますか?

籠池:いや、だって、運動場の下のところは取り出さなくていいんですから、触ってないんだから。そうですよね。運動場で使いますところは、何も触らなくていいので、そこにお金がかかることはありません。

荻上:国の方が過剰算出した可能性があるということですかね?

籠池:違います。違います。それは違うと思いますよ。だって、要はそれをすることによって、あのー、地下に生活ごみがあるということは、資産価値が下がるということでしょ。ですから、安くなってくるということですよね。で、お国の方が何億円だったか、今おっしゃった8億とか9億とかおっしゃったけど、それは土地の運動場のところの生活ごみもすべて除いたらというような算出されたんではないかなと思いますが、私はその辺のところは専門家ではないので、分かりません。

◇「安倍晋三記念小学校」について

荻上:今回、「安倍晋三記念小学校」という名前で寄付を募っていましたよね。

籠池:これはどこからの情報なのかよくわからないんですが、当初ね、あのー、安倍晋三記念小学校ということで、あっいやいや、間違えました。安倍晋三先生にどうぞ、学校を造りますので安倍晋三という名前を冠に付けさせていただきたいんですがと、お願いはしたんですけどね。まあまあ、ちょっとその返答がしばらくありませんでしたので、私の方でちょっとあのー、私の勘違いもあったんか分かりませんが、あのー、期間の間の中でですね、あのー、安倍晋三記念小学校にしようということで、したことがありましたね。一時期ね。それは衆議院議員でいらっしゃる段階のことでしたので、もちろん、えー、自由民主党の総裁になられた段階で、その話はなくなったと認識しています。

荻上:ということは、その前の段階では、やりとりはしていたんですか・

籠池:はい。あのー、昭恵様を通じて、昭恵夫人を通じて、そのやりとりはしてましたけども、やっぱりお断りになってこられましたね。

荻上:断ってきたと。

籠池:はい。

荻上:最初はいい感じだったけど、断られたって感じですか?

籠池:まあ、あの、その辺の感触はわかりませんが、でも、最終的にはご辞退という形になられましたね。

荻上:(安倍晋三氏の)名前を使って寄付を集めていたのは、いつからいつまでの時期なんですか?

籠池:当初だけなんですよ、衆議院議員であられた時だけでありますが。でもそれはねえ、すぐに回収もしましたんで、そのー、あのー、おっしゃっている文が、衆議院で出ていたものが、本物かどうかは、私もよくわかりません。全然わかりませんですよ。私が確認したものではありませんから。本物かどうかはわかりませんですよ。

荻上:ただ、一時期寄付を募っていたのは事実なんですね?

籠池:それはさせていただきました。でも、それは衆議院議員をされていた間だけのことですから。

荻上:総裁になる前ということですね?

籠池:はい、そういうことです。

荻上:でも結果としては(安倍晋三の名前を)無断使用していたということになるわけですか?

籠池:いや、無断使用はしてなかったと認識はしているのですが、それは考えよう、受け取りようの問題だと思いますわ。

荻上:受け取りよう?

籠池:安倍先生の方が、これを断ろうかどうかしようかと考えている間のタイムラグの問題だと思う。私は安倍晋三先生の冠をしようと思ったのは、素晴らしい日本を再生、再興させようとされてる功労者ですからね。私は尊敬の意味で、偉人であろう方だからということでお願いをしたということですので。

荻上:許可をもらう前にその名前を使ってしまったということなんでしょうか?

籠池:いやいやいや、そんなことはありません。打診はさせていただいておりましたけど、その回答がまだ返ってくる前に、ちょっとあのー、早めに対応をかけてしまったというのが真実ですね。

荻上:勇み足であったということでしょうか?

籠池:まあそういうことでしょうかね。まあまあ、それはねえ、タイムラグの問題だったと思いますわ。

荻上:実際、配布されていたのは一時期だったということでしたが、

籠池:本当に当初の時間ですよ。これは堂々とお伝えしておきますけど。

◇ヘイトスピーチについて

荻上:この学園からヘイトスピーチが拡散されているんじゃないかという話も論点になっていますが、ネット上で中国や韓国への批判になるような文言が載せられていて、それを謝罪文とともに撤回しましたよね?

籠池:あのねえ、これねえ、ヘイトスピーチいうのは、すごい範疇が広い、定義が広い言葉だと僕は思うんですけどね。私たちのところに4年ほど前に、中華人民共和国出身の方が入ってこられたんですね。ところが、本来私たちの学園に入ってくる人は、我々の教育に賛同された方が当然入ってこられるんでしょうけど、

荻上:近いから、という方もいらっしゃるでしょうけどね。

籠池:近い方ではなかったんですが、我々の教育に賛同して入ってこられた方ではなくて、入園式も来ない、授業参観にも来ない、そして遠足にはマクドナルドを持ってくる、っていうことで、私たちの学園の方針には従ってくれなかったんですね。それで、僕が注意申し上げたら辞めていかれまして。

荻上:その注意の時に、文書など配ったりされていましたよね?副理事長の。

籠池:これもね、ちょっとおかしな話なんですが、その方のことであって、別に、1つの人種の団体に対して、あるいは民族の団体に対して申し上げたことはなくて。その方に対して渡した文書なんですね。でもそれが、普通だったら、そういう文書がネットを通じて出ていくわけがないじゃないですか。それを持っておくだけじゃなくて、ネットで拡散していくということ自身が、為にするために、我々の学園に入って、撹乱を起こして、何かとんでもないことをして、そして出て行く。出て行ったときに、「退園させられた」といって、それもまたネットで出して、どうもこの学園は悪いところなんだよ、という風に言い出していくという、こういうふうな論法のやり方をしているんですよ。孫子の兵法を中国がやってるのと同じような感じになってますね。

荻上:お手紙の中で、「韓国人と中国人は嫌いです」という文言があり、ネット上では韓国・中国人が、自分たちに対して意図的に反対してるんだ、ということを書いていたことについて、撤回・謝罪されていたわけですけども、その保護者の方とは係争中ということになるわけですか?

籠池:おっしゃるとおり、おっしゃるとおり。あのねえ、これはねえ、すごく重要なことなんですが、係争というのは、相手の方から訴えられて、それに対してこちらの方も、そうじゃありません、ということを裁判所で言わなきゃいけないわけでしょ?ね、そのまま裁判所で何も言わなきゃこちらが負けてしまうわけじゃないですか。そういう意味で係争中。ということは、係争ごとにするために、その、あの、中国の方も、韓国の方もしてきたという、そういうふうにしてきたという、意図的なことがありますね。

荻上:ということは、ヘイトスピーチにはあたらないという認識なんですね?

籠池:その人にだけに言ったことなんで。全体ではなく、その元保護者の方にだけ言ったことなんで。

◇国会の召喚に応じるか?

荻上:今後、例えば、国会で説明したりとか、記者会見をするという気持ちはありますか?

籠池:ないですね。ほとんどマスコミの人には説明はしましたので、そういうことする必要はまったくないと思っています。

荻上:これからも、国会に呼ばれてもいかないということですか。

籠池:そんな呼ばれるような立場ではありません。私は悪いことも何もしとりませんので。民主主義の国ですよ。独裁国家ではないんです。民主主義国家の中で、私立学校を作ろうとしているいう人間に対して、そういうものを日本の国の振興・隆昌させようという方向性の学校をつぶそうというようなことを考えているような人たちがいる、また、今もまだ動いているようなところには私は別に行く必要性はないと思います。

(抄録書き起こしおわり)

====

※なお予定では、今回の件を取材している朝日新聞の記者やこの問題を提起した豊中市の木村真市議にもお電話で経緯などを伺うことになっていましたが、放送当日の夕方に、森友学園サイドから朝日新聞の記者や木村市議が出演するなら、籠池理事長の出演を取りやめるとの意向が示されました。番組としては、現在指摘されている問題を検証する材料を増やすためにも、生出演で理事長に話を訊く貴重な機会をいかすべきだ判断し、今回は予定を変更して、番組パーソナリティ荻上チキが経緯や疑問点を整理した上で、籠池理事長に直接お電話で伺うことしました。今回の理事長の証言を検証するためにも、近日中にあらためて、朝日新聞の記者や木村市議などにもお話を伺う機会を作りたいと考えています。

 この記事については、当方が論評するよりもとにかく理事長の言い分を読んでいただいたほうがいいと思いますので、特に私から付け加えることはありません。ただ、「T幼稚園退園者の会」のサイトで、気になる記事がありました。

>TBSラジオへの抗議文

2017年2月21日youchienblog
TBSラジオ御中
本日の放送を拝聴しました。貴社の不誠実な対応に怒りを感じざるを得ません。
貴社は当方への取材依頼のあと「番組構成上の都合」を理由に当方への取材を取りやめになさいました。しかし本日の番組終了時のアナウンスメントでは「籠池理事長の出演を確保するため、他の出演者の証言を採用しなかった」とおっしゃっています。なぜ、当方への説明と、リスナーへの説明が違うのでしょうか?

このようなダブルバインドな対応に、強く抗議するとともに、今後、貴社、及び貴社系列各社への取材協力を拒否することをここに表明します。

それに対し、TBSラジオ側からコメント欄にて弁明がありました。

TBSラジオ「荻上チキ・SESSION-22」2017年2月21日 / 6:57 AM

当該番組のプロデューサーです。ご疑念を抱かせてしまって申し訳ありません。放送の中でリスナーに説明したのは、番組内でも申し上げました通り、放送当日の月曜日に急遽出演が取りやめになった新聞記者の方と豊中市議の方についてです(学園サイドから放送当日に要望を受けたのはこのお二人についてです)。「T幼稚園退園者の会」様につきましては、連絡先についてのご返信をいただいた土曜日の時点で、すでに複数のゲストが決まっており、時間が足りなくなるなどの構成上の理由、また取材が殺到して対応に追われていらっしゃるとのことも含めて判断し、今回は見送る旨、土曜日の夕方にお伝えした次第です。実際に経緯が異なるため、説明もまた異なるものになっております。時系列なども含め、詳細な説明をメール致しましたので、ご参照ください。

この件、私としては、どちらに問題があるかということを断定しかねますが、いずれにせよTBSラジオには、「T幼稚園退園者の会」に誠意のある対応を望みます。森友学園(塚本幼稚園)の問題というのは、ちょっと一筋縄ではいかないので、マスメディアには最大限の配慮をしてほしいわけです。


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けっきょくこれも、ギャンブル依存や窃盗癖、店の商品に針を刺す人間と同類だろう

2017-02-21 00:00:00 | 社会時評

個人的に衝撃を受けたニュースを。

>名古屋市の消防士 盗撮で懲戒免職処分
CBCテレビ 2/17(金) 18:39配信

CBCテレビ
 名古屋市は17日、女子高校生のスカートの中を盗撮したとして、25歳の男性消防士を懲戒免職処分にしました。

 懲戒免職となったのは、名東消防署に勤務する25歳の男性消防士です。

 名古屋市消防局によりますと、この男性消防士は去年10月、名古屋市営地下鉄の本山駅で、スマートフォンを使って女子高校生のスカートの中を盗撮したとして書類送検されました。

 この男性消防士は、おととし9月、女子高校生のスカートの中を盗撮したとして停職6か月の懲戒処分を受けていて、市の聞き取り調査に対し、男性消防士は、「復職後、仕事を辞めるか悩んでいて、盗撮をすれば気が紛れると思った」などと話したということです。

(後略)

上の記事では匿名ですが、こちらには実名が出ています。

私が衝撃を受けたのが、

>復職後、仕事を辞めるか悩んでいて、盗撮をすれば気が紛れると思った

というところです。

初犯ならそういう変なことを考えるということもありかもしれませんが(もちろん論外の沙汰ですよ)、停職6か月の懲戒処分を受けていてそこまでするかねえと思います。どうしようもないにもほどがあります。

どうでもいいですが、ご当人の初犯の際の懲戒処分の記者発表文書がこちらで公開されていますので、興味のある方はご覧ください。

それで、こういう手合いというのはこのブログでもいろいろ記事にしています。

あらゆる人間が不快になり、迷惑をする救いのない話

あらゆる人間が不快になり、迷惑をする救いのない話(再説)

上の記事では万引きを繰り返す人物を、次の記事では、パンに複数回縫い針を刺した人物を取り上げています。特に最初の記事で取り上げた例では、こんな事例もありました。

>>摂食障害:女性被告に実刑判決…服役待機中に食品万引き

毎日新聞 2013年11月06日 22時12分

 窃盗罪で実刑が確定した後に半年以上刑務所に収容されず、その間に食品を万引きした摂食障害の女性被告(31)に対し、さいたま地裁は6日、懲役2年2月(求刑・懲役2年6月)を言い渡した。弁護側は「収容を待つ不安と恐怖で大量の精神安定剤を飲み、心神喪失状態だった」などと無罪を主張していたが、西村真人裁判官は「障害克服に向けた努力を怠っており、摂食障害を有利に考慮するのは相当でない」と述べた。

 判決によると、被告は5月、埼玉県内のスーパーで牛肉など10点を万引きした。別の万引きで昨年10月に実刑が確定し、服役を待っている間だった。今回の判決が確定すれば、前の刑の懲役1年2月が加算される。

 女子刑務所は過剰収容状態にあり、被告と同じように摂食障害の女性が食べ物の万引きを繰り返すことも一因になっている。【山田奈緒、石川淳一】

 ◇被告「治したい」
 被告は判決前の1日、さいたま拘置支所(さいたま市)で取材に応じ、「自分の意思だけでは万引きをやめられなかった。少しでも前を向けるようになるため、治療で摂食障害と盗癖を治したい」と語った。

 10代で食べては吐くことを繰り返す摂食障害になり、同時に食品などの万引きを重ねた。拘置支所でも症状は改善せず、吐いたものを再び口に詰め込んだこともある。

 逮捕前、入院先で同じように摂食障害と衝動的な万引きに苦しむ仲間と出会い、文通が心の支えになっているという。15分間の面会で被告は「ちゃんと治したい」と繰り返した。【山田奈緒】

繰り返し万引きして実刑が確定し、収監待機中ですら万引きをするというのもなんだか鬼気迫るような気すらしました。摂食障害と窃盗癖というのはなぜか両立するようで、その詳細なメカニズムを私は知りませんが、これまたお話にもならないにもほどがあります。

そしてとある(元)野球選手にいたっては、社会人時代に性犯罪(女性の家に侵入したらしい)をして会社を追い出され、興味を持ってくれたMLBの球団のテストも参加できず、非常に悔しい思いをしながら、独立リーグでがんばって、なんとかNPBでプロに入れたのに、またまたほとんど無意味な性犯罪をして、逮捕、球団クビ、実刑判決を受ける始末です。なにがどうしてせっかくプロ野球に入ったのにそこまで馬鹿なことをするのか見当もつきませんが、ともかくそこまでしてしまったわけです。彼についてはいくつか記事を書いていますが、こちらをご興味があれば一読を。

