Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

女子アナ

2008-10-31 21:20:05 | days
「ぐるナイ」見てて思ったんだけど、
というか、前から思ってたんだけど、
古市アナってグッとくるねぇ。かわいい。きれいだ。
抱きたい女No.1です。日テレはああいう感じの女子アナっているよなぁ。
笛吹アナも昔はあんな感じだった。
ちょっとおばさんぽいようなところがあるけど、いいんだよなぁ。
痩せすぎてない女の人っていいよなぁ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニアミス

2008-10-30 20:29:36 | days
わが町には映画祭がある。
若い頃はそんなイベントにしれっとしていた。
興味もわかなかった。

それでも大学生の頃に一度だけ映画祭に参加したことがある。
映画を二本か三本か観た。芸能人ともよくすれ違った。
サインをもらったりもした。
だけど、大物はいたけれど、超大物は映画祭には来ていなかった。

でも、第一回の映画祭のときに、審査委員長としてアメリカの俳優、
ジョン・ボイトさんが来ていたという。アカデミー賞俳優。超大物だ。
しかし、もっと大衆的な超大物が、そうなる以前にかの地を訪れていた。
それは、ジョン・ボイトさんの娘のアンジェリーナ・ジョリーだ。
彼女が14歳のときにこの町を父とともに訪れていたんだってさー。
今日の朝刊に書いてあった。すげぇなぁ。半径20km圏内にいたわけよ。
あんますごくないか。
たぶんあの頃は、今みたいな攻撃的な感じじゃなかったんだろうなぁ。
昔雑誌で、15歳くらいのアンジーを見たことがあるけど、夢見る年頃
って感じだったもんなぁ。誰があのとき、その後ブラピと結婚して、
ミリオンダラー・ベイビーを出産すると予想できたろうか。
まぁそのころはブラピもいなかったけどね。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言ノ葉

2008-10-29 19:34:59 | 考えの切れ端
言葉は万能ではない。
なんでも言葉で説明できるという風潮があるらしいと今読んでいる本に書かれていた。
そうではないことも書かれていた。そうだよなぁと思う。
たとえば、簡単な例でいうと、りんご一個の味についても
「甘くて酸っぱい」くらいしか浮かばない。
考えればもっとうまく言えるんだろうけど、そうなる。
じゃ、みかんはというと、「甘くて酸っぱい」。
これじゃみかんもりんごも同じ味かというとそうではない。
言葉で表現できないことってこれら簡単なことでも生ずるのに、
心の中のことを表現するのは難しいと思う。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンバーグ弁当

2008-10-28 20:17:25 | days
セブンイレブンの、石塚英彦さんプロデュースのハンバーグ弁当を食べた。
けっこうお腹一杯になって750kcalくらいなんですよねぇ。
パッケージを見てみると、ご飯に玄米とかコンニャクとか、よく読まなかったけど
そういう素材が使われているらしい。食べてみるとなんのことはなく、
普通のご飯なんだよなぁ。
まぁね、㌍が気になる僕にとってはこういうのはありがたい。
欲を言えば、500kcalくらいのが望ましいかな。
三回の食事で500kcalづつだとダイエットにもなるしなぁ。
食欲の秋。本格的にダイエットしようかと思案中。メタボです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書週間始マル。

2008-10-27 20:37:22 | 読書。
今日から読書週間らしい。
31年生きてきて、もしかするとはじめてそれを意識している。
まぁね、おいらにとっちゃ、毎年読書年間ですけどね。
とはいうものの、それほど読んではいないけどさ。

