Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

道産米

2009-10-19 19:03:21 | days
「ふっくりんこ」という新しい品種の
北海道産米が登場し、こないだ、ニュース番組で
特集されいてたのを見ました。
新潟のコシヒカリと比べても遜色が無いということだそうです。
道産米はおいしくないといわれていたが、
その評価を覆すようなおいしさのお米だ、なんて言われてもいました。

しかーし。
新しい道産米がでるたびに、
同じようなことが言われてきていたんじゃなかったっけ?
古くは15年以上前になるかと思いますが、
「きらら397」という品種がでてきたときにも似たようなことが
言われていたんじゃなかったっけ。
あの頃言われた、「道産米はおいしくないと言われてきたが…」
というコメント。今になっても同じことが言われていたんだから、
その当時のコメントに真実性はなかったのよね。
それじゃ、また10年くらいたったら、「道産米はおしくないと…」
と同じことが言われて、じゃぁ、今のこの評価は一体なんなん?
という過去はできあがるかもしれない。

そうはいっても、気になるもので、ふっくりんことやらを
5kg買ってきました。コシヒカリにはかなわなくても、
ちっとはおいしくなっているんでしょう。
永久に辿りつかないコシヒカリのレベルまで、
小さく小さく前進していっているのかもしれません。
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祖母17回忌

2009-10-18 19:10:03 | days
今日はおばあちゃんの17回忌で、恵庭のおばさんの家に、
親戚一同が大集合しました。
おばあちゃんの法事は、ことあるごとにやるんだけど、
うちはおじいちゃんの法事ってやったことがあったかな?
記憶にありません。じいちゃんは、僕がまだおしめをしていた時分に
亡くなったので、どんな人だったかっていう記憶もないのですけどねー。

法事といっても、事情により位牌もなく、お坊さんもこないで、
ただみんなが集まって食事をして酒を飲んで、わーわー言ってるだけでした。
こういう機会にあやかって、はなればなれのみんなが集結
すればいいね、という会です。
とはいっても、今夏のお盆に一度みんな集まっているので、
懐かしいというようなことはなかったです。

僕は、従姉の子たちを相手にしている時間が多かったです。
間違い探しや同じ図探しの絵本というか、写真の、
遊ぶ本を使って、子どもといっしょに解いていくっていうのを
やっていましたが、子どもたちはもう答えを知っていて、
僕と遊ぶためにまた本をめくっている。
上の子は来年小学校にあがるということで、月日の早さを
感じさせられましたね。月並みな言い方だけど、ついこの間まで赤ちゃんだったのを
知っているからなぁ、驚く。そんな5,6歳の子たちを相手にする
「子ども目線」では、今回いられたのだけれど、
3歳くらいの子どもだったら、うまく接することができませんね。
面白がり方の、大人との共通項の部分が、この年代にできあがるんじゃ
ないかと勝手に考えています。コミュニケーションしやすくなる。
極端な例でいえば、赤ちゃんなんかは、こっちが楽しませよう、
喜ばせようとしてアクションすれば、泣き出すことだってあります。
意図が伝わらないし、失敗している。この「赤ちゃんの終わり」であり
「大人へのはじまり」の部分が5歳とか、4歳半とかそのくらい
なのかもしれないなぁって思います。
前に驚いたけど、もう、5歳くらいで漢字を読めたり、
数を12くらいまで英語でしゃべれたりしますね。
言葉の身につく早さに、自分の子どもの頃はどうだったろうか、と
記憶を探ってみても、なんにもでてこなかったりします。

今はまだやんちゃ盛りだけれど、うまく良い方向に成長していって、
幅の広い、経験豊かな人間になればいいなぁ。
平凡でもかまいませんが、狭量な人間にはならないで欲しいものです。
親ってのは大変なんだろうなぁ。
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マサミブログ始マル

2009-10-17 16:34:41 | days
やったぁ!
嬉しいね、長澤まさみちゃんが、
期間限定ではあるのですが、ブログを始めました。
アメブロのここ↓です。

長澤まさみの曲がれ!スプーンS級ブログ

主演映画のプロモーションですが、どんどんやったらいいですよ。
トップ画像は映画『曲がれ!スプーン』のポスターと同じですね。
映画館で見て、パクりたい気持ちになった、かわいい画です。

監督が『踊る大捜査線』シリーズや『少林少女』を手がけた
本広監督なんですよね。
予告編も3回くらい観たけれど、けっこう面白そうなコメディです。
面白いばかりではなく、まさみちゃんもかわいく撮られていたので、
期待大ですね。

映画は11月21日公開なので、観にいってもいいかなという方、
ちょっとでも気になる方は、映画館まで足をのばしてみてください。

Comments (2)
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結局…

2009-10-16 19:59:58 | days
ドラマ『不毛地帯』、結局さいしょの40分くらいみて、
見続ける根気がなくなってきたので、
そのままフェードアウトしました。
教授の曲が最初に聴けるかと思っていたのですが、
流れませんでしたね。最後に流れたんだろうなぁ。
というわけで、メインテーマを聴くのは、
来週のお楽しみになりました。でも、来週もだるいだろうなぁ。

これが高校生くらいのときだと、なにがあっても、最後まで粘って、
教授の曲をかならす聴いていたと思うのですが、
そういうこだわりというかね、そういうのが年をとってなくなってきたなぁ
という感じがします。

どうでしたか、聴いた方はいらっしゃいますか。
気になることは気になるんですよねぇ。
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今夜九時

2009-10-15 18:51:22 | days
今夜九時から、フジテレビ系列で『不毛地帯』という
2クールに及ぶドラマが放送開始です。
このテーマ曲が坂本龍一さんなんですねぇ。
これは聴かなきゃ!
ドラマは面倒くさいから見ない気がする。
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vsトーゴ

2009-10-14 22:04:03 | スポーツ
サッカー日本代表の国際親善試合、対トーゴ戦。
岡崎選手のハットトリックなどで5-0の完勝だった。

トーゴはパスなどの技術の低さといい、
戦術的な展開力のなさといい、
そしてモチベーションも低かったようで、
日本が不得意とする身体能力の高いアフリカ勢が相手だとしても、
相手不足の感がありました。
ゴール前のスペースはもちろんのこと、中盤でのプレスや、
攻撃や守備でのポジショニングなど、世界の一流どころは
こんなもんじゃないですよね。
同じアジア勢のバーレーンとかのほうが強かったよね。
相手も、親善試合だからとそれほど気を入れて戦っていなかったんだろうけど、
それにしても、あんまりピリッとしませんでしたね。

そうはいっても、岡崎選手のハットトリックは見事でした。
決めるところで決められることの難しさは、
代表の試合を15年以上見続けてきて、ある程度感じていることです。
きっちり仕事をできるFWが成長してきたことは、代表にとって、
南アフリカW杯へのとても貴重な戦力が生まれたことになるでしょう。
森本選手も粘り強いボールキープからゴールを奪ったし、
本田圭も、ごっつあんゴールではあったけど、そういうポジショニングが
できていることは評価できるでしょう。

今日の試合では、相手がゆるかったからできていましたが、
動きながらボールをもらったり、動き出しを予想あるいは促して、
スペースにパスをだしたりして組み立てていくことが大事ですね。
スルーパスも何回か見られて、攻撃の意外性を磨いていって欲しいなぁと思います。
また、闘莉王選手のオーバーラップみたいな、まぁボランチの選手でも
いいのだけど、そういったリスクをおかして攻撃の意外性を高めるプレーというものを
もっと重要視していいのではないでしょうか。

ここ数試合で、日本は強くなったように見えるかもしれませんが、
アジア最終予選の最終戦、アウェイでのオーストラリア戦で、
1-2の逆転負けをしたことは忘れてはいけません。
まだまだあのレベルですよ。
W杯本大会を前にして、もっと強豪とか、同じくらいのチーム力を持った
国と試合をしていかないと、またもや06年ドイツ大会や98年フランス大会のような
ことになりますね。W杯に出てくるようなチームと試合をすれば、1点や2点は
かならず失われると考えていて間違いありません。
またボールの保持率も低くなるでしょう。カウンターなりワンチャンスをしっかり
物にする、ゴールへの貪欲さを各選手は持たないと、勝ちあがれないでしょう。
2-1とか3-2とかで勝つイメージを持ったほうがいいかもしれない。

また、今回の試合の実況で明かされましたが、
各選手の走る距離のトータルを120kmっていうのをやっていましたね。
こういう目標はいいかもしれない。陸上の長距離選手くらいの
体力を各選手が持ったら、まぁモチベーションを持ち続けることが前提ですが、
最初から最後まで多彩な攻撃のチャレンジをしつづけるチームになるでしょうね。
そうなったら、W杯優勝も夢ではなくなるのかもしれません。

そういう日が来ることを願って、
サッカー日本代表を応援していきたいと思います。
がんばれ、日本代表!
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『ヴィヨンの妻』

2009-10-13 15:07:29 | 映画
松たか子さん主演の映画、
『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』を観てきました。