あるスポーツ選手による性犯罪事件の判決について

盗撮とかいうのは、警官の犯罪もちょいちょい報道されるし、裁判官すらこれで摘発されたことがあります。

盗撮、元裁判官に罰金50万円

別の元裁判官にいたっては、Wikipediaにまで名前が載っています

できごころといっていいのかどうかわかりませんが、つまりはこのようなことをする人間は、どんな職業の人間にもいるということです。が、彼らはあるいは繰り返しはしないのかもですが、名古屋の消防士や元野球選手(堂本隼人)らは繰り返しの犯罪をしてしまい、職場をクビになったり刑務所に収監されるわけです。つまりはこれは、なんらかの中毒みたいなものだと思います。あるいは「依存症」ですかね。犯罪に依存しなくてもいいと思いますが、しかし依存しちゃったわけです。ギャンブルや酒や異性(女、男)に依存するのと同様、盗撮とか性犯罪に依存しちゃったわけです。万引きや犯罪に依存しちゃう人間もいます。本当に困ったものです。こういう人間というのは、本当に始末に負えない。職場を追い出されたり、刑務所に入ったりすることすら、連中の犯罪を止めることができないのだから、お話にもなりません。

inti-solさんは、私の記事へのコメントとして、

>何と言いますか、そういう人たちのことを、知らないこともないのですが、実際救いがないって思います。ありていに言って、社会生活能力がご臨終状態になっている人が、そういう世界には少なからずいるわけです。かわいそうと言えばかわいそうなのですが、何をどうしようもない。精神医療で救えるかっていうと、末期ガンの患者を救える医療がないのと同じで、なかなかむつかしいようです。更生プログラムといっても、そういうもの自体を嫌がる人、立ち直ろうという意思すらもてない人は、処置なしです。多分、現状でも、本人がそういう状態を抜け出そうと必死になるなら、取れる手段は色々あるはずなのですが。解決策っていっても、対症療法しかない。ほんと、救いのない話しかできないのが現実ですね。

お書きになっています。名古屋の消防士の盗撮だって、周囲が「やっぱり」と思ったか「まさか」と思ったかはともかく、家族、親戚、上司、同僚、友人、恋人、配偶者、子ども(いるかもしれません)、先輩、恩師、その他さまざまな人間が失望するし、嫌な思いまするし、迷惑もします。野球選手や裁判官ほかもご同様。他人は何もできない。本当に救いがありません。


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祝! 拉致被害者家族が、ついに北朝鮮への「見返り」「対価」を考えることにした!

2017-02-20 00:00:00 | 北朝鮮・拉致問題

昨日NHKの夜7時のニュースを見ていて、うーん、橋本奈穂子アナ(休職されるとか)のスカート短いなあなどとつまらんことを考えていたら、私のような人間からすると「おお!」というニュースが飛び込んできました。NHKのサイトより。写真は、同じ記事の動画の部分のスクリーンショットです。

>拉致被害者家族が新方針 制裁解除など「見返り」に初言及
2月19日 19時14分
北朝鮮に拉致された被害者の家族らが、新しい活動方針を話し合う会議を開き、ことし事件発生から40年が経過することを踏まえ、制裁の解除などの見返りも条件に、拉致被害者の早期帰国を最優先にした交渉を進めるよう政府に求めていくことを決めました。
およそ1年ぶりに開かれた会議には、拉致被害者の家族や全国の支援組織が出席し、家族会代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんが「家族会が結成され20年になりますが、これは単なる節目ではなく20年たってしまったことが問題です。早く解決すべく総力を挙げるときだと思います」と話しました。

拉致問題は、ことし発生から40年、被害者の家族会が結成されて20年の節目の年となりますが、依然こう着状態が続いています。
会議では、こうした現状を踏まえ、北朝鮮との間で、すべての拉致被害者の早期帰国を最優先にした実質的な交渉を進めるよう政府に求めていくことを決めました。

そして交渉にあたっては、北朝鮮指導部に被害者を帰す意思があるか見極めたうえで、経済制裁の解除や残された被害者が帰国しても北朝鮮で見聞きした秘密を話さないなど見返りや条件を示すことも可能だとしました。

新しい活動方針は、発生から長い時間が経過し帰国を待つ家族の高齢化が進むなか初めて「見返りの提示」に言及し、これまで以上に戦略的な取り組みを政府に求めるものになりました。
拉致家族が新方針受け会見
会議の後の記者会見で飯塚繁雄さんは「北朝鮮にとって、日本政府がかけている制裁を解除することのメリットは大きいはずで、政府は、見返りの意味を北朝鮮側に十分伝える努力を重ねてほしい」と話しました。
横田めぐみさんの弟の哲也さんは「拉致“疑惑”と言われていた時代からは前進しましたが、解決していないことは悲しい。長い時間がたったと言うだけでは済まされないことであり、国全体で考えていただきたい」と話しました。
「見返り提示」言及の背景
拉致問題をめぐっては、北朝鮮が核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返した去年具体的な進展はなく、依然こう着状態が続いています。

その一方で政府が北朝鮮に拉致されたと認定している被害者のうち横田めぐみさんや田口八重子さんなど安否が分かっていない12人の平均年齢は、ことし68歳を超えます。また帰国を待ち続ける家族の高齢化も一段と進んでいて、先月91歳になった有本恵子さんの母親の嘉代子さんや今月81歳の誕生日を迎えた横田めぐみさんの母親の早紀江さんは、体調に配慮して19日の会議への出席を見送りました。

ことし拉致問題は節目が重なる年になっていて、来月被害者の家族会が結成され政府への訴えや街頭署名などの救出活動が始まって20年を迎えるほか、9月には最初の事件の発生からちょうど40年になります。これまで北朝鮮への追加制裁を求めてきた家族が、「見返りの提示」に言及した背景には、肉親の帰国につながる突破口を開きたいという切実な思いがあります。

私は、昨年の4月に次のような記事を書きました。

米国のキューバへの対応から、日本の北朝鮮への対応を考えてみる

この記事は、オバマ大統領(当時)のキューバ訪問のニュースについての解説を聞いて、それは全く日本の北朝鮮への対応も話は同じじゃないのと思って書いた記事のわけです。ただこの時よりちょっと前の、bogus-simotukareさんのこちらの記事が、この件について私なりに考えたきっかけでした。

つまり産経新聞が、次のような記事を書いたわけです。

>林東源は、小泉からのメッセージも金正日に伝える。「拉致問題に進展があれば、国民を説得して関係改善を進める意思がある」との趣旨だったという。

 林は「日本人拉致は『過去に過激な盲動分子がやったことだ』という程度に認め、遺憾の意を表し、早期の帰還措置を取るのがよい」という「金大中の考え」を伝えて説得したとも回顧録で主張している。

産経からすればこれは、金正日と癒着しているとかで非難すべきこと、批判すべきことなんでしょうが、しかし現実問題としては、この金大中大統領(当時)と林東源統一相(当時)の説得が何らかの形で拉致被害者の日本帰国に役立ったということは明々白々でしょう。そういうことを認めない人間は、失礼ながら、拉致被害者なんか帰ってこないほうがよかったと考えている人間じゃないですかね。こんなのは大した「見返り」でも「対価」でもありませんが、このようなものの積み重ねが拉致被害者帰国のおおきな手助けになったということです。

それで私は、bogus-simotukareさんの記事で次のようなコメントをしました。

>(前略)こういう情報が出れば出るほど、やっぱり強硬姿勢じゃ全然ダメじゃんという結論に達しますけどね。この産経新聞の趣旨は、ほれみろ、金大中なんてこんな野郎じゃないかと言いたいのでしょうが、けっきょく安倍が全然拉致問題で結果が出せないのも、中国や韓国などとのパイプがないことが一因でしょう。中国はまだしも韓国は、現在北朝鮮側に何らかのアドバイスができる状況ではないかもですが、まあよほど思い切った手を打たなければ、何もどうしようもないでしょうね。

それで、そのあとまた追加のコメントしたのですが、同じ趣旨のことを私は上の記事でこのように書いています。

>よく反北朝鮮を訴える組織、あるいは個人が、北朝鮮へ経済制裁ほかの圧力をかけることにより(屈服させることで)、北朝鮮から譲歩を勝ち取り、拉致被害者帰国を実現したしこれからも実現することを可能とする、みたいな主張をしています。しかし私は、そのような主張を立証する第三者の発言その他を読んだり見たりした記憶がないですね。

私はいままで、拉致問題に関してさまざまな本を読みましたし、新聞、雑誌、ネットなどのさまざまな記事を読みました。また拉致について特集したテレビ番組などもたくさん見ています。それで、それらの中で、上に書いたように、圧力によって北朝鮮側の譲歩を勝ち取れたということを具体的な証拠をもって説明した記述や報道は、私は知らないですね。巣食う会や家族会、その関係者や支持者(櫻井よしことか)がそのような主張をしているのは数限りなく読んだり見たりしていますが、その主張を立証するものは知りません。もちろん私の記憶から抜け落ちているということはありえるし、知らないところにはそのようなことを書いてある本や証言している人のインタビューを収録した番組などもあるのかもですから、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄などでご教示いただけませんかね。よろしくお願いします。

そして、この記事を書いてから現段階10か月たちましたが、いまだ私は、「こういうのがあった」というような情報を得るにいたっていません。仮にそのようなものがあったとしても、「対価」「見返り」のほうがはるかに北朝鮮を動かしたことは確実だと思いますので、特に私の意見を変える必要はないと思いますが、しかしあればぜひ知りたいと思います。コメント欄を復活したら、知っている方はぜひご連絡ください。

で、上の写真、左から、飯塚耕一郎氏、飯塚繁雄代表、西岡力、横田哲也氏ですかね(西岡には、敬称をつける気がしないのでつけません)、今回どういう理由でこのような方針変換をするにいたったか、内部事情を私は知る立場にありませんが、やっぱり強硬姿勢というのは現実的でないという結論に達したんですかね。

いずれにせよこれは最低レベルの話ですが、ともかく一歩の前進じゃないですかね。現段階で、そういうことにして拉致被害者が返ってくるのかというのはまた次なる問題ですが(死亡しているんじゃないとか)、とにかくそのようにしないと一向に話が前進しないわけです。北朝鮮が拉致問題で動いたのは「見返り」「対価」あってこそです。

でもそんな話、私程度の人間ですらさんざん書いてきたような気がしますけどねえ。そんな程度のことを、拉致被害者家族の方々全員が理解しなかったなんてこともないと思いますけど。何をいまさらという気はします。が、しかしそのような判断にいたったことは大変いいことです。

そしてそうだとすると、次なる段階ですべき方針転換は、中国と韓国にこの件で協力を仰ぐということでしょうね。上の記事でもあるように、2002年の際は韓国政府が拉致被害者帰国に協力してくれたわけです。現段階韓国政府は、そのような話を北朝鮮側にしてくれる状況でもないですが、今年中に実施される大統領選挙でどのような結果が出るかはわかりませんが、韓国側が今後この関係で協力してくれるのならぜひ協力してもらいたい。中国へ協力を求めるのも当然です。当然すぎるくらい当然なのですが、それを関係者みな避けているのはなぜなんですかね。中国大っ嫌いなんて言っているような事態ではないでしょう。

ただbogus-simotukareさんもご指摘のように、

>まあ、これが本気ならまず今すぐすべき事は「蓮池透氏の家族会除名撤回と、彼への謝罪」「制裁解除に反対し、蓮池氏除名を画策した巣くう会一味との絶縁」でしょう。「制裁解除する用意がある」のであれば「蓮池氏除名は不当な行為だった」と認め「救う会と絶縁しない」と論理的におかしい。

という気はしますね。ともかく蓮池透氏に謝罪はすべきでしょう。これは横田さんたちが、お孫さん、ひ孫さんにお会いした際も同じことを考えましたが、あれだって蓮池透氏は、少なくとも巣食う会と一線を画してからは、ぜひ横田さんたちはお孫さんに会ってほしいという趣旨のことを語っていましたよね。それを横田さんたちは、理由はともかくかたくなにお孫さんたちに会おうとしなかったわけですが、最終的にはやっぱり会ったわけじゃないですか。それならその時点で、蓮池透氏に謝罪するくらいのことは人間として当然でしょう。いや、表立ってないところで謝罪とかしたんですかね? そうだとしたらそれは私の知るところでは(当然)ないですが、謝罪しないということでしたらそれは、つまりは理屈でなくて「引っ込みがつかない」とかそういうことですよねえ。そういうことは、私は我慢しなければならないんじゃないのと思いますが、どうなんですかね。

ところで上の写真に西岡が写っていますが、西岡という人物はいわば狂信的な反北朝鮮の人間ですから、こういうことには絶対反対すると思うんですけどね。彼と付き合いながら、そのような方針転換をするのか、可能なのか。今後、西岡ばかりでなく荒木和博、櫻井よしこといった極端な反北朝鮮の人間と付き合いつづけるのか。付き合い続けることと制裁を考え直すということが両立するのか。私なりに見守っていき、そして適宜記事を書いていきたいと思います。読者におかれましても乞うご期待。

今回の記事も、bogus-simotukareさんの複数の記事を参考にしました。感謝を申し上げます。


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安倍昭恵は、早急に瑞穂の国記念小学院の「名誉校長」を辞任すべきだ

2017-02-19 00:00:00 | 社会時評

ここ最近、2月になってから私のブログのアクセスが非常にいいわけです。2月17日のアクセス数(IP数)は、gooのブログで11位というすさまじさでした。

その理由は、森友学園(塚本幼稚園)関係の記事のアクセスの多さのためです。この原因となったと思われる記事が、共同通信が発表したこちらの記事です。

>国有地売却額を開示せず、提訴へ 大阪府豊中市の小学校予定地
02/02 22:23

 大阪府豊中市の国有地を購入し、私立小学校開設を計画している学校法人と国の用地売買に関する情報公開請求に、法人側の意向を受けた国が売却金額を非開示にしていたことが2日、分かった。請求者の男性は「国民の財産が適正に取引されたか分からない」として、近く国に非開示決定の取り消しを求め、大阪地裁に提訴する。

 国と学校法人は昨年6月、国土交通省が所有する豊中市内の土地約8770平方メートルについて売買の随意契約を締結。豊中市議の男性が同9月に契約書の開示を請求したが、金額や条件の一部が黒塗りで開示された。

 情報公開法上、法人の事業に関する情報は非開示にできる。

これはネットの記事ですので後半が割愛されていますが、全文をご紹介。面倒なので、記事を写した写真でご紹介します。

 この記事では学校名は明らかでありませんが、知っている人でしたら一読すれば塚本幼稚園であることはわかります。わからなくても、この記事に記載されていることでネット検索をすれば、どこの幼稚園かはすぐわかります。

それで、どうもこの記事で「やばい」と考えた人間が(それが誰かはともかく)いて、これは左翼や中国人、韓国人の陰謀だとか愚にもつかないことを言い出して、それで右翼系のサイトなどで拙記事をそのような記事の代表例として紹介するにいたり、拙ブログにアクセスが増えたわけです。この関係で、拙ブログにヘイト系コメントが入り、遺憾ながらコメント欄を閉鎖しました。これが2月7日です。

9日ぐらいには右翼系サイトからのアクセスも減ってきたのですが、その9日に決定的な記事が出ました。

>学校法人に大阪の国有地売却 価格非公表、近隣の1割か
吉村治彦、飯島健太2017年2月9日05時03分

 財務省近畿財務局が学校法人に払い下げた大阪府豊中市内の国有地をめぐり、財務局が売却額などを非公表にしていることが分かった。朝日新聞が調査したところ、売却額は同じ規模の近隣国有地の10分の1だった。国有地の売却は透明性の観点から「原則公表」とされており、地元市議は8日、非公表とした財務局の決定の取り消しを求めて大阪地裁に提訴した。

 売却されたのは、豊中市野田町の約8770平方メートルの国有地。近畿財務局が2013年6~9月に売却先を公募し、昨年6月に大阪市内で幼稚園を営む学校法人「森友学園」に売った。契約方法は、公益目的で購入を希望する自治体や学校法人、社会福祉法人などを優先する「公共随意契約」がとられた。

 この契約について、地元の豊中市議が昨年9月に情報公開請求したところ、財務局は売却額などを非公表とした。朝日新聞も同年12月に公開請求したが、今年1月に同じく非公表とされた。国有地の売却結果は透明性と公正性を図る観点から、1999年の旧大蔵省理財局長通達で原則として公表するとされている。だが、財務局は取材に「学園側から非公表を強く申し入れられた。公表によって学校運営に悪影響が出るおそれがある」と説明した。

 朝日新聞が登記簿などを調べると、森友学園側に契約違反があった場合、国が「1億3400万円」で買い戻す特約がついていた。公益財団法人の不動産流通推進センターによると、買い戻し特約の代金は売却額と同じ額におおむねなるという。森友学園の籠池泰典理事長も売却額が買い戻し特約と同額と認めた。


 一方、財務局が森友学園に売った土地の東側にも、国有地(9492平方メートル)があった。財務局が10年に公共随契で豊中市に売ったが、価格は約14億2300万円。森友学園への売却額の約10倍とみられる。ここは公園として整備された。

■「日本初、神道の小学校」開校の予定

 森友学園が買った土地には、今春に同学園が運営する小学校が開校する予定。籠池理事長は憲法改正を求めている日本会議大阪の役員で、ホームページによると、同校は「日本初で唯一の神道の小学校」とし、教育理念に「日本人としての礼節を尊び、愛国心と誇りを育てる」と掲げている。同校の名誉校長は安倍晋三首相の妻・昭恵氏。

 籠池氏は取材に「(非公表を)強く求めていない。はっきりではないが、具体的な売却額は財務局が出したと記憶している」と説明している。昭恵氏には安倍事務所を通じて文書で質問状を送ったが、回答は届いていない。(吉村治彦、飯島健太)

さらにこのような記事も。

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170208/3623901.html(リンク切れ)

>“国有地売却代金公開を”提訴
02月08日 17時24分

大阪・豊中市にあった国有地を、国が学校法人に売却した代金が公開されないのは不当だとして、豊中市議会の議員が国に代金を明らかにするよう求める裁判を起こしました。
豊中市野田町にある広さ8770平方メートルの土地は、もともとは国有地でしたが、国が去年6月、大阪市内の学校法人に売却し、現在、小学校の校舎が建設されています。
豊中市議会の木村真議員は、この土地の売却代金などを明らかにしようと、近畿財務局に情報公開請求をしましたが、公開された文書は代金などが黒く塗りつぶされていたということです。
近畿財務局は木村議員に、「契約相手の事業遂行に影響したり利益を害したりするおそれがある」と説明したということですが、木村議員は「国の財産が不当に安く売却されていないかチェックが必要で、非開示は不当だ」として、国に売却代金などの開示を求める訴えを大阪地方裁判所に起こしました。
木村議員は8日、記者会見し、「この土地に建設中の小学校の名誉校長は安倍総理大臣の妻の昭恵氏で、近畿財務局は過去3年の土地の売却代金をインターネットで公開しているのに、この土地だけ明かされないのは背景に何かがあると見られても仕方がない」と述べました。

木村真豊中市議会議員は、この件についてのブログ記事をすでに昨年10月に発表されています。

もっともこの件は、さすがにあまりに形勢が悪いと判断したか、けっきょくこうなりましたが。朝日新聞の記事より。

>国有地売却額、一転公表 「ごみ処理費8億円控除」

吉村治彦、飯島健太2017年2月11日00時49分

 財務省近畿財務局が学校法人に売った国有地(大阪府豊中市)の売却額を非公表とした問題で、財務省は10日、売却額は1億3400万円だったと明らかにした。鑑定価格は9億5600万円だったが、地下のごみの撤去費8億円以上を差し引いたと説明。「保護者らへの風評リスクを懸念した学校法人から非公表を求められた」としている。

学校法人に大阪の国有地売却 価格非公表、近隣の1割か
 売却された国有地は、国土交通省が管理していた8770平方メートルの未利用地。経緯説明を求めた民進党に財務省が示した資料によると、2013年9月、公募に応じた学校法人「森友学園」(大阪市)が小学校用地として取得を望んだ。

 一時は定期借地契約などが締結されたが、森友学園が16年3月に近畿財務局に「借地ではなく買いたい」と伝えてきた。財務局から依頼された不動産鑑定士が更地価格を9億5600万円と算出。財務局は地下の廃材、生活ごみの撤去・処理費8億1900万円と撤去で事業が長期化する損失を差し引いた1億3400万円で、同年6月に公共随意契約で同学園へ売ったという。

 朝日新聞の取材では、森友学園への売却額は豊中市へ14億2300万円で売られた同規模の近隣国有地の10分の1だった。

 公共随契の契約金額は公表が原則だが、近畿財務局は地元市議や朝日新聞による情報公開請求に対し、売却額を非公表としていた。財務省は公表に転じた理由について、「国有地を不当に安く取得したとの誤解を受けるおそれがあると判断し、森友学園が公表に同意した」と説明している。

 森友学園の籠池泰典理事長は10日の取材に「13日に改めて取材に応じる」としている。籠池理事長は憲法改正を求める日本会議大阪の役員。校舎建設が進む小学校のホームページによると、名誉校長は安倍晋三首相の夫人・昭恵氏。

     ◇

 一方、11年にこの国有地の取得希望を国に伝えていた別の学校法人は朝日新聞の取材に対し、撤去費を約2億5千万円と見積もっていたと答えた。12年4月に国交省から「大量の埋設物がある」と知らされ、見積もりをゼネコンに頼んだ。撤去費をふまえ、7億~8億円だった購入希望額を約5億8千万円に下げたが財務局から低いと指摘され、断念したという。

 8億円を超える撤去費になったことについて、近畿財務局は取材に「森友学園による基礎工事中、さらに大量の埋設物が地下にあることが分かった」と説明している。(吉村治彦、飯島健太)

これどうみても私には背任にしか思えないんですけど。この件が摘発されて刑事事件になるかどうかはともかく、背任以外のなにものでもないでしょう。日本は中国や韓国のような人治国家でなく法治国家だなんていう人間は、そういうことを言う前にこの件を批判しろです。こんなことがまかり通っているのなら、とても「法治国家」なんて言えた義理じゃないでしょう。といいますか、そういうことを言う人間は、安倍晋三やこの幼稚園(森友学園)を支持している人たちが多いのでしょう、きっと。

そしてしまいには、こんな記事まで報道されました。

>幼稚園で民族差別的表現の文書を配付 大阪 淀川区
2月16日 21時45分
大阪・淀川区の幼稚園が「よこしまな考えを持った在日韓国人や支那人」などと書かれた文書を保護者に配付していたことがわかり、大阪府は、民族差別的な表現にあたる疑いがあるとして、行政指導を行う必要があるか検討することにしています。
大阪府によりますと、去年12月、大阪・淀川区の学校法人森友学園が運営する幼稚園に子どもを通わせている保護者から「『よこしまな考えを持った在日韓国人や支那人』などという民族差別的な表現が含まれた文書が配付された」という苦情が寄せられました。

このため、大阪府の担当者が、先月、幼稚園の園長を務める学校法人の理事長などから事情を聞いたところ、文書の配付を認めたということです。

理事長らは、文書を配付した理由について、「保護者と文書が関係する裁判で争っているため答えられない」などと述べたということです。

大阪府は、文書は民族差別的な表現にあたる疑いがあるとして、行政指導を行う必要があるか検討することにしています。

こんな話、拙ブログの記事を読めば、こんな苦情聞く前からわかりきっていることだと思いますけどね。それ以前の問題として、この種のことは、市役所にも府庁にも苦情がたくさん来ていたんでしょ?

で、きわめつけ。

「安倍晋三小学校、断った」首相、国有地売却の関与否定
朝日新聞デジタル 2/17(金) 19:08配信

「安倍晋三小学校、断った」首相、国有地売却の関与否定
衆院予算委で、民進党の福島伸享氏の質問に答弁する安倍晋三首相=17日午後、岩下毅撮影
 大阪府豊中市内の国有地が近隣国有地の約1割の価格で学校法人「森友学園」(大阪市)に小学校用地として売却された問題で、安倍晋三首相は17日、「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と述べ、売却への関与を否定した。小学校の名誉校長に妻昭恵氏がついていることを「承知している」とも語った。

 衆院予算委員会で民進党の福島伸享氏の質問に答えた。学校法人との関係をめぐり、首相は「私や妻が(小学校の設置)認可や国有地払い下げについて、(自身の)事務所も含めて一切関わっていないことは明確にしたい」と述べた。

 妻が名誉校長についていることについて、「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いている」と説明。また、学校法人が「安倍晋三記念小学校」の寄付者銘板に名前を刻印して顕彰する、との文言で寄付金を集めていることを知っているかとの福島氏の問いには、「いま話をうかがって初めて知った」と答弁した。

 そのうえで「私の考え方に非常に共鳴している方から、(2007年に内閣総辞職して)首相を辞めた時に『安倍晋三小学校にしたい』という話があったがお断りした。まだ現役の政治家である以上、私の名前を冠にするのはふさわしくない。私が死んだ後であればまた別だけれど、私の郷土の先輩である、例えば吉田松陰先生の名前をつけられたらどうかという話をした」とも語った。

 「約9億円と不動産鑑定で評価されていた土地が約8億円もディスカウントされてしまったのはなぜか」との福島氏の問いに対して、財務省の佐川宣寿理財局長は「不動産鑑定士に更地の価格を鑑定してもらい、大阪航空局が積算した(ゴミなどの埋設物の)撤去費用を差し引いた時価で、適正な価格で売っている」と答えた。(南彰)

「安倍晋三小学校」で募金=国有地を格安取得―首相は関与否定
時事通信 2/17(金) 19:32配信

 17日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」(大阪市)が今春開校する大阪府豊中市の私立小学校用地として、鑑定評価額から8億円余りを差し引いた1億3400万円で国有地を取得していたことが分かった。

 同学園が2014年に、建設費用として「安倍晋三記念小学校」の名で寄付金を募っていたことも明らかになった。

 この私立小学校は安倍晋三首相夫人の昭恵さんが名誉校長を務めるが、首相は「私や妻、事務所も含め、小学校の認可や国有地払い下げには一切関わっていない」と関与を否定。「関係していたとなれば、首相も国会議員も辞める」と断言した。自身の名が使われていたことも「今、初めて知った」と語った。

 民進党の福島伸享氏の質問に答えた。森友学園が昨年取得した国有地は、鑑定評価額が9億5600万円。財務省の佐川宣寿理財局長は、差額の8億円余りは土地に埋められていたごみの撤去費用だとして「適正な価格だ」と説明したが、福島氏は「利益供与と同じだ」と批判した。 

しかし上の安倍の国会答弁もひどいですよねえ。

てめえの配偶者が「名誉校長」なんかやっていて、関係ないもなにもないだろう!!!

とは私も言いませんが、あまりに無様で無残で、読むにたえませんね。真相はともかく、首相の奥さんがこんな小学校の名誉校長をつとめるなんてことは論外の極致でしょう。早急に辞任すべきじゃないですかね。まともな人間ならこんなところとかかわるなんてことははじめからしないでしょうが、安倍晋三も奥さんも、まともな人間じゃないのでしょう。お話にもなりません。

かつて私は、

またこの幼稚園か(塚本幼稚園のはなし)

という記事の中で

>だいたいこんな記事読んだら、たいていの読者は「非常識極まりない幼稚園だ」「こんなところが小学校をつくるとはとんでもない」とかいうくらいの反応でしょうが、産経のセンスでは「美談記事」になっちゃうのがなんとも。安倍夫婦だって、こんなこと書かれたら実際のところ迷惑なはずですが、それがそうにならない(らしい)のが、安倍とか産経新聞というところのどうしようもないところです。

>安倍のような大物政治家あたりだったら本来関係したがらないでしょうが、安倍は馬鹿だから自分でこの幼稚園に行こうとしたり、奥さんを行かせるわけです。

 と書きましたが、やっぱりそうなったじゃないですか。馬鹿らしいにもほどがあるというものです。 

この件は、ほかにもいろいろな件が報道されていることは皆さまご存じでしょう。また過日の記事でもご紹介しましたように、この幼稚園の退園者の方々が作成したHPも立ち上がりました。上の記事に出てくる「安倍晋三小学校」の件も取り上げられています。私としてもそれらの記事を勉強していき、この問題の考察に役立てたいと思います。


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今年は、初めて行く国を6か国考えている

2017-02-18 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々)

3月にシンガポールへ行くことにしています。それで、本来ならシンガポールへ行くのならそこに集中するのがいいのですが、単にパスポートのスタンプを稼ぐためですが、ほかにインドネシアとマレーシアに行くことにしています。さらに行きにトランジットの時間があるので、中国(北京)で北京ダックを食べようかと考えています。中国はともかく、シンガポールとインドネシアとマレーシアは初めての国です(マレーシアは、トランジットでクアラルンプールに降りたことはあります)。これが3か国です。

夏にキューバに行きたいと考えているので、経由する国次第ですが、現在カナダ経由を考えているので、これで2か国です。年末年始にインドあるいはウガンダに行きたいので、これで1つは最低行きます。インドではそういうことはないかもですが、ウガンダへは何らかの国を経由する必要がありますので、するとあるいはトランジットの国に短期の入国をすることもありえますが、これは2017年、18年のどちらの入国になるかはわかりません。

夏にキューバに行けないかもしれないので、そうしたら年末年始で絶対キューバに行きたいので、もちろんこの計画がうまくいくかは未定ですけど、やはり初めての国も行かないと面白くありません。インドに行ったらパキスタンやバングラデシュ、ネパールみたいな兄弟国(?)も行きたいし、アフリカもブラックアフリカばかりでなく南アフリカやマグレブ系の国からエジプトなどアラブにも行きたいわけです。あんまり怖い国へは行きたくないけど。

それで私はまだ南半球には行ったことがないのです。だから3月に行くシンガポールが最南端経験になります。南半球デビューは、するとしても18年以降になりますが、やはりオーストラリアかニュージーランドあたりが無難なんですかね? 行くのなら、シドニーとメルボルンには行きます。死ぬまでには、夏季五輪を開催した都市にはすべて行きたいので。私が行ったことのある夏季五輪開催都市は、東京以外には、(以下順不同)、ロンドン、パリ、アムステルダム、ソウル、北京、ロサンゼルス、ミュンヘン、モスクワ、アントワープ、ベルリンといったところです。


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ミス・ユニヴァース2016の美女たち(1)

2017-02-17 00:00:00 | 美女探求

では2016年大会の美女たちをご紹介。今年は面倒なので、全部ミス・ユニヴァース協会のHPの写真をいただいちゃいます。国名の英語アルファベット順です。今年は全86人が参加しているので、29人、29人、28人で3回に分けてご紹介。名前の読み方はわからないので、Wikipediaの英語版よりコピペします。

アルバニア代表。Lindita Idrizi

アンゴラ代表。Luísa Baptista

アルゼンチン代表。Estefanía Bernal。

アルバ代表。Charlene Leslie。

オーストラリア代表。Caris Tiivel。オーストラリア代表は、毎年すごい美女を送り込んできます。

オーストリア代表。Dajana Dzinic。名前から見て旧ユーゴ系の女性。

 

バハマ代表。Cherell Williamson。

バルバドス代表。Shannon Harris。

ベルギー代表。Stephanie Geldhof。たぶんオランダ系(フラマン系)ベルギー人。

ベリーズ代表。Rebecca Rath。美人ですが、やや地味目な容姿?

 

ボリビア代表。Antonella Moscatell。

ブラジル代表。Raissa Santana。ブラジルも、いろんな人種の人たちがいます。

英国ヴァージン諸島代表。Erika Creque。

ブルガリア代表。Violina Ancheva。わりとぽっちゃりめ?

カナダ代表。Siera Bearchell

 

ケイマン諸島代表。Monyque Brooks。だいたいにおいて黒人は苦手なのですが、でも彼女は美人です。

チリ代表。Catalina Cáceres

中国代表。Li Zhenying。漢字表記は不明。わかったら追記します。

コロンビア代表。Andrea Tovar。コロンビアはミスコンが盛んなので、レベルの高い代表を毎年送り込んでくれます。

コスタリカ代表。Carolina Rodríguez。うーん、やはりラテンアメリカの代表は美人ですね。

 

クロアチア代表。Barbara Filipović。旧ユーゴの女性は美女ぞろいです。

キュラソー代表。Chanelle de Lau。

チェコ代表。Andrea Bezděková。チェコは美女国なので、私のような好きものからは、常に熱い視線が注がれます。


デンマーク代表。Christina Mikkelsen。個人的な趣味を言うと、彼女は他の出場者と比べてやや美女ぶりが劣るように思います。

ドミニカ代表。Rosalba Garcías

エクアドル代表。Connie Jiménez。ラテンアメリカの代表は、レベルが高い。

 

フィンランド代表。Shirly Karvinen。東洋系の顔だと思ったら、母親は中国人とのこと。

この人だけ妙に写真が大きいですが、これは先方のサイトがそうなだけで他意はありません。大きいのは、たぶん彼女が今回の優勝者だから。フランス代表。イリス・ミトゥネールIris Mittenaere)。

グルジアじゃなくてジョージア代表。Nuka Karalashvili。ジョージアも、実は美女国だという話が、「地球の歩き方」に書いてありました。いずれ行きますからこうご期待。でも旧ソ連系の美女国は、他にもたくさんありますからね。油断ができません。でもこの写真、ちょっとメイクが強すぎるよね。

(つづく)


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映画の鬼になるために、週4本、月17本、年200本劇場で映画を観ることを目指す

2017-02-16 00:00:00 | 映画

実はこのブログは、2017年から若干趣旨を変えて、映画関係の記事を増やしています。それで社会問題系の記事がやや手薄になっています。このあたり記事のバランスも難しいところがあります。週末祝日は、旅行の記事を書いていますし、お遊び系の記事ばかりではやはり面白くありません。いずれにせよ映画も旅も社会問題系も美女も、このブログは全部なくてはならないものです。

それで昨年から私は、映画の鬼になることにしまして、とりあえず映画館で年間200本観ることにしました。それでは映画の鬼の名にふさわしくないのかもですが、一般人の私としては、まずは年間200本くらいは映画を観なければいけないと考えたわけです。

遺憾ながら昨年はこの目標を達成できませんでしたので、今年はまずは月17本観ることを目標にしました。17×12=204です。そうなると、週4本観ることを目標とします。しかし現実には、長期に旅行に行くこともありますし、またどうしても映画など観ている余裕がない、ということもあるでしょう。そうなると観られる時にはたくさん観るということも必要となります。祝日などがあるときはまとめて観るとか、オールナイトで本数を稼ぐとか、あるいは名画座などで安く観るなど古典的な手法も有効です。

あとは金ですね。正規の大人の入場料1,800円を払っていたら金が干上がっちゃうので、毎月1日に映画を見るとか、各映画館が独自に設定している割引デーを活用する、チケットショップで買う、映画館の会員になる、職場(労働組合ほか)が斡旋するチケットを買う、そのほかいろいろ方法がありますが、映画というのは飛行機の席と同様、観ちゃえば、座っちゃえば同じなのだから、安い値段で観るほうがいいに決まっています。そう考えると「午前十時の映画祭」の1,100円というチケット代は、かなりお得だと思います。大学院生だった時は、500円で観ちゃいました。

1,100×200=220,000円と1,800×200=360,000円では、やはりぜんぜん違います。140,000円あれば、旅行だって複数回行けるじゃないですか。もちろん現実には、常に最高価格で映画を観るということも、1,100円で映画を観ることもありませんが。

さて1月の鑑賞本数の結果ですが、観た本数は14本でした。3日まで国外にいたのは仕方ないとして、体調を崩してしまい、8日が映画の観始めだったのは痛かった。ちなみに観たのは、新宿武蔵野館で観たルキノ・ヴィスコンティのデビュー作「郵便配達は二度ベルを鳴らす」です。新年最初の映画としては、そう悪くない選択かなと思います。

個人的には、4本がシネコン系の映画、3本を「午前十時の映画祭」、10本をミニシアター系の映画くらいのバランスで考えています。そういうことを考えていると、私もメジャーな映画に興味の少ない人間なのかもと思います。月ごとのばらつきが出るのはある程度仕方ないとして、3か月で最低50本というペースで調整できればいいとおもいます。

いずれにせよ「映画と旅のブログ」を自称しているわけで、映画はこのブログの命です。これからもえんえん記事を書いていくので乞うご期待。


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参考になるサイトをご紹介

2017-02-15 00:00:00 | 社会時評

先週の拙ブログはやたらアクセスが多く、それはいいのですが、一部ヘイトスピーチ系のコメントが入り、私としても大変迷惑してコメント欄を閉鎖する始末でしたが(現在も閉鎖中)、参考になるサイトを見つけました。

まだ記事は少ないですが、しかしなかなかすさまじいものがあります。それで私がかなり呆れたのがこちらの記事

こういうことをしているから、安倍晋三はこちらに好意的なんでしょうか。さすがにこれは行政が介入するでしょうし、事実現在は違っているのですが、いずれにせよこれもどうかと思います。

 


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LCCについての、景気のいい話と悪い話

2017-02-14 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々)

よかれあしかれ、LCC(格安航空会社)なくして現在の旅行(国内、海外問わず)は考えられませんが、そのLCCについて景気のいいニュース、悪いニュースが飛び込んできました。では景気のいいほうから。

エアアジアが大手の牙城で「価格破壊」へ

中川 雅博 :東洋経済 記者 2017年02月12日
片道1.3万円!ハワイ空の旅にLCC殴り込み エアアジアが大手の牙城で「価格破壊」へ

(前略)

「エアアジアXは長距離旅行を大衆化するために設立された。(旅行者からの期待に)地域最安値でお応えしたい」。2月10日、大阪・難波で開かれた記者会見でベンジャミン・イスマイルCEOはそう抱負を述べた。関空発が月曜、水曜、金曜、土曜という週4便の運航となる。80%台半ばの搭乗率を目指すという。

JALの3分の1の価格でハワイへ飛べる

気になる運賃は、2月26日までの就航記念キャンペーンで片道1万2900円(往復2万5800円)。JALのホノルル線が最安で往復7万5000円だから、およそ3分の1の価格になる。イスマイルCEOは記念価格の終了後も「基本的には大手航空会社の3割の価格を目指す」としており、大きく変わることはなさそうだ。

(中略)

大手のフルサービス航空会社(FSC)とエアアジアXはどこまで競合することになるのか。海外出張で利用する人の多いビジネス路線とは異なり、ハワイのようなレジャー路線は価格競争に陥りやすい。ただアジアの近距離路線と大きく異なるのが飛行時間だ。ホノルル線は片道約7時間。この時間をどう快適に過ごしたいかで客の選び方は変わる。

FSCとLCCの違いが如実に表れるのが、座席だ。近年FSC各社はビジネスクラスのフルフラット化やプレミアムエコノミークラスの新設を急速に進め、単価の高い座席の比率を上げ収益性の向上を図っている。

(中略)

実はエアアジアXにも1機377席あたり12席の「プレミアムフラットベッド」と呼ばれる高級クラスがある。運賃は通常座席の5倍超。先述のホノルル線記念価格では片道6万9900円に設定されている。座席はフルフラットではなく、無料で提供される機内食はFSCのエコノミークラスと同程度だ。

残りの365席はFSCのエコノミーよりもさらに狭い通常座席だ。そして機内食は有料。こうした違いが低価格の可能な要因の一つだが、旅行客は「座席格差」をどう受け止めるのか。前出したハワイ州観光局のヴァーレイ局次長は「将来リピーターになってもらえる若年層の取り込みを期待している」と話す。ハワイを訪れる日本人観光客のうち、6割はリピーターだ。ただその大半は40代以上。エアアジアXが大きく価格を下げることによって学生や若手社会人の需要を喚起できるかがカギとなりそうだ。

(後略)

私は背が高くて肥満体なので、7時間をLCCのエコノミーで過ごすのはかなりの難行苦行ですが、しかしこの価格は確かに魅力的ですね。飛行機なんて我慢しちゃえばどってことないんだから、浮いた金を現地で使ったほうがよっぽどいいというものです。現段階ハワイに行きたいとは思いませんが、でもLCC利用というのも確かに選択肢に入れてもいいかなと思います。

ただ日本⇔ホノルルというのは、ロンドン⇔ニューヨークなどと同様、LCCとしてはほぼ最大限の距離かもしれませんね。機内食がつかないとなると、弁当を用意するか、高いの覚悟で買うか、がまんするか。水は用意したほうがいいと思いますけどね。この辺りは自分なりの判断をしなければいけません。なおLCCは、酒の自弁での持ち込みは禁止しているところが多いみたいですね。なお私は、飛行機の中で酒を飲むのはあまり好きでない・・・なんて言っているわりには、フルサービスのフライトではいつも飲んでいるな。ごめんなさい、好きでないというのは撤回します。

それでは次に、景気の悪い話を。同じく東洋経済から。

>LCC「バニラ」が赤字、過熱するアジア航空競争
旅客数は増えているのに単価が大幅下落

中川 雅博 :東洋経済 記者 2017年02月08日

「第3四半期までの決算はぎりぎり赤字になってしまった」

航空大手ANAホールディングスの平子裕志CFO(最高財務責任者)は1月27日の決算会見で、傘下のLCC(格安航空会社)バニラ・エアの業績をそう表現した。数千万円単位の赤字だという。前2015年度は第3四半期までで11億円の営業黒字が出ていたことを考えれば、大きな減速である。

最大の要因は、バニラの主戦場である台湾と香港の両路線が供給過多に陥っていることにある。バニラが現在運航する国際線7路線のうち、台湾路線は成田―台北(桃園、以下同)、成田―高雄、関空―台北、沖縄―台北の4つで合わせると1日最大7便となる。また、香港路線は成田―香港の1つで1日2便だ。つまり競争の激しい路線の割合が高い。

台湾・香港路線で競争が熾烈に

航空機を増やして新規路線を設けた結果、バニラはこの第3四半期までで旅客数が前年同期比約18%増となった。だが運賃下落が著しく、単価は同2割以上落ち込んでいる。

2015年度は通期で売上高217億円、営業利益は約15億円となり、設立以来初めて黒字化を達成した。今2016年度は当初、営業利益を30~40億円と大幅な増益を見込んでいた。ただ第1四半期(4~6月期)で4億円の営業赤字を出し、上期(4~9月期)では夏の書き入れ時があるため8億円の黒字となったものの競争激化の影響で想定に届かず、中間決算時に通期予想を10億円へと下方修正した。そして10~12月の落ち込みが激しく、第3四半期累計で再び赤字となった。

(中略)

台湾と香港の路線はどれほどの競争になっているのだろうか。バニラが運航する路線でいえば、成田―台北線にはほかに現在大手のフルサービスキャリア(FSC)6社とLCC4社、関空―台北線にはFSC5社とLCC3社、成田―香港線にはFSC5社とLCC2社が就航している。多くの場合1日複数の便を飛ばしており、それだけ供給座席量は多い。

(中略)

同じ台湾勢では、大手のチャイナエアラインが昨年夏に成田―台北線を1日4便から3便へと減便した。また、米国のデルタ航空は今年5月に同路線を運休する予定だ。

(中略)

一方で香港路線は供給過剰の状態が続きそうだ。バニラが1日2便運航する成田―香港線は特にその傾向が顕著で、中国・海南航空傘下の2社が勢いづいている。LCCの香港エクスプレスは昨年10月に1日2便から3便へと増便。FSCの香港航空は昨年6月に1日2便で新規参入したうえ、11月には早くも3便へと増便した。バニラとしてはまず「マーケットシェアの確保を優先したい」(五島社長)考えだ。

2015年度はバニラ、ピーチ・アビエーション、ジェットスタージャパンという日系LCC大手がそろって営業黒字となり、いよいよLCCが「本格離陸」するかに思われた。ただバニラの現状を見ればわかる通り、需給バランスなど外的変化からモロに影響を受けてしまう。LCCの基盤はまだ確立されたとは言えない。

バニラは昨年12月に同社初の海外リゾート路線である成田ーセブ線を就航させた。「話題性があり、いいスタートを切っている」(五島社長)。国内でも、成田―奄美大島線の就航で島の観光が盛り上がった。3月からは関空からの運航も始まる。既存路線が厳しい中で、新路線の成功がより一層求められている。

台湾や香港は、だいぶ便数、座席ともだぶついているようですね。バニラエアも、香港便は、5月の連休後は1日1便になるらしい。

まあ当方としては、安い価格の飛行機に乗るのが一番いいのですが、バニラも前に乗ったソウル便は撤退しちゃいましたしねえ。あれ価格も時間も悪くなかったんだけどね。香港便も、残るフライトも、けっこういい時間に飛んでくれるので、私みたいな人間としてはありがたいのですが、これも果たしてどうなるんですかね。

いずれにせよLCCは、私のような旅大好きな人間にとってはやはり大変ありがたいものです。これからも、LCCの動向には注目していきます。


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しばらくぶりに欧州の女性がミス・ユニヴァースになった(イリス・ミトゥネール)

2017-02-13 00:00:00 | 美女探求

例年このブログでは、ミス・ユニヴァースの出場者をご紹介していますが、今年は遅くなってしまいました。が、今日から始めます。

ではまず勝者をご紹介。

>ミス・ユニバースはフランス代表、質疑応答で国境開放の利点強調

2017年01月30日 14:05 発信地:マニラ/フィリピン

【1月30日 AFP】(更新)フィリピンの首都マニラ(Manila)で30日、ミス・ユニバース(Miss Universe)世界大会の決勝が開催され、フランス代表のイリス・ミトゥネール(Iris Mittenaere)さん(24)が優勝した。

 仏北部リール(Lille)出身のミトゥネールさんは、口腔(こうくう)外科を専攻する学生。米国のゴールデンタイムに合わせて行われた決勝で、出場者85人の頂点に立った。2位はハイチ代表、3位はコロンビア代表だった。

 決勝の最後に行われた質疑応答コーナーでは、世界の難民危機について問われたミトゥネールさんが、開放された国境の利点を強調。「国境の通行が自由ならば、私たちはもっと世界を旅することができるし、世界には何があるのか、もっと発見することができる」と答えた。

 また、3位になったコロンビア代表のアンドレア・トバル(Andrea Tovar)さん(23)は、世界に暴力がまん延しているのは何故かと聞かれ、米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)新大統領をほのめかすように「他者と仲良くできない大統領たちもいるが、私たちは団結し力を合わせなければならない。子どもたちの教育につながる社会変革を起こせる運動や敬意、受容が大事」だと述べた。(c)AFP/Ayee Macaraig

 それでは優勝したイリス・ミトゥネールさんの写真を。なお彼女は1993年1月25日生まれとのことですから、誕生日の直後に優勝したということですかね。

個人的な意見を言うと、顔といいメイクといい、いかにもミス・ユニヴァースが好きそうな女性だという気がします。

欧州の出場者が優勝したのは、ロシアを欧州と考えれば2002年のオクサナ・フェドロワ以来ですが、ただフェドロワは差しさわりのあることが起きてしまい、地位をはく奪されてしまいましたからね。それ以前は1990年のモナ・グラット(ノルウェー)です。2001年以降スパニッシュ(プエルトリコをふくむ)が9回(フェドロワはく奪後の優勝者もふくむ。彼女はポーランド系パナマ人)が勝っていますから、スパニッシュ美女が強いのかもです。


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