Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

成ルベクシテ

2006-01-31 20:36:02 | days
死に至る病、それは絶望だということらしいですが、
僕はちょっとこの絶望というヤツに侵され始めている
ような気配があります。後悔はしたくないのだけど、
もう少し若ければ状況も違っただろうな、だとか考えてしまいます。
短絡的ではありますが、10代の頃に勉強をしとけば良かったなぁ
などとも思います。

ある程度の収入が得られる仕事につくためには
どういうふうに、キャッチアップしたらよいのか、その方法が知りたい。
あと数年で30代になるのに、間に合うのだろうか、
本当に「思い立ったら吉日」なんだろうかと焦ります。
それでも、大半が運命に決定付けられたものであるなぁとは思うのです。
相当に強固な「変革する気持ち」が無ければ人生なんて
そうそう変わるもんではない、と。それに、今とは違う人生を実現されていた
としても、それはそれで別の欠落部分を抱えているでしょう。

ただ、あとちょっとでも暗記力があれば、生きる道を照らす光は明るかったろうなぁ。
でも、それはそれで違った新たな悩みを持つことにもなったかもしれない。
すべては、なるべくしてなっているような気がする。
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オ断リ

2006-01-30 19:05:47 | days
先日面接をしてもらった会社の採用を辞退した。
今の自分の健康状態、境遇からではちょっと無理な労働条件だったからだ。
しかし、あれもやだこれもやだと言っていたら仕事がない。
就職難で、田舎で、という状況。
ジレンマです。
これが「改革の痛み」であるならば苦笑いしてしまいますねぇ。

もともとそういう傾向はありながらも、
療養以来、どうにも余裕と自信が欠損してしまっています。
春は来るでしょうか。
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Visionary Place

2006-01-29 19:02:04 | その他
社会に対して直感的に感じることは、
「人間性の上に敷きつめられた合理性」ということ。
基本的な仕組みに関して言えば的を得ているだろうと感じています。
何年か前にもそのようなことを漠然と感じ取っていました。
そのイメージを曲にしたのが、「Visionary Place」。
→ http://power-on-web9880.hp.infoseek.co.jp/VisionaryPlace.zip
(Zip圧縮、mp3形式)
社会で失くしてしまうもの、おざなりにされているものに視点をすえて、
これは大事なことなんだと主張するように作りました。
よろしかったら聴いてみてください。
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日々ノ裏側

2006-01-28 21:53:06 | days
読書、継続しています。

『「相対性理論」を楽しむ本』 佐藤勝彦監修
『羅生門・鼻・芋粥』 芥川龍之介
『幸運の25セント硬貨』 スティーヴン・キング
『芸術と青春』 岡本太郎

を読了し、今はカポーティの『カメレオンのための音楽』を読書中。
なかなか面白いです。

今日、工場の面接に行ってきました。
入社するか否かは僕の気持ち次第というところまでいった話し合いでは
あったのですが、面接官の口からは刺激的で世知辛い言葉が多数飛び出し、
返事をあさっての月曜まで待ってもらうことになりました。
朝4時から始まるシフトもあれば、夜12時に終わるシフトもあることを知らされたり、
やってみなきゃわからないという感じではダメで、
腹をくくってやるくらいじゃないとできないなどという、プレッシャーを
かけられたりしました。また、社員としては登用できず、給料の低い準社員での
登用になりますだとか、こっちの期待を裏切られることもありました。
僕自身の心構えが社会一般からしてみれば甘えたものであるかもしれませんが、
それでも提示された条件やちらつかされた現実が厳しい。
ほんと、世の中は階層社会に突入してますね、しみじみそう感じます。
そんな中でも失わずに持っていたいものがあって、
それはたとえば、音楽に浸る時間だとか読書に没頭する時間だとかなんです。
そういうのが「甘さ」なのか、それとも失わないほうがいいものなのかは
ちょっと判断がつきかねる状態になっています。
現実がライフスタイルの変更を迫るのを感じているからです。
あまりに余裕がなくなると、つまり現実にせきたてられると、
音楽を聴いても、特に読書をしても表層だけをなぞる感覚が強くなってしまって、
何をしても時間の無駄感が募ってしまう。深く感じるという喜びが薄らいだり
なくなってしまう。そんな感じがするのはニュートラルな自分を大事に
しすぎるという所以だけではないような気がしています。
今はしっかりと、岩代太郎『behind the stories』を聴けていますが、
逆に、それがゆえに悩むのです。
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大寒過ギテ

2006-01-22 21:33:37 | days
どこもかしこも大雪の被害が出ているようですが、
僕の住むこの北海道の田舎町も例外ではなく、
20年に一度くらいの大雪に見舞われています。
ここ2日間くらいはいいのだけれど、降るわ降るわのてんこもり。
3日前なんか住宅地のそこかしこが通行止めになって、
日が昇っている間中、除雪車やダンプがはげしく往来していました。
暦の上では大寒が過ぎ、真冬が到来したばかりの時節。
なのにもう雪を捨てるスペースがありません。
一体どこまで降り積もるのでしょうね。
とはいいながら、今日は雪など見ても見ていない感じで、
友達とPS2で遊んでいたんでしたー。
平和ボケみたいな感じで雪馴れしているのです。
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報酬トコスト

2006-01-15 22:25:39 | 読書。
脈絡のない読書をしています。
「楽しい古事記」 阿刀田高
「冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行」 ジム・ロジャーズ
を経て、
知人から勧められた
「人づきあいの極意」 相川充
を読みました。
人間関係を報酬とコストという概念で捉える交換理論を
分かり易く書いてあるとのことで、
その通り、素人にもわかりやすい本でした。
自分のことで言うと、自身に対しても他者に対しても、
コストという考え方が欠落気味だったなぁと気づきました。
報酬の差異ばかりに頭がいっていた。
この本を読んで、これからはほんのちょっと生きやすく
なれるかもしれないぞと思う、2006年15日目の夜でした。
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コンニャクヲ食スガ如ク

2006-01-05 18:10:23 | days
2月1日から就労可能という診断書を書いてもらいました。
今年前半あるいは全般のテーマは「社会復帰」になります。

さて、読書。
以前、読書は「本との対話」であると書いたことがあります。
読んでも内容をあんまり覚えていない、と。
『情報の文明学』という本を読んでいて、このことに似たことがかかれていて、
幾分すっきりしました。
その本によれば、「情報とはコンニャクのようなもの」ということでした。
コンニャクはそれ自体に栄養はないのだけど、食せば消化器官は興奮する。
これと同じように、情報それ自体には効能は求めづらいのだけど、
摂取すれば脳は興奮する。
僕にとっての読書はこれに近いです。
衰えないために読むという行為ともとれます。
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