ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

北京・天津紀行(2014年12月~2015年1月)(43)

2020-06-21 00:00:00 | 旅(中国本土ー広州・深圳以外)

では、北京紀行を再開します。当分旅行記は北京ということで。

今日でこのホテルはチェックアウトします。次は、もう少しお高めのホテルに移動です。ただこのホテル、実際にはホステルですが、悪くない宿でした。安いし掃除もちゃんとしてくれます。読者にもおすすめします。もっとも現在営業しているかどうかは確認していないし、そもそも2014年12月の評価が今日通用するかも定かでありませんし、どっちみちこのご時世では当分北京には行けません。なおこの日が2014年最後の日です。明日から2015年です。

今日は故宮を見学する所存です。が、その前に朝食を食べに行きます。

私は食べませんでしたが、このようなところで買い食いするのも悪くなさそうです。

本日から泊る予定のホテルのレストランの飲茶がうまいという情報を仕入れたので、そこで食事することにします。

さすがに外資系ホテルなので、なかなかいい雰囲気です。

注文したものが出されます。

最後はエッグタルトで締めます。どれも飲茶の主流、王道ですかね。

アコーホテルズの中では、イビス に泊ることが多く、ソフィテル などはなかなか泊まるにいたりませんが、ノボテル はたまには泊ります。

また宿泊先に戻ります。

自転車も、2014年の時点でも、だいぶ良い品質になったような気がします。

右のでかい広告は、やっぱり中国らしいなという気がします。

チェックアウトをします。こういう宿に泊まるのもなかなかいいなと思います。

こういった胡同も、どんどん壊されていきます。再開発とは、私のような旅行者にとっては敵です。つまらなくてしょうがない。

なかなかいい建物です。

さらに歩きます。

(つづく)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする