99ANN

2月から、木曜日の25：00から放送されているラジオ番組、
「ナインティナインのオールナイトニッポン」を聴いている。
この番組はもう15年も続いているのだけれど、その15年目にしてはじめて聴いた。
それで面白かったので今まで継続して聴いているのです。
各コーナーのハガキ職人たちのネタも面白いのだが、
なんといっても前半のフリートークがいいですね。
ナイナイの本音、その週にあったことなどが報告される。
岡村さんは話がうまいです。
それも、六月になってからは聴けなくなるかもしれない。
ちょっとね、都合がさ、海外とかね、なんて。
ま、面白いんで、時間に都合がつく人は一度聴いてみてください。
深夜放送だから下ネタが、迷うことなく繰り広げられますが、
そのへんに耐性のある人は、より面白いでしょう。

豊山西高柔道部

もう10年くらい前からベクターにあるフリーゲームで、
「豊山西高柔道部」というのがあるんです。
ソフトを起動すると、身長、体重、技量がランダムで決まった選手のデータが
出てきて名前を決めてやる。毎年5人入部するんですな。
それで、春と秋に地区予選、県大会、全国大会を戦う。
選手の先鋒とか大将とか決めてやって、あとは自動で戦ってくれる。
各大会後には選手のパラメータが向上します。
なんでもないようなソフトですが、なんか妙な面白さがあります。
強さの決め手は技量の数値の高さです。
これはセーブデータがテキストファイルなので、自由に強い選手にデータを変更できる。
それで、全国優勝してみようと思って、けっこういい勝負をしそうなデータに改ざんして
プレイしてみました。とくに派手な演出などのないゲームですが、
全国制覇くらいは何か「おめでとう」みたいな画面がでるかと思って。
しかーし、全国制覇してもなにも起こりませんでした。
リザルト画面に全国優勝の文字がのっかるだけ。
ちょっと残念だったけど、そんなもんかと思う。
あと、それまで使ってきた選手たちの技量順とか身長順だとかのデータが蓄積
されるので、それを眺める楽しみもあります。
5期生の佐藤が一番技量のあった選手だったとか、
10期生の池田がもっとも体重の重い選手だったとか。
まぁね、ほとんど自動なので、プレイする醍醐味みたいなものは無いですが、
ヒマつぶしにはなるゲームです。
すんげぇヒマだって人は、やってみるといいかもしれません。

真夜中ノ音楽鑑賞

ここ二ヶ月くらいかな、夜、布団に入りながらいろいろ音楽を聴くんです。
600枚超ありますからね、CD。
それに、97,8年ころのヒット曲などを録音したMDもあるわけで、
飽きずによく聴いています。
最近は宇多田ヒカルのアルバム「Heart Station」から「Prisoner Of Love」
をヘビーローテーションで聴いたりもしてるんですが、
この間も書いたように、矢野顕子さんの「SAYONARA」を聴いたのが契機となり、
彼女のいろいろなアルバムを聴いたりしています。
聴き込んでないので、けっこう新鮮に響いてきます。
聴き込んでないわりに、アルバムを、7,8枚持ってたりするからね。
面白い曲もあるんですよ。アルバム「Go Girl」に収録されている「ISETAN」
という曲。伊勢丹デパートのことを歌ったもので、「シャケとタラコ試食済み」
とかって歌詞が面白いです。
たしか昔、槙原敬之さんと一緒にデパ地下をめぐるみたいな話も聞いたこと
あったような、ないような。

ねぇ、音楽はいいです。

vsパラグアイ

サッカー日本代表のキリンカップ第２戦、対パラグアイ戦は
スコアレスドローという結果になった。

日本は4-5-1（4-2-3-1）という布陣を試した。
これは大きいと思いますよー。
サイド攻撃に特化した布陣だし、欧州ではもっともポピュラーな布陣らしいからねぇ。
サイドで攻め負けないことっちゅーのは基本中の基本なんじゃないのかね。
日本はずっとこういったサイドに重きを置いた布陣をやっていなかったからなぁ。
試合のほうは、得点は出来なかったけど、中村俊輔から素晴らしいクロスが入ったり
細かいパスからゴール前でのチャンスを演出したりなかなか前半はいいところがあった。
後半は決定機がほとんどなかったけど、中村俊輔がインタビューでも言っていたように、
各選手間でイメージを共有しあうことが大事なんでしょうね。
そうやって連携が育まれるわけで。

次はホームでのオマーン戦。
負けることはないとは思うが、絶対に勝てるとも言い切れないような感じだね。
がんばれ～。

ラーメン

ラーメン、ツケメン、僕イケメン、ということでね、
今日はラーメン食べてきました。
久しぶりに追分のラーメン屋「瀧」へ行ってきました。スタッフー。
ここのラーメン美味いんだよなぁ。
太麺が食べごたえがあって、スープもくどくなくてごくごく飲める。
とはいえ、ちょっと飽きてきたかも。今度は違うラーメン屋さんを開拓しようかねぇ。

最近

ここ最近、2,3日なんだけれど、CADのソフトをいじってます。
jw_cadっていうフリーソフト。
こういう使い慣れてないソフトに挑戦してみるのは
ちょっとした頭の体操になっているような気がします。
作図といえば、エクセルのワードアートでプライスカードを作ってた時期があります。
このjw_cadは、ワードアートになれていたせいか、いまいち使い勝手がわかりません。
CADのソフトのほうが正確に作図できるようになっているんじゃないかとは
思うのですが、正確に作図できないんだよなぁ。
おまけに、いろいろな機能がついているようだけど、それらの意図するところが
わかりません。仕事で使うことになったらちょっと大変かもしれない。
アバウトな図なら描けるんだけどね。
一番、不便だなーと感じるのは、画面の拡大縮小。
マウスの右と左を同時にクリックして右上だとか左上だとかにドラッグするんだけど、
倍率をこっちで指定することができない（できるのかもしれんけど）ので、
拡大しすぎとかになってしまう。エクセルだったら自由に拡大縮小ができるし、
それになれてしまってるので不便ですなぁ。

vsコートジボワール

サッカー日本代表の国際親善試合、キリンカップの第一試合、
対コートジボワール戦は、前半、長谷部のクロスから玉田が決めて1-0で勝利した。

4-4-2の中盤がボックス型の布陣ということだったけど、
攻撃的MFの松井やボランチの長谷部がよくサイドをついて攻撃し、
前半は良かった。ただ後半にはいると運動量がおち、集中力もちょっと鈍ったのか、
パスミスや自陣近くから攻撃を組み立てようとするところでボールを奪われてしまって、
相手にボールを支配されている場面が多かった。
ともあれ、岡田監督になってからもっとも滑らかで良いサッカーをしていた。
攻撃にあせらず、球回しから探っていく攻撃姿勢は良かったと思う。
だけど、サイド攻撃にこだわるならば、4-4-3とか4-5-1とかの布陣も
ためしてみるべきなのではないかな。
今日は、敵のコートジボワールが4-5-1だったけど、
高い位置に相手のサイドの選手がいることで、
日本側のサイドバックの選手が押さえ込まれて攻撃参加に
手間取るようなところがあった。
陣形が4-3-3とかならば、サイドに選手が二人いるわけで、よりスムーズに
サイド攻撃が出来るんじゃないのかな。

ま、でも今日は良かったと言えるでしょう。
次に繋がるようなサッカーをしていたと思います。
あとはパスの精度や位置取りの把握というか、各選手の動きを理解することで、
ボールがよく繋がるようになると思います。
次戦はパラグアイ戦だけど、6月にはいると、W杯の予選が再開されます。
そこまでにうわずみを期待できるように経験を積んで欲しいです。

五輪出場決定

やりました、女子バレー日本代表が韓国を下してこれまでの
五輪最終予選５戦５勝でオリンピック出場を決めました。
これで明日はこころおきなくサッカー日本代表の試合をみれる。
女子バレー＜サッカー日本代表。
それにしても、最後のインタビューで、
アナウンサーが佐野選手と木村選手を泣かしてたけど、
泣かすなって感じだね。それと、あんまりキャッキャしてないのは、
また中田久美に「てめえらこのやろう！」と怒られないためだったりするのかも。
とにかく良かったです。
本戦は見られるのかなー、見られるといいな。

ホモサピエンス2000人

昨日読んだオーパーツの本つながりで、ネットをサーフィンしていて知ったんですが、
現生人類の起源ってゆーかは、ホモサピエンスと呼ばれる種類の人類なんですねー。
クロマニヨン人とかネアンデルタール人とか、学校で習ってその種族が人類の祖先
かと思っていたんですが、彼らは滅びていて、現在には繋がっていないらしいです。
異種交配なんかもなかったみたいですねー、よくわからんけど。
それで、現在の人類の祖先にあたるホモサピエンスは、約7万年前には2000人にまで
激減していたらしいです。氷河期の厳しさですね。そこから繁殖して
現在では66億人にまで発展した。すごいなー。
もうほとんど、「一度滅びた」と言っても過言ではないですね。
それと、白人も黒人も黄色人種も、その祖先は一緒だというところが面白いです。
みんな、この2000人から血を受け継いでいる。さらにいえば、
アフリカの一人の女性に行き当たるらしいですよ、みんなの祖先は。
7万年ってけっこう短いような気がしますが、そのあいだに人種が形成された
とすると、けっこう人間の進化、環境への適応による変化は早いですね。
さらにこれから1万年くらいたつとまた変わっているんでしょうかねぇ。
そのまえに滅びたりしてな。

『超古代オーパーツの謎と真実』

読書。
「超古代オーパーツの謎と真実」　GAKKEN MOOK
を読んだ。

えー、えー、オカルトですとも。
たまにこういう本も面白いですねー。
白亜紀の人間の指の化石とか2億5200万年前の人間の足跡とか、
ありえないようなものがたくさんでてきます。
これはきっと、宇宙人か、タイムマシンかによるものだね。
また、現代でも再現するのが難しかったりできなかったりする
高度な技術とかもでてくる。
こういうのを知ると、人間がこれまで何度か滅びているという説も信じたくなりますね。
滅びるたびに、高度な技術が失われて、そして何千年の時を超えて再発見される。
またね、そういう技術っていうのは口伝だったのかもしれないですね。
書物として残したりすると、その高度な技術を他国とか他文明とかに
真似されちゃいますからねぇ。
こういうオカルトのいいところは夢が広がるところだよなぁ。面白かった。