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マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

靖国神社からバッハまで・・・『孫たちの東京』・・・東京イベント四日目 そして 『神の本姓』

2018-06-04 10:00:00 | 娘と娘家族

今日は6月4日・月曜日。孫たちは、体育祭の代休で・・・   『月曜日の休日』


 8時・・・   『ラジオ体操』 
 
『住まいのマンションの下の大きなグランド』
住まいの向き合いで、研修所らしい、研修生の朝礼が始まる。 まずはラジオ体操。


孫たち。普段は学校なので見ることのない風景を 一緒に体操をしながら 楽しんでいる。   「私たちも、一日研修をしたい!」 と、孫たちの希望で・・・             『孫たちの作る一日』 が始まりました。


10時。家を出発。 孫二人&ママ&ばあちゃん。


まずは。


 歴史好きの孫娘の提案・・・   『靖国神社』 
       参拝 


  孫たちは、祖母・私とママに似て、歴史や政治の社会が好きです。


靖国神社明治7年(1874)1月27日。150年前。明治天皇が初めて『招魂社』に参拝された折に、お詠みになられた『御製』


   『我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき』                 ・・・からも知ることができるように、


国家のために尊い命を捧げられた人々の、『御霊の慰め』 又 『事績を永く後世に伝える』、ことを『目的』に創建された神社です。『靖国』という『社号』も、明治天皇の命名によるもので・・・   『祖国を平安にする』 『平和な国家を建設する』 という願いが込められています。


靖国神社には、近代日本の出発点となった、明治維新の大事業遂行のために命を落とされた方々。明治維新のさきがけとなって斃れた坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作・橋本左内といった、歴史的に著名な幕末の志士達。日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・支那事変・第二次世界大戦など対外事変や戦争に際して、国家防衛のために亡くなられた方々。戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなられた学徒など、民間の方々。日本人として戦い亡くなった、台湾及び朝鮮半島出身者の方々。シベリア抑留中に死亡した軍人・軍属、大東亜戦争終結時に、戦争犯罪人として処刑された方々。                                        等。


         その数は246万6千余柱に及びます。       死者の方々の御霊を『大神』として、祀っています。


 『遺書』     陸軍兵長 庄子 勇命 昭和十九年十二月二十三日フィリッピンにて戦死 二十一歳『この世に生を受けて二十有二年、何一つ孝行もせず散っていく勇をどうぞお許しください。今更何も想い残すこともありません。温かい膝下に育った自分は幸せ者でした。


皆様のご健康をお祈り致します。母上様、特にご自愛のほどお願ひします。


思い出せば繰り返せば、きりのないことばかり。 唯、懐かしさで一杯です。では元気で逝きます。皆様もお元気で。    


     家中 御一同様         敬白。勇拝。  』  靖国神社拝殿・社頭掲示


       靖国神社の成り立ち。特攻隊の青年たちのこと。第二次大戦の実情。等等。         …ばあちゃんの知る限りの知識を、孫たちと分かち合う。


気持ちが一杯になって・・・昼食。


 ”ステーキがいい!” で・・・   『テキサス』 
 『アメリカ国旗と銃のインテリア』


     孫たちの『疑問』は、終わりなく、どこまでも続く。        『テキサス』で、『Q&A』


どうして戦争をするの?  『赤紙』が来たら、戦争反対で、逃げてもいいの? で…ベトナム戦争反対で、国からの『赤紙』を無視した米国青年たちの話をする。


どうして、殺し合いは悪いと分かっていても、今も戦争が続いているの?シリアの話。イスラエルの話。米国の『壁』作成の話。等等。 話をする。


  靖国神社参拝の後・・・『テキサス』でステーキを食べながら・・・日本とアメリカの戦争について語り聞かせるのが、時代を反映しているようで、複雑な気持ちになったばあちゃんでした。


都心の散策後。吉祥寺に戻って・・・


夕食。


 ”福岡に連れて行ってあげる!” で・・・     『一蘭』  『天然とんこつラーメン専門店』             福岡店の支店。昭和35年創業


隣席との間に『板壁』があって、話もせず、店の人も見えず、ひたすら黙々と、食べることに専念。   孫たちは、ママとパパと、本場・博多で、既に、経験済。


   話だけ聞かされて、”行ってみたいな!” と言っていたおばあちゃんを・・・『孫たちの作る一日』に組み込んで、案内してくれました。 面白い。 そして やさしい孫たちです。


  吉祥寺と言えば・・・   『小ざさ』     最中。  
  
『今夜のデザート』


7時。帰宅。


  生演奏付きデザートタイム・・・  『バッハ 協奏曲二短調 第一楽章』     
『第2ヴァイオリン』


かくして・・・ママがお膳立した、『孫たちの作る一日』=『東京イベント四日目』 の終わり。         9時間。18865歩。 すばらしい一日でした。 感謝!感謝!


そして。


今日は6月4日。年間第九月曜日。


『今日の第一朗読 使徒ペトロの言葉』


愛する皆さん、あなたがたは、尊いすばらしい約束を与えられています。それは、あなたがたがこれらによって、情欲に染まったこの世の退廃を免れ、神の本姓にあずからせて頂くようになるためです。


だから、あなたがたは、力を尽くして、信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には信心を、    信心には兄弟愛を、兄弟愛には愛を、加えなさい。』                         ペトロの手紙Ⅱ 1章2-7節


  人は・・・『信仰』により、『尊いすばらしい約束』=『罪の許しと永遠の命』、を知ることができるのです。


  人は・・・『信仰』により、神を知り、『神の本姓』に与かるのです。


  人は・・・『信仰』に助けられて、行いにおいて『実』を結び、『徳』の実践に励むのです。


  『徳』の実践とは・・・信仰にはを、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には信心を、信心には兄弟愛を、兄弟愛にはを加えることです。


          『神の本姓』 とは 『愛』 なのです。


皆様!御訪問に感謝申し上げます。子供たちの視点と大人の視点は、大きく違います。 子供の視点を失くしたくないものですね。 お元気で!


『キリストの聖体 祭日』・・・『洗礼式 と 初聖体授与式』・・・東京イベント三日目・・・『キリストの聖体』

2018-06-03 09:30:00 | 娘と娘家族

 今日は6月3日。主日。  『キリストの聖体 祭日』


『今日の福音 イエスの御言葉』


   『イエスと弟子たちが過ぎ越しの食事をしているとき、 
 
 
『最後の晩餐』
 イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに言われた。 
 
『聖体』
      「取りなさい。これは私の体である。」


また、 杯を取り、感謝の祈りを唱えて、彼らにお渡しになった。彼らは皆その杯から飲んだ。  
『聖血』
 そして、イエスは言われた。


 「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。」 
                     マルコ福音書 14章12-16節


今日のミサが始まりました。 司祭入堂 
 

 司祭2人と侍者たち そして 今日初聖体を受ける子供たち5人。


『今日の集会祈願』


  『恵み豊かな父よ、
  御子キリストは、その死を記念する尊い秘跡を教会に残してくださいました。

主の体を受け、救いの力にあずかる私たちが、主の死を告げ知らせることができますように。』


『今日の司式司祭様の話』


     聖体はイエスの体です。
そのパンのような形の小さな体は、外目にも、割ってみても、イエスの体は見えません。

    でも、見えない中に、本当に、イエス様はおいでなのです。


電気を考えてみてください。
電気も外目には、その姿は見えません。
でも…スイッチをONにすると、明るい光となり、電気が通っていることが分かります。


同様に。
     聖体も、それを食べた人に微笑みが現れ、その人はとても優しくなります。

  そして、私たちは、聖体を食べたその人の中で、イエス様が働きだしたのが分かります。


聖体は目には見えませんが、聖体を食べた人の優しい姿から、聖体はイエスの体だと分かるのです。』 
                       子供向けになされた司祭の説教の一部です。


そして。


小学校3年生の男児(私の孫息子)の洗礼式です。


       『洗礼の儀』


[洗礼志願者の紹介]


司祭。 『これから洗礼の秘跡が授けられます。
     私たちの共同体に加わる子どもの新しい誕生を心から喜び共に祈りましょう。

       洗礼志願者は代父と一緒に前に出てください。』

 


司祭。 『皆さん、ここに進み出た子どもは、
     洗礼と初聖体という秘跡を受けるために準備をしてきました。

     今日、大きな希望を持って二つの秘跡を受けようとしています。

  全能の神が、いつくしみと愛によって、この子どもを支えてくださいますように。』


[水の祝福]


司祭。 『神よ、あなたは水を洗礼の秘跡に用いて、死に定められた人間を新しい命に導いてくださいます。
     いのちの与え主である神よ、この水を祝福  してください。

     あなたに呼ばれて洗礼を受ける人が、永遠のいのちに生きる者となりますように。』


[悪霊の拒否]


司祭。 『あなたは、神の子の自由に生きるために、罪の業を退けますか。
受洗者。『はい。退けます。』


司祭。 『罪に支配されないように、悪を退けますか。』
受洗者。『はい。退けます。』


司祭。 『神に反するすべてのものを退けますか。』
受洗者。『はい。退けます。』


[信仰宣言]