太宰治の小説が原作なのですが、それは読んでいませんでした。
知らなくたって楽しめる映画です。
ただ、太宰治の生涯を他の本の年譜なんかで読んで知っていたので、
私小説的な彼の小説なので、相手役である浅野忠信さん演じる大谷譲治
の言動とかバックグラウンドとか行動だとか性向だとかが
読めてしまいました。そのせいか、物語の後半はいくぶん、だるく感じました。
それでも面白かったんだなぁ。今年観た邦画の中では、1,2を争うくらい。
そうはいっても、邦画はそれほど観ていないし、『ディアドクター』とか
『サマーウォーズ』とかを観ていない人の評価なのですがね。
松たか子さんが良い演じ方をしてくれています。
昨日、『笑っていいとも!』のテレホンショッキングに出演していたのを
観ましたが、なんか、映画とかのお仕事で演じているときはすごく自然で、
松たか子としてテレビに出るときは、演じているように見受けられてしまいました。
まぁでも、あんまり飾らないタイプで愛嬌のある人ですよね。
着物姿が艶っぽかったしなぁ。ギタリストの佐橋さんと結婚して、
年齢的なものもあるだろうけど、色気がでてきたのかなぁ。
彼女とは同い年なので、そういった人の活躍は嬉しくなります。
年の割にはまだ若く見えます。かわいかったです。
そうそう、悪女っぽい哀れな女の役で広末涼子さんも出演しています。
ウェーブのかかった長い髪に丸めがねをかけていたんですが、
ちょい役で出ていた『サラリーマンNEO』でおなじみの奥田恵梨華さんのほうが
魅力的でしたね。奥田さんがかなりBitchな役でしたが、彼女って
そういう役がどうしてかハマるんですよね。
他、堤真一さんや妻夫木聡さんという光る役者さんたちが、
それなりの役で出演していて、映画の厚みを増させていました。
やっぱりね、このくらいの重みのある映画っていうのは、
観ていて気持ちいいし、満足感もあるんですよねぇ。
PG12ですが、それほどきわどいシーンがあるわけでもないし、
ましてやグロいシーンなど皆無なので、この映画が気になる大人な方は
是非とも観にいってみたら良いのではないでしょうか。
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C・アギレラ

2009-10-12 11:09:43 | days
たまにクリスティーナ・アギレラの
エッジの効いた歌声が聴きたくなります。今日がそんな日。
デビューアルバムの再発版のリミックスとか収録されているCDを
パソコンにおとしたものを聴いています。
アイドル的な売り方をしているような歌手かと、彼女を知った当初は
考えていたのですが、ちゃんと実力も天性のものも備えている人ですね。
ただ、前にどこかで画像をみましたが、
化粧をしているときとすっぴんのときの顔の差が、驚くほど激しいです。
まるで別人。アギレラだって誰も気づかないと思います。おもかげすらない。
かっこいいイメージも、そんなすっぴんをみると、消えてしまいますな。
歌手だから、歌声がよければ、多少のことには目をつむれますけどねー。
アギレラは聴くけど、ブリトニーはまったく聴かないんですよね。
実力がどれほどのものか知りませんが、あまりにアイドル的だったもので、
食指が動かなかったです。まぁそれで損したこともないからいいですが。

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浮カバレナイ犬ト子供

2009-10-11 20:41:25 | days
大型犬二頭に噛まれて、四歳の男の子が死亡というニュースがやっていた。
きっとこの男の子が犬にちょっかいをだして、
犬が怒ってこのような結果になってしまったんだと推察されますが、
犬にしたって、動物は何をするかわからないよなぁ。

以前、散歩をしていて、放し飼いになっているゴールデンレトリバーが
道の脇の畑の敷地の雪の中から「わんわん!」と吠えながら
こっちへ走ってきたことがあります。
たぶん逃げると追い立てられると思って、逃げずに逆に近づいてやったら、
僕の匂いをかいで満足し、僕の散歩にくっついてきました。
少し利口で、人なれしている犬だとむやみに噛み付いたりはしないんだろうなぁ。
それでも、やたら吠えてそれが仕事だみたいに生きがいを感じているような
犬もいますからね、そういうのにはこっちの敵意のなさってのは
通じないのかもしれない。

そういえば、こういう人がいました。
手のひらに4cmくらいの傷あとがあって、それは子どもの頃に
犬に噛まれたあとだそうな。
友だちがふざけて犬の尻尾をつかんで遊んでいたら、
怒った犬が相手を勘違いしてその人の手を噛んだのだそうです。

なんで犬は尻尾をつかまれると面白くないのかはわかりませんが、
亡くなったこの4歳の男の子も、ひょっとすると、
犬の尻尾でも握って遊んでいたのかもしれない。

こういう場合、加害者の犬は殺処分されてしまうのかな。
ウィキペディアで殺処分を調べてみたら、こんなのが出てきた。

>日本国内で殺処分される犬は年間約16万頭、猫は約24万頭に上る。

げんなりしますね。
この事件で言えば、犬がもう少し賢かったらよかったのにと思えますが、
年にこれだけ殺される犬なり猫なりのデータをしると、
もはやそれは人間の責任ですね。
まぁね、犬でも猫でも、一度に出産する子どもの数が多いから、
どんどん無計画に増えていくというのもあるんだろうけど、
使い捨て感覚で命を扱っていていやですね。

「ハァチィ!(HACHI)」というセリフがこの夏印象的だったリチャード・ギアは、
保健所から選んでもらってきた犬を飼っているそうですが、
犬が欲しければ、雑種であっても、そういう施設からもらってくるなり、
どこかで子犬が生まれたのをもらってくるなりするほうが、
命を無駄にしませんね。
でも、どうしても、チワワが欲しいとかミニチュアダックスフンドが欲しい
とかあるんだろうなぁ。僕も飼うんだったらコーギーが欲しいもの。
こういう純血種は10万円くらいで、パソコンより安いけど、
そんな、お金をかけなくてもいいかもしれないって思っちゃいますね。

話は逸れましたが、子どもには動物の怖さを小さい頃から教えておかないと
いけませんね。ただかわいいだけじゃないし、からかう対象でもない、
おっかない部分があるのだよ、と真剣な顔をして教えなきゃいけない。
犬だってウサギだって噛み付くし、馬だって鹿だって人を殺せるくらいの
脚力で蹴ってくる。
動物の怖さとともに、いじめるもんじゃないという生きているものに対する
やさしさみたいなものを教えなきゃならないのかなぁ。
なんか、きれいごとみたいになってきたな。
今回は4歳児でしたが、学校の先生なんかはどう教えているんだろうなぁ。
僕が小さい頃にどう教わったかなんて忘れてしまいました。
一つ年上の問題児だった友だちには、吠える犬でもあやせることを学びました。
あの犬だけかもしれませんが、怖くないよ、悪いことはしないよ、と
近づくと仲良くなれたんだよなぁ。けっこう危険だったかもしれない。

犬の知能は3歳児なみというそうですが、
その3歳児同志でじゃれあって、甘くかみ合って遊んでいることがあります。
人間の4歳児の場合は、あんまり相手の痛みだとかを考えないのだろうな。
子どももかわいそうだけど、犬もかわいそうな事件だったと思います。
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vsスコットランド

2009-10-10 21:31:23 | スポーツ
サッカー日本代表の国際親善試合、対スコットランド戦。
序盤から後半のメンバーチェンジあたりまではなかなか
玉を回せず、攻撃を組み立てられず四苦八苦していた日本だったが、
後半終盤で途中出場の駒野選手からの低くて速いクロスを
相手DFがオウンゴール、さらにまた駒野選手からグラウンダーのクロスを
代表デビューした森本が反転しシュート、こぼれたところを本田圭が
きっちりと決めて、2-0で勝利した。

一昨日、アジアカップ予選の香港戦を戦ったために、
主力を温存しての、新しい戦力を探すようなテストマッチだった。
ドリブラーの石川直宏選手は切れ味のあるドリブルを見せていたし、
もう少しチームのイメージというか、連携のイメージを強く持てば
もっと活躍できるんじゃないかとも思えたが、
やっぱりチームには一人や二人くらいガツガツいく選手が必要だと
思うので、たとえばそういう選手をスーパーサブとして使うだとか、
そういった選択肢を加えるために、選手をテストするいい試合だったように思う。
満を持して代表デビューした森本選手は、極端に言えば、
ボールが右に来るか左に来るかというイメージをつかみきれず
オロオロしていたような場面もあった。
ゴール前ではきっちり仕事をする選手のようなので、その長所を活かすことに
専念すればよいのだろうかねぇ。五輪代表のときも、ゴール前以外では、
ちょっと物足りない選手だなぁという印象を持った。
ドリブルでガツガツいけるわけでもないし、際立ったスルーパスを出す
わけでもない。ちょっとしたプレーに、たとえばヒールパスだとかに
相手の虚をつくところはあるのだけれど、それは質の高い確固とした
プレーではないので、ドリブルやトラップや連携のイメージなどを
磨いて欲しいなぁと思った。スルーパスに対する感度・反応がよくなると、
セリエAでの得点力も二倍くらいになるように思います。
そういったところを成長させて欲しいですね。
そうすれば、松井なり稲本なり中村憲剛なりからのスルーパスが効果を
持つ事になります。
やっぱりねぇ、攻撃の意外性のために、スルーパスって必要じゃないかと
最近ちらっと考えたりするんです。
スルーパス一辺倒だとただのギャンブルみたいだけど、
たまにでいいからそういったチャレンジを見せて欲しいですよね。

とにかく、今日は勝ちました。
スコットランドはFIFAランク30位らしい。
ホームではあったけど、まぁそのへんの相手になら
こういった試合が出来るということですね。
主力だったらどういった結果になっていたか。
まんねりのサッカーだけはやめてほしいです。
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