そんな読書週間初日の今日。
札幌では初雪が降ったみたいですが、僕は読書です。
「こころの処方箋」 河合隼雄
を読んだ。

河合さんの本は、対談本しか読んだことはありませんでした。
書店でなにげに、新潮文庫の100冊に選ばれていた本書を見つけて、
興味をそそられたのでした。
で、読んでみたら面白いんですよ。あとがきでも触れられているように、
「常識」ばかり書かれているのでしょうけれど、
その「常識」に滋味があって、新発見みたいなときめきとともに再発見させて
くれるのです。自分の境遇や家族のこと、友人などに照らし合わせて
なるほどなぁと嘆息させられ、読み終わるのがおしくなるような本です。
去年亡くなった河合隼雄さんですが、良い本を遺してくれたことに感謝です。
経験を積んだ心理療法士ならではのお話もあって、一章4ページで
進んでいくエッセイですが、なかなか深いです。
自分、地に足がついてないな、と感じている人は是非とも一読をオススメします。
地に足が付いていると思ってる人も、読んでみると、地に足がついていなかったな
と気づくことになるかもしれません。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ICHI』

2008-10-26 20:21:24 | 映画
昨日、朝イチで綾瀬はるかさん主演の映画『ICHI』を観てきた。
公開初日の朝イチということは、その映画をもっとも早く観ることです、
試写会を除けば。
そんだけ楽しみにしていたのかというと、そうでもなく、
なんとなしに観てみたんですがね。
座頭市の女版ということでしたが、勝新版のも北野武版の座頭市も
みたことがなかったので、なんの固定観念もイメージもなく観てきました。
だから比較してどうこうは言いません。単純に面白かったです。
綾瀬はるかさんが綺麗でかわいく凛としていて、ヒロインにぴったりでしたな。
アイドル映画だと言えばそうかもしれないけれど、
それで楽しめたんだから、どうやっても文句はでてきません。
盲目の女旅芸人のことを、「瞽女(ごぜ)」といい、瞽女の市(名前)、
つまり「瞽女市」なんですな。男の盲目の人だったら座頭というのが
頭につくんでしょう。だから、この映画は、女版の座頭市だとしても、
座頭という名称は外れたわけです。
その他、共演の大沢たかおさんが良かったです。
しっかりと、頼りない浪人の役をこなしている。
窪塚洋介さんも久しぶりに見たけどなかなかでした。
脚本がドラマ『ラスト・フレンズ』や現在放送中の『イノセント・ラヴ』の
浅野妙子さんだったのですが、言葉づかいなんかはさほどその時代性に
忠実にしたものではなく、現代風な感じがしましたね。
時代劇ファンじゃない人が見るのにいいのかもしれない。
ま、とにかく、綾瀬はるかさんは良かったです。かなり。
来年のカレンダーは久しぶりに芸能人のカレンダーを飾ろうと思ってるんですが、
長澤まさみちゃんにするか、綾瀬はるかさんにするか迷ってしまいました。
どっちもセカチューでドラマ版、映画版と同じ役を演じた二人だねぇ。
さて、どうしたものか。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢部サンバースデイ

2008-10-24 22:01:09 | days
いやー、おもろかったわ、ナイナイのオールナイトニッポン。
矢部さんの誕生日スペシャルだったんだけど、
岡村さんの矢部さんに対するしつこい「37歳になった抱負はなんだ?」的な
質問が笑えた。で、矢部さんを執拗に「お前は」と呼ぶんだよねぇ。
自由な岡村さんは最強だな。
ゲストには小島よしおさんと、今回初めてタレント活動をしていると知った
安達裕美さんのお母さん、安達有里さんが来ていた。
安達さんは600万円かけて全身を整形して写真集をだしたとか。すんげぇな。
そして番組序盤には上戸彩ちゃんが来ていました。
彩ちゃんのお兄ちゃんが番組のヘビーリスナーだということです。
けっこう有名みたい。
彩ちゃんの話しぶりを聴いていると、イヤな部分が無くて、さっぱりしていて
考え方も地に足が付いている感じで好印象。
一番上のお兄ちゃんが38歳だとかでそういった影響もあるのかもしれませんね。
両親とかもちゃんとした人なのかもしれない。
Z-1時代が懐かしいもんだ。
というところでお時間です。さて、寝る
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイブーム。

2008-10-23 19:08:24 | days
食べ物の話です。
このあいだ、なにげにどんなもんかなと
買って食べてみた「茎ワカメ」がヒット。
ちょっと酸っぱい味で、こりこりぼりぼりいくらでも食べてしまう。
いつくらいからあるのかな、これって。
10年くらいまえとかでもあったのかな。え?もっと前?
セブンイレブンで買ったんだけど、ローソンとかサンクスとかにも
また別のメーカーのが置いてあったりするんだろうか。
近場にはセブンとセイコマしかないからわからんな。
セイコマには置いてあるのかな。見たことないな。
探したことがないからか。
どんな味に似ているかといえば、強いて言えばとろろこんぶなのかなぁ。
ちょっと近い味がする。
コンブもワカメも似てるからね。生で見たら区別つかないよ。
葉が厚目のほうがコンブなんだろうか。
ま、どっちでもいいやね。
って、そういえば、子持ちコンブとかってあるじゃないですか。
コンブって植物なの?動物なの?植物ぽいけど。
さ、調べてみよー。
…海藻っていうじゃんかよぉ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『中国行きのスロウ・ボート』

2008-10-22 19:53:02 | 読書。
読書。
「中国行きのスロウ・ボート」 村上春樹
を読んだ。

80年代前半に書かれた、著者初の短編集です。
途中、一年くらいのブランクがあって作品が書かれているのですが、
けっこう、それが読んでいてわかるんですよね。
「羊をめぐる冒険」のあとの3編です。
作家の成長なんでしょうかね。変化かな。
で、いつものように、村上春樹さんの本を読むとシンクロニシティが生じる。
今回は、グレン・グールドの「インテルメッツォ」でした。
最後の短編で主人公がこれを聴いているんですが、
今、もっとも欲しいのがこのアルバムなのです。
売ってないので買えなくて、これを契機にアマゾンで検索してみたら、
11/19に再発売されるらしい。今度は逃さずに買おうと思います。
このアルバムは坂本龍一さんも、グレン・グールドの中では一番好きだと
おっしゃっていたものですからね。チェックしなければ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『PS アイラヴユー』

2008-10-21 19:01:20 | 映画
ヒラリー・スワンク主演の映画『PS アイラヴユー』を観てきた。
結婚後すぐに夫が亡くなるのだが、妻のホリー(ヒラリー・スワンク)の
誕生日を契機として、亡き夫から手紙が届きはじめる…。
ホラーじゃないですよ。手紙は明るい調子で書かれているし、
ホリーに対してのアドバイスに満ちている。
ただね、その手紙を送るっていう行為が本当にホリーにとって良いことだったか
についてはよくわかりません。手紙の届く一年が無為に過ぎていった感もある。

まぁ、そういう内容よりも、
僕はホリーを演じたヒラリー・スワンクに興味があったんです。
『ミリオンダラー・ベイビー』が良かっただけについ見たくなるんですな。
とりたてて美人な女優というわけでもない。
怒った顔なんか怖すぎるからね。殴りかかってきそうな感じ。
でも、笑顔はいいですな。
「わたし何もしらない女の子です」というふうに微笑まれたら、
大部分の男性はころっと落ちてしまうような人。
『ミリオンダラー』とそれ以前の『ボーイズ・ドント・クライ』という映画で
二度アカデミー賞を取っている演技派の女優さん。
脚本がよければ光る人なんでしょうな。
『ミリオンダラー』の次に観た『リーピング』は聖書のオカルト解釈の映画で
あんまりピンとこなかったけど、ヒラリーの身体の線の綺麗さに
目がいったなぁ。
好きなのかな、おいら。わからんけど、気になる女優さんですな。
日本ではまだまだ知名度が高くないですな。
知っている人は知っているという感じなのかな。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする