フレディ・ハイモア主演の映画『奇跡のシンフォニー』を観てきた。
加藤美佳さんのブログで面白かったと書いてあって、ちょっと期待して
観てみたんですが、これがちょっと、自分の見方とかコンディションとかの
せいかもしれませんが、あんまり評価できない映画でした。
なんか、不自然なんですよね。映画だからそりゃ当たり前とか
言われそうですけど、納得いかないんです。
脚本が悪いのか、演出が下手なのか、監督が経験不足なのか、
はたまた単に役者が大根なのかはわかりませんが、
どうもひっかかってしまう。母親のケリー・ラッセルは尻軽なくせに
どこか純粋そうな気配(目つき)を見せ、孤高を行くみたいな展開が
気に食わないし、父親のジョナサン・リース・マイヤーズは
一度寝た女を忘れられなくて、影をしょってるようなところが気に食わない。
主人公のエヴァンの才能に触れて、彼をマネージメントしようとする、
孤児達を食い物にしているような男をロビン・ウィリアムズが演じていましたが、
これがイヤな男ではありましたが、他の俳優と比べるとマシでしたね。
そんな映画がこれです。
ラストは良かったですが、もうちょっとどうにかなったんじゃないかなー。
ちと残念でした。
加藤美佳さんのブログで面白かったと書いてあって、ちょっと期待して
観てみたんですが、これがちょっと、自分の見方とかコンディションとかの
せいかもしれませんが、あんまり評価できない映画でした。
なんか、不自然なんですよね。映画だからそりゃ当たり前とか
言われそうですけど、納得いかないんです。
脚本が悪いのか、演出が下手なのか、監督が経験不足なのか、
はたまた単に役者が大根なのかはわかりませんが、
どうもひっかかってしまう。母親のケリー・ラッセルは尻軽なくせに
どこか純粋そうな気配(目つき)を見せ、孤高を行くみたいな展開が
気に食わないし、父親のジョナサン・リース・マイヤーズは
一度寝た女を忘れられなくて、影をしょってるようなところが気に食わない。
主人公のエヴァンの才能に触れて、彼をマネージメントしようとする、
孤児達を食い物にしているような男をロビン・ウィリアムズが演じていましたが、
これがイヤな男ではありましたが、他の俳優と比べるとマシでしたね。
そんな映画がこれです。
ラストは良かったですが、もうちょっとどうにかなったんじゃないかなー。
ちと残念でした。