Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

読書カテゴリー新設

2008-07-31 20:47:02 | days
昨日、読書のカテゴリーを作ればよかったと書きました。
それで、作ってみました!
いやいや、過去記事から振り分けるのに、ネット回線の不調もあって、
2時間くらいかかってしましたよ。

しかし、その過去記事を読んでいくと、
まるで読書感想にないってないような記事ばっかりだ。
内容ね~。

そんな「Fish On The Boat」ですが、
くれぐれもお見捨てにならないようお願いします。
これからもよろしくっ!

Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『仏教が好き!』

2008-07-30 18:45:15 | 読書。
読書。
「仏教が好き!」 河合隼雄 中沢新一
を読んだ。

最近、つくづく、読書カテゴリを作ればよかったかなって思います。
さてさて、今回の「仏教が好き」ですが、
「はじめに」の部分で、河合隼雄さんが難しい本ではないというような
ことを書かれている。
しかし、それでも、ところどころ難しいです。高校生くらいから読める
とは思いますが、ちゃんと理解するのは難しい。
専門書に比べるとずっと簡単なんだろうけれど。

語る上での仏教との距離感が良かったです。
科学として仏教を見てみたり、心理学から仏教を見てみたり、
仏教にこう、視界を狭めて解こうとしている本ではないです。
学識があるお二人だからこそ、いろいろな視点から仏教を眺めることが出来る。
そのお二人会話を見守るような本ですね。
知らないことが多くて刺激になりました。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vsアルゼンチン

2008-07-29 21:24:44 | スポーツ
サッカーU-23日本代表の北京五輪最終壮行試合の対アルゼンチン戦。
後半、降りだした雨とカミナリのため、残り7分というところで試合は中止。
スコアは1-0でアルゼンチンのリード、勝利になるのかな?だった。

前半は五分といえるほど拮抗した試合をしていたと思う。
しかし、後半にはいってから、相手の攻撃の迫力とスピードが増して
失点をしてしまった。あの失点はゴールを決めた選手の個人技がすごかったので、
もう、あの選手にボールが落ち着いた瞬間にアウトだったように思う。
もっといえば、はいるべくしてはいった一点。
日本はどうしても1点以上はとらなければならない試合だったと思う。
これはきっと他の強豪と戦うときにもいえることだと思う。
一点くらいの失点は考えのうちにいえるべきで、
日本は常に一点以上とらなければいけない。
これは難しいことだけど、U-23の代表チームは良いチームだと思うので、
アイデアと連携力ではじき出せる得点だと思う。
ほんと、楽しみなチームです。
本田圭佑と香川が目を引かせますね。
香川なんて19歳で、A代表で出場した時にはちょっと見劣りしたけれど、
きっとそれは緊張があったんだと思う。良い選手です。
今日のテレビ中継中に五輪の試合開始時間がでてましたね。
5時半だそうで、仕事が五時半に終わるので、なんとかテレビ観戦できるなーと
喜んでおります。そういう人も多いよね?
がんばれ、日本!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙人ノ存在

2008-07-27 15:58:19 | days
ブログの編集画面にいろいろ話題の記事などのリンクが貼られているんだけど、
その中の一つにこういうものがあった。

--政府は宇宙人の存在を隠ぺい?=元NASA飛行士が「証言」--

ぞくぞくしますね、こういう記事は。
以下、内容を貼っておきます。

7月25日15時48分配信 時事通信
 【ニューヨーク25日時事】米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が
英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、
政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。
米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。
 この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられた
アポロ14号の元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。
 同氏は23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、
「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。
宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。 

どうなんでしょうねー。
個人的に、宇宙人、つまり地球外の知的生命体は存在すると確信していますが、
その人らが地球なんて、銀河の辺鄙なところまで訪れるかはわからないところです。
この記事が本当だとしたら面白いねぇ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

blog通信簿

2008-07-26 18:05:13 | days
我謝レイラニさんのブログで紹介されていたblog通信簿をやってみる。
なるほど、こんな感じか。ポニョの記事が反映されてるなという印象。
つーか、この記事しかみてないんじゃないの。
つーか、適当か?
画像貼っておきます。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『崖の上のポニョ』

2008-07-26 13:37:50 | 映画
宮崎駿監督の新作、『崖の上のポニョ』を朝イチで観てきました。
ポーニョポーニョポニョ魚の子♪
という主題歌が頭から離れません。
というか、予告編を映画館で観ていた頃から頭に染み付いていたんですがね。