司祭。 『あなたは天地の創造主、全能の神である父を信じますか。』
受洗者。『はい。信じます。』


司祭。 『父のひとり子、おとめマリアから生まれ、苦しみを受けて葬られ、死者のうちから復活して、
     天の右の座におられる主イエスキリストを信じますか。』

受洗者。『はい。信じます。』


司祭。 『聖霊を信じ、聖なる不変の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じますか。』
受洗者。『はい。信じます。』


[洗礼]


司祭。『HK君 わたしは 父と子と聖霊の御名によって、あなたに洗礼を授けます。』     
     司祭。 『言葉』を唱えながら、洗礼志願者の頭に三度 『水』を注ぐ。

     代父。 その間、志願者の肩に手を置く。
         代父様は、少年の校長先生、司祭様です。


[聖香油の塗油]


司祭。  『主イエス・キリストの父、全能の神は、あなたを罪から解放し、
       水と聖霊によって新しいいのちを与えてくださいます。

     神の民に加えられたあなたは、神ご自身から救いの香油を注がれて、
   
   『塗油の秘跡』


   『大祭司、預言者、王であるキリストに結ばれ、その使命に生きる者となるのです。』


[白衣の授与]


司祭。   『白い衣を受けなさい。』 
  

  『代父は受洗者に白衣を着せる』



     『あなたは新しい人となり、キリストを着る者となりました。

     神の国の完成を待ち望みながら、キリストに従って歩みなさい。』


[ろうそくの授与]


司祭。 『代父は、キリストの光から火をともし、今、洗礼を受けた子どもに渡してください。     
       『キリストの光の授与』


        『あなたは、キリストの光をもたらす者となりました。
主イエス・キリストが来られる時、すべての聖人と共に喜んで主を迎えることができますように。

        いつも光の子として歩みなさい。』


[洗礼名の授与] 


司祭。 『ドン・ボスコ これがあなたの洗礼名です。』
   

   代父から授けられた『霊名』:『ドン・ボスコ 

   ドン・ボスコは、受洗者・少年が学ぶ学校の創設者です。


      洗礼式の終了。 神に感謝。       
『洗礼式』では、罪のゆるしと新しいいのちのシンボルとして、『水』が使われます。


イスラエルの救いの歴史の中で、神様は、たびたび、水を通して人間を救われました。
ノアの洪水で生き延びた人たち。
出エジプト脱出の時に海を無事に渡り切りエジプト兵の追跡を逃れた人たち。

     ヨルダン川を渡って約束の大地に入った人たち。等。
   彼らは、『水』を通して、いのちを与えられ、救われました。


イエスにとって洗礼とは、
全人類の救いのために、十字架上で御自分のいのちを神に捧げ、復活の栄光にあずかる。 ことでした。
キリスト者は、

洗礼を受けることで、イエスの十字架上の死 そして 復活の栄光に与ることができる。と信じています。


続けて。


小学校生5人(含む。私の孫娘と孫息子)の初聖体授与式です。


       『初聖体の儀』
  

 『5人の小学生に初聖体授与』


 『おいしかったよ!』 
初聖体を拝領した少年が、戻ってきて席に着いた時に、私にその感想を述べてくれました。


        初聖体拝領者の紹介。
  

        おめでとうございます!


        初聖体拝領式の終了。 神に感謝。 


『今日の共同祈願』


  『家族や仲間とともに囲む食卓の喜びを一人ひとりに味わわせてください。
    あなたの祝福を分かち合い。きずなを深めていけますように。』


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
今日は『洗礼式』にお付き合い頂きまして心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

洗礼の秘跡に預かった少年は、私の孫息子です。
未熟者ですがよろしくお願い申し上げます。 皆様もお元気で!


『運動会』・・・The東京イベント二日目 そして 『最も聖なる信仰をよりどころとして生活しなさい。』

2018-06-02 09:00:00 | 娘と娘家族

6月2日。 年間第八土曜日。


 快晴の日・・・  『運動会』
 
 『小規模な学校の運動会』


 校長挨拶。
 『今日は、有り難いことに、お天気に恵まれました。
 皆さん! 『恵まれました』という言葉を考えてください。
 恵まれるとは、あることを自分で造り上げたのではなく、誰かに与えられた時に使う言葉です。
 今日の素晴らしい天気を与えてくださった神様に感謝して、今日の運動会を始めましょう。』


 
 黄チーム・・・   『今こそ、殻を割れ!』

 
     今こそ! 殻を割って・・・内に秘めたる力を発揮しよう!


 小規模の学校。
 1学年20人ほどに1クラスで、小学校~中学校まで9クラス。全員で180人ほどです。

運動会は、
1クラスを、黄赤青、3チームに分けて、小学校~中学校まで縦割り編成で、『3チーム』結成です。
運動会に参加するというより、自分たちの力で、協力し合って、『運動会』を造り上げているという感じです。

競うというよりも、互いの力を最大限に引き出しあう。という感じです。とてもいいものです。



 赤チーム・・・     『進撃』
 
     なにはともあれ、進め! 進撃!


一生懸命に散り組む姿に感動して・・・涙が流れ出る。
全力で走る姿に感動して・・・年甲斐もなく、応援の大声が出る。出さずにはいられなかった。
                         いいものですね。



 青チーム・・・    『昇れ!』
 
        体も心も、高みを目指して昇れ!


子供たちが、善き運動会の後に・・・
自信を深め、より昇り、人間として成長してほしいものです。成長間違いなしです。いいものです。すばらしい!



 大会も終わって・・・   『結果』
 
 競技には結果が伴う。

  
   勝っても負けても、持てる力を出し切った後には、悔いなし。
    心に明日への勇気と、体には心地よい疲れが、残った。


 校長講評。
 『皆さん! 素晴らしい大会となりました。
皆さんの頑張る力は素晴らしかった。そして、他チームへの惜しみない応援も、素晴らしかったです。』



そして。


今日は6月2日。年間第八土曜日。


『今日の第一朗読 使徒ユダの言葉』


 最も聖なる信仰をよりどころとして生活しなさい。聖霊の導きの下に祈りなさい。
         神はあなたがたを罪に陥らないように守り、また、
 喜びにあふれて非のうちどころのない者として、栄光に輝く御前に立たせることができる方です。』
                        ユダの手紙 17章20-25節


 今日の運動会の学校。
 
     校舎入り口前の銅像の『覚書』・・・『罪より死を』
   
   『聖ドミニコ・ザビオ像』


  教育修道会・サレジオ会を設立した聖ドンボスコ
  そのドン・ボスコに従った少年の一人、聖ドミニコ・サビオ
  


     『罪を犯すくらいなら死を選ぶ』
           といった強い信仰を持った少年でした。


 私たち・キリスト者に求められることは、
  最も聖なる信仰をよりどころとして生活すること』です。聖ユダの箴言です。
  
ご自分の命を捧げることにより、人間を罪から解放してくださったイエス・キリスト。

    そのイエス・キリストへの信仰をよりどころとして、聖ドミニコ・サビオのように、
    ・・・
清く正しく生活したいものですね。 高みを目指して、頑張りましょう!



皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
子供たちの運動会で頑張る姿に、清さを感じます。見習いたいものです。 お元気で!


『The 東京イベント 一日目』・・・ビル群と人混み そして 『愛は多くの罪を覆う。』 

2018-06-01 15:00:00 | 娘と娘家族

 6月1日。金曜日。


 新幹線が滑り込む・・・   『品川駅』 


    車窓からの景色が、今までと一変する。 ビルの連立が始まる。
  我が故郷。 懐かしく・・・。胸高まるのは、故郷が持つ特異性であろう。


 新幹線から下車・・・   『東京駅』 


    構内の景色が、我が在所・神戸とは一変する。大量の人人人人。   我が青春。 懐かしく・・・。タイムスリット。 東京人に変身する。 今日から4日間。 孫たちの、連日の『大イベント』に付き合う日々の始まりです。   初日の今日。 若かい家族の中で、ばあちゃんも若返る。  夜中になって書き始めたブログを、ひと眠り後、5時過ぎに完了となる。            4日間,


『大イベント』におつきあいください


そして。


今日は6月1日。年間第八金曜日。


『今日の第一朗読  ペトロの言葉』


『愛する皆さん、万物の終わりが迫っています。


    だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。 何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。』                      ペトロの手紙 4章7-13節


  万物には終わりがある。  輝く命にすら、終わりがある。


     私の青春にも、終わりを考えたこともなかったが、終わりがあった。      青春の日々を思い出して…『愛ある日々』がよみがえります。


 懐かしき青春の日々・・・楽しかったことも、友を失った悲しさも、苦しかった日々の蘇ります。 それらのすべての日々・・・互いに励ましあい、愛し合った日々が、すべてを覆います。                             神に感謝!


皆様!ご訪問に感謝申し上げます。明日は土曜日。皆様の週末が愛ある日でありますようにお祈り申し上げます。 お幸せに!