ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

6月に鹿児島に行って、47都道府県コンプリートを達成するつもり(11月におはら祭にも行くつもり)

2019-05-24 05:08:04 | 旅(国内)

まだ記事にしていませんが、2月に愛媛県に行ったので、46都道府県に行ったことになります。まだ行っていない県は鹿児島県ですが、それで6月に鹿児島と宮崎に行くつもりなので、これにて47都道府県訪問のコンプリートを達成することになります。ただ佐賀県は、鉄道と道路を通っただけですので、「行った」というにはおこがましいところはあります。山口県は昨年、ようやく駅の外に出ることができました。

しかし6月の鹿児島訪問は、宿泊もせずただ行っただけのものになりますので、11月におはら祭であらためて鹿児島に行きたいと思います。で、その時に行きと帰りのどちらかは、九州新幹線を利用するつもりです。つまりどちらかで福岡空港を利用して、新幹線で鹿児島に向かうか去るかということになります。往復鹿児島発着のLCCを使ったほうが安いには決まっていますが、これは新幹線に乗りたいが故です。

余談ですが、今年も、現在私が興味のある観光親善大使のスケジュールを調べて(単に、彼女らの活動報告サイトから情報を抽出しているだけですが)、それに合わせて彼女らの活動場所へ遊びに行こうかと考えます。昨年金沢に遊びに行ったのも、「ミスはこだて」のスケジュールを調査して「たぶん行く」と予想してその通りになったわけです。函館の観光協会は、事前に情報を教えてくれないので(電話で問い合わせましたがだめでした)、こちらもちょっと手間をかけたりもします。ただ会場に問い合わせれば、教えてくれることもあります。またチラシなどのチェックも必要です。最近は、こういうこともHPで確認できるので、やろうと思えば私のような素人でも簡単にできます。

それにしてもこういう思い切った旅行を可能にしているのがLCCです。ジェットスターなどを利用すると、「え、こんなに安いの?」という価格で利用できます。LCCを利用していると、私みたいな貧乏人は、JALやANAやあるいはJRなど長距離では馬鹿らしくて使いたくなくなります。もちろん高速バスなども非常に使い勝手がいい。ただ北海道新幹線や九州新幹線などは、やはり利用しないと旅行好きの名がすたるとかくだらんことを考えて、1回は利用しなければと考えます。もちろん使える時期であれば、青春18きっぷは私の最高かつ最強の味方です。

実際海外の渡航でも、ロンドン⇔ベルファストをイージージェットで、ダブリン→ロンドンをアイルランドのナショナルフラッグですが現在もっぱらLCCで運行しているエアーリンガスを利用しまして、あるいはバンコク⇔ヤンゴンバンコク⇔ウドンターニー、また東京からソウル、台北、上海、バンコクなどをLCCを利用しまして、安くてこたえられません。機内食や飲み物サービスなんかいいから、短距離なら安くて移動できる方がいいに決まっています。読者の皆さまも、勤め先などがメジャーキャリア分の金をくれるのならまだいいですが、そうでなく自分の金で乗るのなら、LCCが絶対おすすめです。LCCを有効活用して、楽しい旅を実現しましょう。

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