で、本編、どうだったかというと。
ネタばれにならない程度に書こうとは思いますが、ネタばれになるかも。
しけのシーンは迫力がありましたが、
それでもちょっと動きが足りないような気がしました。
それでも、面白かったんですがね。
4年ぶりの新作だもん、待ちに待った感じ。
土曜日ということもあってか、公開から一週間たってますし、朝イチだっていうのに
お客さんが多かったですねー。久しぶりに混んでる映画を観ました。
テレビで公開されるには1年以上かかるでしょうから、
ちょっとお金を払ってでも、映画館のでかいスクリーンと良い音で視聴するのも
いいんじゃないでしょうか。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vsオーストラリア

2008-07-24 22:27:43 | スポーツ
サッカーU-23日本代表の五輪壮行試合第一戦の対オーストラリア。
日本は、パスミスから失点するも、その後流れの中から2得点奪い、
勝利した。

日本代表って大事な試合でパスミスなどのミスから失点するというシーンを
印象として覚えている。古くは98年フランスW杯でのアルゼンチン戦だったか、
名波がクリアミスしたところを拾われてゴールを許したことを鮮明に
覚えている。ま、本番じゃなくて、壮行試合でそういうシーンがでてきたことは
良かったですね。本番はそれを意識して望める。まぁ、緊張とかもあるだろうけど、
がんばってほしい。
それにしても、五輪の試合は何時からやるのかなー。
本格的に、仕事でみれなくなりそうなんだけど。
ここまで応援してきたんんだから、本番は是非テレビ観戦して応援したいんだけどな。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コカ・コーラ・ゼロ

2008-07-23 20:44:02 | days
コカ・コーラ・ゼロのキャンペーン、最近やってるじゃないですか。
10秒に一人当たるっていううたい文句の。
それで、一昨日、二回目のチャレンジをしたわけです。
すると、いとも簡単に当たってしまった。
10秒に一人だから、まぁまぁ倍率が高いんじゃないかと思っていたんだけど。
10秒だよ、10秒。一、二、…と数えていくとけっこうな長さです。
その間、どれだけの人がアクセスしているかと考えると、1/100くらいの
確率かななんておもえてたんですよね。
で、せっかく当たったiTunesの1曲無料の権利なのですが、
iTunes自体、どんなものかよくしらず、iPodでもないとダメなのかな、
なんて考えながら、当選メールに書かれていたURLにアクセス。
すると、iTunesのソフトを無料DLしてくれと出てくる。
で、したさ。
ISDNという細い回線で、寝ながら。
で、さっき、落とし終わったファイル、つまりセットアップファイルを起動
してみたんだけど、どうにもインストールされない。
OSがMeだからだろうか。いやはや、意味の無い当選だった。

というわけで、知り合いの方、このiTunesの無料DL権が欲しいという方、
ご一報くだされ。当選メールを転送しますよ。
9月一杯まで落とせるようです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『察知力』

2008-07-21 22:27:23 | 読書。
読書。
「察知力」 中村俊輔
を読んだ。

そうです、そうなんです。
セルティックで活躍し、日本代表でも質の高いプレーを魅せてくれている
あの中村俊輔さんの初の本でございます。
同年代だからねー、どんな言葉づかいで書き綴っているのか興味がありました。
難しい言葉は使わず、小学生の高学年でも読めるような本ですな。
たぶん、俊輔さんもそこのところを意識していたのではないかと思われます。
題名のとおり、「察知力」「察知」という言葉がこれでもかというくらい
でてきます。空気を読むとかそういう言葉として使っているらしいです。
しかし、まぁ、万人に参考になるようなことではないような気もしましたね。
鈍感力なんて言葉も世間に広まったこともありましたしね。
人によるんだと思います。
それでも、やっぱり一流のアスリートらしい前向きなスタンスを感じることが
できる本でした。シンプルに前向きなんですよね。
そういうところが読んでいて心をぐぐっと引っ張られるような感じがしました。
サッカー日本代表の試合をいつも楽しみに観ている人は
読んでみてもいいのではないでしょうか。
子どももね。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『華麗なるギャツビー』

2008-07-20 23:00:13 | 読書。
読書。
「華麗なるギャツビー」 スコット・フィツジェラルド
を読んだ。

確か、村上春樹さんの訳書がでてたと思ったんだけど、
行きつけの本屋になくて、角川文庫版、大貫三郎さんの訳書を読んでみた。
完成度の高い小説だというイメージがあって読んでみたんだけど、
よく、そのへんはわからなかったですねぇ。
なんとなく文体もしっくりこなかった。
これはカポーティを読んだときにも感じたことなので、
訳するのに難しいような、ちょっと前衛的な文体を原文は使っているのでしょうね。
前衛的というか、詩的なのかもしれないな。
ま、よくわからなかったなりに面白くは読めたので、読んでよかったです。
名作とされているものに目を通しておくのは悪くない。
1920年代の作品なので古いっていう感じもしたけどねー。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする