ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

アイルランド・英国紀行(2015年9月)(113)

2017-07-01 00:00:00 | 旅(英国・アイルランド)

ではナショナル・ギャラリーを見学することとします。ついにフェルメールの絵を観ることができます。

英国ですので、美術館とか博物館の入場料は無料です。

中に入ります。

13世紀から1900年(つまり19世紀)までの美術品を収蔵しています。

こんな感じです。

なーんか嫌な予感がしたので、係員に聞いてみました。

私「フェルメールの絵は?」

係員「今日はご覧になれません」

おいおい

です。まーったく、ダブリンでもロンドンでもフェルメールの絵を観られないなんて、私はどんだけ運が悪いんでしょうか!?

仕方ないから他の絵を観ます。

やはり印象派に流れてしまいます。

ルノワールの絵は、世界中みんな大好きです。

これはモネの絵。

この絵もなかなかいいですね。

これはシスレーの絵。

モネですかね。

これはジョージ・ベローズ(George Bellows)という人の絵。

セザンヌですかね。

じっくり絵を鑑賞できます。

ついにゴッホの絵です。

うーん、さすがに素晴らしい展示でしたけど、やはりフェルメールは残念でしたね。

飛行機雲がきれいです。ダブリンといい、いろいろなところで見ました。

カナダハウスです。つまりカナダ大使館の役割であるカナダ高等弁務官事務所です。英連邦内では、外国ではあっても大使館でなく、高等弁務官事務所を構えるわけです。映画「遠い夜明け」で、この件がネタにされていました。

 チャイナタウンまで歩いて、最後の夕食を食べることとします。

(つづく9

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どちらも最高レベル(最低?... | トップ | アイルランド・英国紀行(201... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。