Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

日本Sヲスルー

2009-10-31 21:31:15 | days
プロ野球の日本シリーズがやっています。
我らが北海道日本ハムファイターズと、人気球団の巨人との対決。
ほんと、ここ何年かで、僕のプロ野球熱は冷めてしまい、
どっちがかってもいいなぁという感じ。
そりゃ、どっちもセ・パを代表する好きな球団だというのはあるけど、
大体、今年のペナントレースを一試合でも見たかと頭を検索しても、
一件もヒットしませんね。
WBCは見たけど、そうとう野球から遠ざかっています。
そんな僕が、勢いからいって巨人が日本一かなぁと予想しています。
原監督はWBCと日本シリーズ制覇で二冠をとるんじゃないだろうか。
乗ってる年だと思うのです。
ペナントレースを入れて、三冠なのかなぁ。
どういう数え方になるんだろう。
ま、なんでもいいですね。
ちなみに子どもの頃は阪神ファンで、縦じまの野球帽を被って
遊んでいました。
地上波で、試合開始から終了までを中継しないのが
面白味をそいでいるんだよなぁ、と個人的に感じています。
もやもやするもんねぇ。
そこのところ、サッカーは最初から最後までやってくれるので、
エンタテイメントとして上なんじゃないかとか考えてみたり。
野球が始まりから終わりまでやってくれたら、
それはもうかなりのエンタテイメントなんだと思いますね。
それでも、野球のテレビ中継は減っていって衰えていくのでしょうかねぇ。
サッカーもJリーグの試合をゴールデンなんかで放送しなくなって久しいですよね。
あれはJ開幕から数年だけだったなぁ。
代表の試合レベルじゃないと、客がつかないんだろうなぁ。
サッカー、野球、バレーとチームプレーの球技はみんなそうだなぁ。
大衆の要求するところが高くなったのかな。
目が肥えたのか知らんけれど、わがままな客が増えたということ
なのかもしれない。
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岡村サン

2009-10-30 16:10:43 | days
今日の未明に聞いていた、
ナイナイのオールナイトニッポン。
フリートークでこんな話が。

先週の金曜日のこと。
ロンブーの亮さんとFUJIWARAの原西さんと岡村さんの三人で
東京湾へシーバスを目当てに夜釣りに行ったそうなんです。
船にのって、シーバスが集まるという橋のたもとあたりに構えて、
各々1匹づつ釣り上げていたそうです。
そこで、原西さんが「すごい波が来るなぁ」とつぶやいたそうで、
岡村さんが海面を眺めると、もわ~っと盛り上がってやってくる波が見えたそう。
そして船に直撃。船がかしげたところへ第2波が襲来し、船が大きく傾いたそうです。
岡村さんは無事だったのかといえば、なんと海へ放り出されたそうです。
真っ暗の中、その異常な出来事に興奮していたので、海の冷たさもあまり
感じなかったそうです。そして、一言、「たすけて」と救助を呼びかけて、
船に上げてもらったそうです。
原西さんも亮さんもそれぞれ身体を痛めたらしく、原西さんの釣竿は
ボッキボキに折れていたそうです。テンションが下がって、朝まで
釣りをしようとしたのを打ち切って帰ることになったとか。
船頭さんは、「長年船をだしているけど、こんなことになったことはなかった」
というようなことをおっしゃっていたようです。
岡村さんはびしょぬれのまま家に帰り、地震でもあったんじゃないかと
調べてみたところ、該当するようなものはなく、一つの推測を立てることに。
「潜水艦がいたんだ」とのことです。浮上しようとして、「なんだ、釣りしてるぞ」と
浮上をやめて、それであんな大きな波が起こったんだという仮説を立てていました。

これねぇ、相当な災難ですが、
あのちっちゃな岡村さんが海に放り出されるところを想像したら、
かなり笑えてしまいました。落ちたときには「死んだ」と思ったらしいです。
おいらもたまに釣りに行くから、心の準備はしておかないとなぁと思います。
ライフジャケットも持ってないと危ないなぁ。
でもやっぱり笑えますね。すべらん話です。
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Before long

2009-10-29 15:33:09 | days
昨日、ネット環境の変更のために電話した会社。
電話に出て、「NTT東日本です」と名乗っていたのです。
それが、今日、工事日のお知らせなどのために頂いたNTT東日本からの
電話では、「ユニオン商事のほうで申し込みをされた…」という
ようなことを言われました。
もともと、半年くらい前に、そのユニオン商事とかいう会社から、
ネット環境を新しくしませんかという電話をもらっていたのです。
それで、パソコンの調子が悪くてできないということで断った
のですけれど、それじゃ何かありましたら電話くださいと
教えられた電話番号にかけたんですよね。

なんか、気持ち悪さが残りますね。
代理店みたいな感じなんだろうけど、それで妙な請求がきたら困るな。
「NTT東日本から委託されているユニオン商事です」
とかって、まどろっこしいけど、そう答えて欲しかった。
それだと、怪しまれて契約がとれないのかな。

とにかく、ネット環境の移行の日取りが決まりました。
プロバイダ料金も固定電話の基本料金も安くなるようです。
モデムの買取と工事費がイタイけど、まぁ、長く使えば
元が取れるということで。
物理的なもののソフト的なものも、設定が頭の痛いところですが、
わからなかったらここに電話してと電話番号を教えてもらったので、
なんとかなるかなぁという感じ。

楽しみです。
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After All

2009-10-28 18:09:01 | days
結局、昨日はNTT東日本から電話がこなかった。
それで今日、こっちからまた電話をかけたら、
その担当者の人は休みだったとか。
おい、おい、それなら他の人が「休みだから」
って電話をよこすのが筋なんじゃないのかい。
さらに、今日電話にでた人はお詫びの一言もなかった。
NTT東日本よ、そんな尊大な態度でいいのかな?

それはさておき、今のネット環境はISDNなんですが、
それをADSLにするのに、すぐやってもらえるかと思っていたら、
11月の10日くらいになるとかって言われた。
さらに、使っているプロバイダのほうに、プランの変更を
申し込もうと思ったら、NTTの工事日が決まってから電話をください
とのこと。さらに、手続きをしてプロバイダからIDなどの
文書が郵送されてくるのに一週間かかるとか。
時間がかかるものですね。やきもきしてしまう。

はやくニューパソコンをメインに据えたいです。
ADSLの設定は自分でやらなくちゃならないとのことですが、
うまくいくだろうか。もう何年もそういった作業をしていないので、
ちょっと心配だったりします。
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waiting

2009-10-27 20:38:33 | days
ニューパソコンを正式に、
使用するパソコンの第1位にできていないところに、
中途半端で、手持ち無沙汰な、PCライフにしています。

ネット環境についての相談をしようとしているのですが、
担当者から電話がきません。しっかりしてくれ、NTT東日本。
というか、昼間に電話した時に、指名した担当者の方が遅番との
ことを聞いていたんですよね。
それで、何時くらいに電話がもらえるかということを聞き忘れた。
…失敗です。

工事費とかっていくらくらいかかるんだろ。
はやく知りたいです。
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『未成年 上下』

2009-10-26 22:44:47 | 読書。
読書。
『未成年 上下』 ドストエフスキー 工藤精一郎訳
を読んだ。

貴族、ヴェルシーロフと農奴の女の間に生まれた私生児、
アルカージイの手記という形でつづられる物語でした。
タイトルにもあるように、アルカージイは19歳だったかな?
未成年なんです。そんな青年の未熟さや愚かしさを隠そうともせず、
アルカージイは(物語の中での)事実を述べていきます。

あまりにもおしゃべりで、なんでもかんでもしゃべってしまうところなんかには、
辟易としてしまうような部分もありました。
また、賭博にはまったり、父の金を当てにして豪奢な生活を
おくるところなんかには、未成年らしいなぁとも思えましたし、
事件の経過を知らずに、一人相撲をとってしまっているところなどにも、
頭がこんがらかってしまいそうな主人公の混沌ぶりがうかがわれて、
そういう時代(19世紀)には、そういう成年前の男子もいたかななんて
考えさせられるところもありました。

才気走っていて、屈折させられるような子ども時代の経験があり、
なおかつ私生児という出自を足枷とさせられながらも、
どこか、この小説の言葉で言えば「善美」というものを体現したいと
思っているのか、もしくは「善美」の方向を向く心をわずかでも
持ち合わせていたのか、どちらも半々くらいあったんじゃないかなんて、
感じましたが、そういう素直さというか、純真さというかは、
読んでいていやになるまどろっこしい部分がありながらも、
最後まで読ませるこの小説の魅力のひとつだったんじゃないかな。

ちょっと考えたけれど、
時代によって、つまり文化や環境のありようによって、
純真さや素直さがどういう形を取るかというのが
違ってくるんじゃないだろうか。
性善説とか性悪説とかの話になってしまいそうですが、
そうではなくて、
悪い時代に光るもの、良い時代に光るものっていうのが
あるような気がします。
ただ、こう、歴史を学んだり、時代を超えて昔の小説なんかを
読んでみることで、価値観を学んだり感じたりして、
おおよその、それこそ子どもが絵本や童話で知るような、
基盤としての人のあり方みたいなのが見えてくるような気がします。
それが今の時代、小学校、中学校…と崩れてくるような感じもするんですけどね。
ただ、その崩れに対して気持ち悪さみたいなものを感じる人も
たくさんいると思うんです。
そういう人はこの『未成年』なんかを読んでみると面白いんじゃないかなぁ。

この作品が発表された当時は、小説の方法論なんかが新しくて、
内容も衝撃を与えたものかもしれませんが、
今となっては、まぁ、30を過ぎた男が言うことですけれど、
適度なおどろきを受けつつ読み進められる本なんです。
ぐらっと考え方が崩れ落ちるようなこともなく、
ある程度の距離感、それはこの作品が発表されてからの時間の経過
によるものですが、そういったものを保ちつつ読めます。
でも、これは個人的な感想かもしれない。
みんながそうだとは限らないでしょう。

なんやかや書きましたが、面白かったです。
ドストエフスキーの五大長編は残すところ『悪霊』のみです。
これもそのうち読みたいです。
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マッタリ

2009-10-25 23:58:39 | days
10日ぶりくらいにウォーキング。
12km歩いてきました。
あとはまったり。
ニューパソコンをいじることもなく、取説を読み返すこともなく。
ラーメン屋で夕食。
あとはまったり。
本を読んだり、ラジオを聴いたり。
あとはまったり。
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プハッ

2009-10-24 20:11:42 | days
ブクブクブクブク…、プハッ!
は~、息継ぎです。
久しぶりのネットシャバの空気はうまい。

というわけで、新しいパソコンを買いまして、
そのディスプレーを今まで使っていたパソコンに繋げて
ネットしているのです。
新しいパソコンは、ネット環境を新しくする時に
ネットに繋げるようにします。
ディスプレーも、アナログ接続だとかデジタル接続だとかで、
こりゃ、古いパソコンに合わないかなと思われたんですが、
家電量販店の店員にだめもとで訊いてみたら、
接続できるということを知って、買うパソコンの選択肢が
広がったのでした。

データの移行が、骨が折れますね。
一応すべてのデータをUSBメモリを使って移し変えましたが、
メーラーがねぇ、OutlookExpressがまだ現役かと思っていたんですが、
WindowsLiveメールなるソフトが後継ソフトとして
出ていたんですね、これに移すのにいろいろ検索して調べました。
それで移し変えられたんだけど、「インポートのフォルダ」みたいな
扱いで、これから使うメールアカウントとは別の系列のフォルダに
収納されてしまいました。こういう気持ち悪さがイヤだよなぁ。
かといって、メールを捨てたくないし。持っていたいですよね。

さてさて、長居しました。
またネットのない現実の海に戻りますね。
サラヴァ!
ザブン、ブクブクブクブク…。
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モニターご臨終

2009-10-21 15:33:02 | days
ついにパソコンのモニターが壊れてしまいました。
ここ二週間くらい画面が赤みがかってきて、そんな気配もあったんですよね。
本体は壊れていないと思うので、データはなんとかなるんだろうけど…。
そんなわけで、このブログはしばらくお休みさせていただきます。
あしからず。
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手軽デオイシイ

2009-10-20 19:39:13 | days
金のない学生時代に、コンビニの弁当などをのぞいて、
手のかからない食事支度で、味の面でごちそうの部類の入るメニューが、
冷凍エビピラフにレトルトカレーをかけて食べるというものだった。
電子レンジと湯せんだけなんで、自炊と呼べるかどうか…、
まぁ自炊なんだろうな、手軽でおいしかったですね。
バターライスにカレーっていうよりもおいしいと思う。
また、ドライカレーにカレーっていうのもやってみたいなと思った。
チャーハンにカレーっていうのは、試してみたくないですね。
やった方、いらっしゃったら御報告お願いします。
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